あまりに気がかりなので予定外の記事アップ。儂がこんなことしても何の助けにもならんけどね。
今年の元日に震災が起きたのに、今度は水害か。。。
輪島、珠洲市、能登町って、震災の時にニュースで頻繁に出て来た名前。なんでこんなに同じところばかりが酷い目に合わなくちゃいけないんだろう。そう言えば、以前に熊本でも同じことがあったな。
住民の方達の気持ちを思うと、胸が潰れるような思いになる。
少しでも被害が少なくて済みますように。そしてこれ以上犠牲者が出ませんように。
一昨日は八王子でもピンポン玉位の雹が降ったらしいし。
natukiさんのブログには、命の危険を感じたなんていうことも書いてあったし、華ママさんからのコメントにもやっぱり同じようなことが書いてあった。
そして、これは日本だけじゃないみたいなのでまじ震える。
間違いなく地球が怒ってる。真剣に考えようよー。今、儂が一番不安なのは、自民党の総裁候補者も立憲民主党も代表候補者もほとんど経済のことしか言ってないこと。
今朝は昨日と違っていいお天気で暑かった。朝のニュースで、東京の気温は8時前にすでに29.5℃だって言ってた。陽射しも痛いし湿度も高い。
でも、やっぱりもう夏じゃないっていう感じがするから不思議。まあ単に気持ちの問題かもしれないけど。
ご覧になった方もいると思うけど、昨日の夜、NHKのクローズアップ現代でこんなことをやってた。
何が驚いたって、猛暑のために亡くなるのは熱中症よりも他の原因が多いっていうこと。いやー、言われてみれば当たり前なんだけど、恥ずかしながらまったくの認識不足だった。
実は熱中症による死は、暑さが影響した死のごく一部であることが分かってきました。去年12月に発表された日本の研究では、2015年から5年間の気温と死亡者数の関係を解析。すると暑さの影響による死が、熱中症死亡者数のおよそ7倍にのぼっていたのです。
そして、この記事には書いてなくて番組の中で言ってたことなんだけど、猛暑で自殺者が増えるというデータが国内外で出ているというのは本当に驚いた。
確かに、ググって見たら去年すでにこんな記事も出てた。
酷暑でいろんな病気が増えるという話、儂はその中で感染症もかなりヤバいなと思ってる。まず国内に限って考えると、気温が上がるので今まで日本にはなかった熱帯性の感染症が出てくるだろう。そして、世界的には、当然のようにウイルスの変異等によって新しい感染症が生まれるかもしれない。
だから真剣に何とかしないと・・・って思うけど、今の世界の仕組みやら価値観やら生活様式やら、あれやこれやすべてを大変革しないと無理なんじゃないのかな。
でも、そんなこときっとできないよね。本当に気づいた時にはもう手遅れ、っていうことになってるんじゃないかなというのが儂の予想。
いつも書いてるけど、そうなって一番申し訳ないのは人間以外の命。できるだけたくさんの命が生き残ってくれることを願うばかり。
5年前の今日のぼあちゃん。
「もう秋なのね~・・・」
実は日除けのために乗せてあるフェイクグリーンを見てるだけw。
4年前の今日のぼあちゃん。
3年前の今日のぼあちゃん。
(イラストはここから拝借しました。)
リアルで知らない人も増えて来てると思うけど、今から23年前の今日、こんな悲劇が起きた。
儂が仕事から帰ってきたらママが真剣にニュースを見てた。儂、何が起きてるのかすぐにはわからなかった。それから少しして、テレビの画面に、旅客機らしきものが高層ビルにぶつかる映像が流れた。「なんかの映画?」と、マジ思った。。。
あれから20年以上経ってるのに、世界の情勢はまったく変わっていない。それどころか、もっともっと酷くなってる。
ね、こんな状態で気候変動なんて改善できると思う? 未だに温暖化なんて嘘だって言ってる偉い人もいるみたいだし、ちゃんちゃらおかしいよねwwwww。
今日はぼあちゃんがいなくなってちょうど2年6ヵ月でもあるので、ヴェルディのレクイエムを聴きながら書いてた。
その中から「怒りの日」。ホントにこの歌詞の通りになりそう。
