わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

今年も始まるね~

2016-01-23 17:59:31 | F・マリノス

本日はマリノスの新体制発表会だった。
ちょっと前まで行く気だったんだけど、
ちょっと体調悪いし仕事もできちゃって行けなかった。
もとい、行かなかった。
んで仕事しながら新ユニと新入団選手の選手の紹介位の
ところからインターネットの中継を見た。
で、感想二つ。



ホームはここ数年のうちでは結構良いなーって思うわ。
(早速買いましたw)
アウェイもうちの娘はボロクソ言ってたけど、
私的には嫌いじゃないね。インフラレッドだかなんだかより
ずっと良いよ。

それと新入団選手。
もちろんみんな頑張ってほしいしメッチャ期待してる。
特に今日印象に残ったのは前田くんだな。
「U23に選ばれなかったのが悔しい」とか、
「ドリブルはマナブくんにも負けません」とか、
最初からこういうことを言う若い子は好き!


毎年新体制発表会があると、
『今年も始まる』って気になるなー。
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極私的マリノス

2016-01-21 18:48:27 | F・マリノス

ブログを再開した(かもしれないw)ので、
昔の記事をちらちら読み替えしてみた。
2004年の10月から初めてるからもう11年以上になるんだ~
と、まず自分で感心。
日記の大半(っつーかほぼすべてw)はマリノスのことだね、やっぱり。
改めて読み返してみると、実に昔は若かったわ。
「応援ってなんぞや?」、「サポーターってなんぞや?」
てなことを一途に考えているな~
ってなことばっかり書いてる。
まさしく若気の至りだ。(一般社会的に考えると十分中年だったわけだが
ただ、2005年のACLで山東に行った時のことを書いた記事だけは
今読んでも、ただ懐かしいというだけではなく、悔しくもあり悲しくもあり切なくもあり、
なんとも言えない気持ちがこみ上げてくる。


「山東-始まりそして終わった」
「山東-今、思うこと」
「山東-これから…」
「山東-おまけ」

スタジアムに行き始めの頃はメインスタンドにいて、
2002年の終わり頃からだんたんとゴール裏に行くようになった。
そして2連覇を経験して、その頃はイッチョまえに”応援してる”なんて気になってた。
でも2005年に山東に行って、「自分は今までいったい何やってたんだ?」って
心底思ったんだよな。
そこからバンデで応援するようになって、サポーターって何?
ってことをずっと追求してた。
でも結局寄る年波には勝てず、
今はゴール裏の最後列で大人しく観戦してるわけだけど、
なんとかゴール裏には踏みとどまってる。
サポーターではなくなったし応援もしてないんだから
バクスタにでも行けば良いのかもしれないけど、
やっぱりゴール裏の居心地が良いんだよね。
ゴール裏でいろんなことを勉強させてもらったし、
娘もゴール裏に育ててもらったようなもんだから
きっと死ぬまでここにいるんだろうなと思う。
コメント (2)
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副作用について思うこと

2016-01-20 19:24:40 | 医薬のこと
一昨日に続いてちょっと薬の事を書いてみる。

薬にはどうしても”副作用”っていうのがつきものだけど、
意外と多くの人があまり気にしてないんじゃないかと思う。
それは多分、薬を使って副作用が出た、ましてやそれで酷く苦しんだという人が
自分や自分の周りにあまりいないせいじゃないだろか。
知り合いと話していても、「副作用?そんなの大丈夫だよ~」と言われることも少なくない。
確かに一般的には副作用って起きる頻度はかなり低いから、そんなにはお目にかからない。
でも、その頻度が”ゼロ”じゃない限りは起きている人が間違いなくいるはず。

