今年の2月に病院に連れて行った時に、獣医の先生から「お腹の中に卵ができている」と言われ、6月に病院に連れて行った時にも、「まだ卵があるから、この先もし食欲が落ちてきたらまた来てね 」と言われた。
あれから4ヶ月が経ち、今のところは食欲全開なんだけど、お腹の卵はどうなったのかなとちょっと気になっていた。また、この夏はベランダで日向ぼっこさせてることが多くて、カメムシを始め、なんだかわからないけどいろいろ食べちゃったので、寄生虫なんかもちょっと心配だった。
そんなこんなで、今日また病院に連れて行って超音波検査と検便をしてもらった。
検査の結果、「卵はまだあるけど小さくなってるから、このままだったら大丈夫じゃないかな」とのこと。また検便も「特に悪いものは見つかりませんでした」と言われた。
「外で虫を食べてたから心配で・・・」と話したら、ちょっと笑って「そんなの野生では当たり前だよね~」と言われた。儂、この先生のこういうところが信頼できるんだよね。
前にも、「ネット見てると、この子達は爬虫類なのにまるで哺乳類のようなことが書かれている。爬虫類と哺乳類を同じように扱うのは間違ってる」と言われ、儂も「まったくその通りだよな~」と思ったこともある。
この先生の書いた本を読むと、いろいろ勉強になるし、納得することも多いし、獣医師としての"哲学"のようなもの(ちょっと大げさw)がわかって、ますます信頼感が増すんだよね。
そしてこれが今朝のぼあちゃん。
なぜか珍しく朝からシェルターの上に登って、そのまま昼前までじーっとしてた。
ん~? 今日は病院の日というのを感じとってるのかな~?(そんなわけないw
「何よ~、なんか良くないこと企んでるんでしょ~。わたし今日はここから動かないわよ!」なご様子w。
確かにね、診察が終わって通院に使ってるバスケットに戻そうとしたら、「怖かったよ~抱っこ~」っていう感じで一緒に行ったママの腕にしがみついてきたw
P.S.
💩の場所の件は恥ずかしくて訊けなかったwww