その中から「怒りの日」。ホントにこの歌詞の通りになりそう。
今朝はいかにも台風が近づいてるって言う感じの空模様。雲が結構な早さで南西方向に向かって流れてた。今のところ、風は少し強めの感じだけど、雨は降ったり止んだりで量も多くない。予報では今日の午後辺りからがヤバそうかな。
しかし、この辺りに来ても中心気圧が950hPaで、しかも、確か少し前は970hPa位だった。日本の近くまで来ても強くなってるって、どんだけ海水温が高いんだろうね。
最大風速は↑ 位みたいなんだけど、我が家の辺りの風速予報だと最大でも12m位。でも、念のためにスカパーのパラボラにネットをかけ、物干し竿を下に降ろし、蓮とかバラとか植物の鉢類はベランダの端に寄せてネットで覆った。
台風も怖いんだけど、それよりも儂的には地震がちょっと心配。
南海トラフはこういうことらしいので、もちろん心配は心配。
でも、それよりも今儂が心配なのはどちらかと言うと関東の地震。
そして昨日もまた。
これ、関東大震災の時の震源と重なってるらしいんだよねえ。
いろいろなサイトを見たんだけど、だいたい被害のことが中心で、震源とか発生機構とかに関しては記述が多くない。それに、昔のことだから、はっきりとわかってないことも多いみたい。そんな中で、一番まとまってたのはやっぱり関東地震 - Wikipedia。しかも、正確性等の警告はついてないから、ある程度は信頼できるんだろう。
自然災害だし、間違いなくいつかは起きるんだろうから覚悟するしかない。ただ、いくら備えをしたからと言っても、まったく被害がなくなるわけじゃないからあきらめるしかないんだよねえ。。。
きょろちゃん。
昨日はちょっと遅くて5時半頃に別荘へ。お散歩を始めたのは遅くて7時頃。
廊下、キッチン、ラックの遊び場等々をウロウロ。でも、一昨日に比べるとかなりスローペースで、一所で固まってることも多かった。
しおちゃんも毎日別荘に出てるんだけど、なぜか放っぽりっぱなし。だって、しおちゃんはここに入るとほとんど出たがらないんだもん。
「私、見捨てられてるのかしら・・・」って思ってるかな。いや、きっと人間来ない方がうれしいなw。
3年前の今日のぼあちゃん。
オマケ。
プーランク「グローリア」。
ロザンナ・カルテリ(ソプラノ)、ジョルジュ・プレートル指揮フランス国立放送局管弦楽団及び合唱団。
プーランクの和声大好き。身震いしますw。
今朝も暑かったー💦💦💦。あまりの暑さに、起きてすぐにリビングのエアコンを点けた。朝7時のエアコン調べのベランダの温度は30℃。それでも、レオパ達のためにはありがたいかも。
一昨日も書いたように、3年前のお盆の時期はあきらかにお天気がおかしかった。ずっと天気がぐずついていて、この日の朝のベランダの気温はなんと20.1℃。昼間もそれほど気温が上がらず、ぼあちゃんが可愛そうだったのをよく覚えてる。
そして今日の夜辺りからはまたもや台風。でも、今はまだこんな感じの空。
台風本体はまだ少し遠いみたいだけど、海の方の雲はその台風から来てるんだろうな。
巨大地震注意の期間は一応今日までだけど、まだまだどうなるかわらない。それに儂、今のところはとっても非科学的ではあるんだけど、台風が地震のエネルギーに引っ張られるっていうのは、そこまで「そんなバカな」とは思ってないんだよねえ。
今日は終戦の日。これまで、このタイトルで書いたのは2019年と20年の2回かな。儂が戦争について思うことはこの時書いたこととそれほど変わっていない。一つ付け加えるとすれば、やっぱり戦争の原因は際限のない人間の欲だろうなということかな。
今年は、戦争をテーマに書かれた日本人作曲家の合唱曲2曲を貼ってみた。
儂がこの曲を初めて聴いたのは20歳位の時だったか。この音楽にも使われているテキストにも激しい衝撃を受けた。
音楽はこの映像を見ていただければわかる。なお、演奏が始まるのは4分30秒位から。長いので飛ばし飛ばしにでも聴いてみていただきたいなと思う。