例えば多くの人が飲んでいるであろう某解熱鎮痛薬の添付文書の副作用のところには
こんなことが書いてある。

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副作用等発現状況の概要

(本項には頻度が算出できない副作用報告を含む。)
総症例13,486例中副作用の報告されたものは409例(3.03%)であった。
その主なものは、消化器症状(胃部不快感、腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振等2.25%)、
浮腫・むくみ(0.59%)、発疹・蕁麻疹等(0.21%)、眠気(0.10%)等が報告されている。
〔再審査終了時1)及び効能追加時2~7)〕

重大な副作用

1. ショック、アナフィラキシー様症状
2. *無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少、血小板減少
3. *中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群
4. 急性腎不全、ネフローゼ症候群、間質性腎炎
5. うっ血性心不全
6. 間質性肺炎
7. 消化管出血
8. 消化管穿孔
9. 肝機能障害、黄疸
10. 喘息発作
11. 無菌性髄膜炎
12. *横紋筋融解症

(重大な副作用のところに書いてあった詳細は省略。
また、これらはすべて頻度不明になっている。)
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この薬を飲んで「気持ちわる~い」とか「お腹痛い~」ってなった人はいると思うけど、
そんなに大したことにはならなかったことが多いんじゃないかな。
でも、頻度が不明ってなってる”重大な副作用”は、多分、その数はものすご-く
少ないんだろうけど、不幸にもこれらが起きてしまった人がいるということ。
つまり、副作用の怖いところは、例えば10万人のうちの1人でも重大なことが
起きてしまうことがあって、そうなってしまった人は本当に苦しまなくちゃいけなく
なっちゃうということなんだよね。
実は私の知り合いにもそういう人がいる。ある薬で重篤な副作用が起き、
いくつかの病院で診てもらったけど「こういう例は極めて稀」って言われて
未だに治癒せずに苦しんでる。薬に関わってきた身としてはなんとかならないかと
心底思うけど、経験豊富なDr.でも確実な治療法を見つけられないんだから、
私ごときには何もできるわけがない。
「だから薬は使わない」と言う人もいるかもしれないけど、
それは絶対に正しくない。(もちろん無駄な薬は使わない方が良い。
例えばカゼで薬飲んでもあんまり意味ないよ-ん。)
先にも書いたけど、一般的には一部の薬を除いては重大な副作用で苦しむ人の割合は
決して多くない。その薬の恩恵を受ける人の方が圧倒的に多い。
でも、例えその数はわずかでも重大な副作用に苦しむ人が出てしまうということも
また現実。
必要以上に恐れる必要はないけど、もしかしたら自分の身に起きるかもしれないと考えて、
決して甘く見てはいけないのが薬の副作用だと思うんだよね。
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ジェネリックを選んでいますか?

2016-01-18 20:54:37 | 医薬のこと
上にもあるようにgooのお題に参加してみた。
健康保険財政のことを考えると申し訳ない気もするけど、
自分自身ではジェネリックは使いたくないというのが本音。
薬学的に言えば確かに同じものだということ(生物学的同等性と言う)が
一応試験で証明されてるわけだけど、それだけで本当に良いの?
というのが昔からの私の考え。
薬の本体(有効成分)は同等でも、実際に患者に投与される薬って
その本体だけでできてるわけじゃない。
それ以外のもの(賦形剤とか)の種類や量とか製品としての薬(製剤)の品質は
必ずしも同じじゃない。
もちろん科学的、薬学的にはこれで正しいとされているから議論の余地はないんだけど、
これまで自分自信が使った経験ではやっぱりゾロ品、じゃなくて後発品は効きが
良くないんだよね。(あくまでも個人の感想ですw)
本当はいくつかの製品を選んで先発品を対照にして大規模な比較試験をしてみれば良いって
前々から思ってるんだけど、そんなことやらないよね。
もちろんにせ薬ってわけではないからそれほどメチェクチャなことは起きないので、
結局最後は費用との天秤で患者が自分で決めるしかないのかな。
コメント (3)
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新年のごあいさつ

2016-01-01 00:08:51 | なんでもかんでも
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