テキストは、「日本反戦詩集」と「海軍特別攻撃隊の遺書」から採られている。映像に字幕が入っているのでそれを見ていただければわかるんだけど、少しだけ抜粋してみる。
誰がドブ鼠のようにかくれたいか!誰が肩と膝とモモネを腫らししびれた眠りを削って銃を磨きたいか!上野壮夫「ラッパよ鳴るな」シカシ、ヤッパリ殺シテイル歯ヲ食イシバッテ殺シテイル。・・・・・・カチカチ フルエル手デ血ダラケニナッタ手デ。三好十郎「山東へやった手紙(3)」おお顔をそむけなさるな 母よあなたの息子が人殺しにされたことから眼をそらしなさるな中野重治「新聞にのった写真」あきらめて下さい。泣かないで下さい。お父さん、お母さん、時ちゃん、敬ちゃん、さようなら。信本広夫 二飛曹泣いて下さいね。やっぱりあんまりかなしまないでください。私はよく人に可愛がられましたね。私のどこがよかったんでしょうか。林 市造 海軍少尉ああ、あなたでしたね。あなたも死んだんでしたね。・・・・・・どのようにして死なねばならなかったのか。語って下さい。・・・行かないで下さい 皆さん どうかここに居て下さい石垣りん「弔詞」
この曲は、いつまでも残さなければいけない曲だと、儂は思う。
林 光「動物の受難」
この曲も是非詩を読んでいただきたい。でも、モロにここに貼っていいかどうかはわからない。リンクしていいかどうかもわからないけど、とりあえずここ。
以下はこのサイトに書いてあること。
以下はこのサイトに書いてあること。
「動物の受難」は岩田宏の第三詩集『頭脳の戦争』に収められている。第二次大戦末期、住民の危険防止のため、動物園の猛獣たちが毒殺された。象はエサに毒が混じっていることに感づいてなかなかエサを食べず、餓死に追い込まれていった。人間の都合で死に追いつめられる動物たちへの愛、その裏返しとして人間の身勝手さや残酷さにたいする憤りが、感情を抑えながらありのままに書かれた作品から伝わってくる。(高橋順子あとがき『現代詩の鑑賞101』より)
戦争なんて絶対に何一ついい事なんかない。この大戦の日本の死者は310万人。世界では4000万~5000万人が亡くなったと言われてるらしい。そしてすべての衆生を思えば、亡くなった命は数知れない。
勝ったの負けたのって、ゲームやってるわけじゃないんだよ。人間はもちろん、あらゆる命が死ぬんだよ。死ぬって、リセットしたらまた生き返るんじゃないんだよ。二度と生き返ることはないんだよ。
「なぜ命を奪ってはいけないのか?」と聞く人がいるけど、そんなことに理由はない。理屈じゃないんだ。人智を超えたところにある真理。ただただ当たり前のこととして受け入れればいいこと。
きょろちゃん。
昨日も5時頃に別荘に出て来て、その後、お散歩&ご飯。
これはまだご飯の前。ずーっとキッチンのゴミ箱の下にいて、やっと出て来たところ。元気はあるけど、一旦動かなくなると長い。
ご飯の時は廊下にいた。コオロギが入ったプラケースを廊下の入り口の所に置いたら、すぐに気づいて結構な勢いでやって来た。そして、ママがプラケース中に入れようとしてこの子を持とうとしたら、いきなりママの指に噛みついた。思わずママが手を引いたので、この子は指に噛みついたまま空中遊泳し、そのままコオロギの入ったプラケースの中に着地して2匹を狩った。
4年前の今日のぼあちゃん。
この子達は決して欲をかかない。虫や小動物や草を殺すけど、それはひたすら自分の命を繋ぐため。
でも、人間の戦争、特に国家間の戦争はなんのため? 自分達の生存のため? いやいや、それはあくまでも大義名分。少なくとも戦争が始まる時の本当の理由は違うところにある。その最たるものがエゴと欲。
と、今日はちょっと感情的に書いてみた。
今朝起きて来た時は暑いと思ったし、実際リビングの温度計もいつも通り29.5℃になってた。でも、窓を開けて扇風機を回し、サーキュレーターで廊下の空気をリビングに流したら29℃になり、きょろちゃんのケージの温度は29℃を切った。この時期、エアコンを入れないでケージの温度が28℃代になるのはちょっと珍しいかなあ。
もちろん、時間が経つにつれて温度は少しずつ上がって来たけどね。
いやー、昨日の地震はマジビックリした。スマホが鳴った時には「ついに来たか!」って思ったもん。
あの音が鳴ってスマホ見たらまずこれ。
この瞬間、「南海トラフ来た!」って思った。
で、次に来たのがこれ。
これで「南海トラフじゃないのか?」とは思ったんだけど、「どっちにしても神奈川じゃん!」ってなったw。
実際は我が家の辺りはそこまでの揺れにはならず、震度は3だった。でも、体感的には3強位だったかな。
地震が起きた時、きょろちゃんがちょうど別荘からお散歩に出て来たところで、儂、あわててこの子を確保して手に乗せた。この子、何が起きたのかわからないっていう感じで、儂の手の上で右往左往。普段手に乗せてもわりとおとなしくしてるんだけど、やっぱり儂の緊張が伝わったのかもw。
揺れが収まって下に降ろしたら、あわてて別荘に帰って行った。ちょっとかわいそうなことをしたけど、しょうがないね。
とにかく時期が悪いよね、時期が。「巨大地震注意」なんていうのが出てなければ、多分ここまでは慌てなかったと思うわ。
そのきょろちゃん。
昨日は朝からケージのシェルターとペットシーツに潜り込んでずっと姿みせず。
3時半頃に出て来たのでそのまま出て来るのかと思ったら、しばらくしてまた姿を消した。
5時半頃にまた出て来て、今度はすぐにスロープを上って来て別荘へ。
1時間位経った頃、気づいたら塩ビシートのところで外をジト見。窓を外したら外に出て来た。
それから、テーブルの下→廊下→キッチンとウロウロ。
それから、テーブルの下→廊下→キッチンとウロウロ。
廊下。
廊下からキッチンに向かう途中。
キッチン。
ウロウロと言っても、相変わらず一ヵ所に長くとどまること多く、昨日はキッチンのワゴンの下が気に入ったみたいでそこが一番長かった。
ワゴンから出て来たところ。でもこの後また戻った。
ワゴンの下にいるとママが落ち着いて仕事ができないので、7時半頃に回収して別荘の目に降ろしたら、そのまま別荘の中へ。
8時前にまた出て来たんだけど、そこで運悪く地震。その後は前述の通り。
きょろちゃんの写真を撮ったのは7月31日以来。今思うと、ずっと元気がなかったのはやっぱり脱皮のせいなのかも。白くなる4日前位から元気がなくなり、白くなり始めて脱皮できるほどまでになるのに2日ほどかかった。そしてやっと脱皮し、体力を使い果たしたのか、そこから回復するまでにも4日ほどかかった。
やっぱり歳取ったんだなとつくづく思う。
あと、閉じ気味だった右目。今回の脱皮が終わってから少し開けるようになった感じ。もしかすると全開、あるいはもう少し前の脱皮の時から皮が残ってたりしたのかもとちょっとだけ思った。もう少し様子を見ようと思う。
きょろちゃんもしおちゃんも、今の時期はずっと別荘に出しておこうかなと思ってたんだけど、少なくとも「巨大地震注意」が出てるいる間は夜中はケージに戻すことにした。別荘だと、万が一の時に上から何かが落ちて来たり何かが倒れてくるかもしれないので危ない。
5年前の今日のぼあちゃん。
3年前の今日のぼあちゃん。
まあしかし、猛暑だのゲリラ豪雨だのと完全におかしいと思ってたら、今度は台風。それも非常に珍しいコースを辿っていきなり東北地方に上陸しようしてる。
そこに南海トラフ地震の巨大地震注意ときて、さらに昨日の神奈川の地震。コロナは未だ収まらず(決して風邪になってはいません)、新型インフルエンザも大丈夫か?っていう感じになってきてるし。
今年は北陸の大地震から始まったし、これ、昔だったら天変地異とか言われて、呪術・祈祷の出番で元号変えようとかいう話も出たんじゃないのかな。
やっぱり、地球がお怒りだと思います。。。
今朝はまた暑い! と思ったんだけど、温度計的にはそれほど高くはなかった。まあ体感気温には、湿度とか空気の流れとか、さらには体調なんかも関係するんだろうな。
今日は長崎に原爆が落とされた日。8月9日のことは何回か書いてるけど、このタイトルで記事を書いたのは今回が2度目かな。検索したら前回は4年前だったみたい。この時に書いた事を貼っておく。
なぜ原爆というと長崎より広島の方が多く語られるのか?と昔から思っていた。一番の理由は、やはり広島が人類で初めて核兵器の犠牲になったということなんだろうな。
少し検索してみたら、長崎の方が地形的に被害地域が限られていたらしい。また、「怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」という言葉があり、それも理由の一つと言われていると。
リンクしたWikiを読んでもわかるんだけど、こういうことって、どうしてもイデオロギー的なことと結びついて考えられたり語られたりしてしまう。
今回の長崎の平和式典も、イスラエルを呼ばないのはどうのこう、だから我が国も出席しない云々・・・。結局政治に利用されてしまう。
「それは仕方がないこと?」いやいや、全然仕方なくなんかないでしょwww。ただただ人間が愚かだということ、それだけだと思うけどね。
3日前にも書いたけど、結局犠牲になるのは何の責任もない子供と人間以外の命。
今日はこれを貼っておく。
サミュエル・バーバー「アニュス・デイ」。
原曲は「弦楽のためのアダージョ」。映画に使われて有名になったのかな?「アニュス・デイ」はこれを作曲自身が編曲したもの。
きょろちゃん。
昨日は別荘の中にいて夕方まで姿をまったく見せなかった。でも、6時頃から2回ほど出て来てほんの少しだけお散歩。その時、よく見たら鼻の頭に脱皮の皮が残っていたのでママがカリカリ。もちろん抵抗して「ギーギー」。その後、別荘に戻したらもう出て来なくなった。
4年前の今日のぼあちゃん。
3年前の今日のぼあちゃん。
昨日、宮崎で震度6弱の地震が起き、その後、ついに、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が出た。
NHKでやってた気象庁の会見を見てたんだけど、「これは難しくてよくわからないよね」と思った。そもそも言葉が難しい。「気象庁マグニチュード」「モーメントマグニチュード」、儂も「へ~、そんなのあるんだ」と思ったw。
そしてこの話はまさに確率論。科学では当たり前の「○○と考えられる」とか「○○の可能性」とかのオンパレード。
起こるか起こらないか、起きるとしたらいつどこでなのか、国民としてはこういう情報を求めるんだろうけど、すべては可能性、確率の問題でしか言えないということ。なんでもゼロヒャクで考えちゃうと、もう絶対に理解不能だろうなと思った。
気象庁の資料とかNHKのサイトとかを読んで、儂なりにまとめてみた。
- 国は南海トラフの巨大地震が今後30年以内に70から80%の確率で起きると評価している。これを1週間以内に換算すると1000回に1回ということになる。
- 過去の世界の大規模地震の統計データでは、マグニチュード7.0以上の地震が起きたあとに隣り合った領域で7日(1週間)以内にマグニチュード8クラス以上の地震が発生する頻度が数百回に1回程度あるということがわかっている。具体的には以下の通り。1904~2014年に発生したマグニチュード7.0以上の地震1437事例のうち、その後同じ領域でマグニチュード8クラス以上の地震が発生した事例は、最初の地震の発生から7日以内に6事例であり、その後の発生頻度は時間とともに減少する。
2011年の東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)の際も、その2日前にマグニチュード7クラスの地震が発生していた。
世界の事例ではマグニチュード7.0以上の地震発生後に、同じ領域でマグニチュード8クラス以上の地震が7日以内に発生する頻度は数百回に1回程度となっている。 - つまり、普段は1000回に1回の確率が、少なくとも8月15日位までは数百回に1回程度の発生確率になっているということになる。「大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっている」というのはこういうこと。
- 今回の地震は南海トラフ地震の想定震源域の西端で起きたが、次の地震がこの近くで起きるとは限らず、想定震源域のすべてて起きる可能性がある。
- この発生確率は日を追うごとに徐々に低くなるが、ゼロになることはない。
こんな感じだと思うけど、儂は地学はまったくの素人なので、これが正しいかどうかの判断はあくまでも自己責任でお願いします。
以下、参考に貼っておきます。
朝起きて新聞をとったら雨除けのビニールに入ってた。昨日の予報では、今日は曇りで、大気も不安定だから突然の雨もあるかもと言ってたし、もう雨降ってるのなと思った。そうして外を見たらわりと青空。雨が降った形跡もなし。
その後も、雲は多目ながら晴れててそこそこの陽射し。ま、いいか。
昨日、Xにあったポスト。
戦争の意味も分からない子どもたちや動物たちがなぜ殺されなければならなかったのか
— Koichi Murata (@zooman_koichi) August 6, 2024
そして今もなお…
今宵はこの曲で その理不尽さに対するやり場のない怒りを抱きながら おやすみなさい💤
"Mon Enfance"
by Barbara https://t.co/xSnVMaHOzt#アカアシドゥクラングール #Douc #ズーラシア #ZOORASIA pic.twitter.com/kpZwE9IWMx
戦争の意味も分からない子どもたちや動物たちがなぜ殺されなければならなかったのか
そして今もなお…
まったく・・・。
一昨日、Xでの誹謗中傷のことを書いた。あれから、マスクやワクチンのことでやり合ってるポストをずっと読んでみてる。そして、今一番感じているのは、まるで子供のケンカみたいということ。
マスクやワクチンの効果が云々といった内容以前に、「ああ言えばこう言う」の繰り返しで、そのうちに「バーカ、バーカ、おまえの母ちゃんデベソ」みたいにもなって、ただひたすら言い合いしてるなっていう感じ。
しかも、それをやってるのは、多分、ほとんどいい年をした大人。
(念のためにお断りしておきますが、実際にこんな表現があったわけではありません。あくまでもイメージです。Xを見れて暇と興味がある方は一度見てみて下さい。)
もちろんきちんとした科学的な喧々諤々もある。でも、そういうのは少数かなという印象。
ま、いいんだけど、「大丈夫か?この国・・・」って、ちょっと思った。
でも、もうちょっと考えると、こんなことしてられる日本って、実に平和でいい国なんだとも思うけどね。
4年前の今日のぼあちゃん。
3年前の今日のぼあちゃん。
これ、去年の8月8日の記事にも貼った動画。見てない方は是非どうぞ。
朝"居間"に出て来たら、ベランダに1匹のセミがひっくり返って脚をジタバタしてたのに気がつき、「ご飯よご飯よ、あそこにご飯がいるわ!」になった時のご様子w。
その後。
やっぱり、この子達を初め、人間以外の動物の方がよっぽど普通に生きてるかも。少なくとも、お釈迦様の言われてることに近いのは動物達の方だなと、儂は強く思う。そういう動物達の命を無意味に奪う。そんなことが許されるわけないよね。
今朝は予報通り曇り空。まあでも暑いのはあまり変わらず。陽射しがない分、少しは涼しく感じるかな。
今日は広島に原爆が投下された日。もう79年も経ってるんだね。
まずは被害に遭われた方々に改めて哀悼の意を表します(合掌)。
このタイトルで記事を書くのは多分これで3度目だけど、この日と8月9日には、タイトルは違っても原爆のことを何度か書いて来た。
佐藤真「土の歌」から抜粋。
去年の8月9日も同じものをリンクしたんだけど、今年は埋め込みで貼った。
演奏は東京混声合唱団&神戸市混声合唱団 ー いや~、流石です(が、指揮がw)。
各曲の大意:
1.農夫と土
農夫は土を耕し、種を撒く。
夜が明ける前から日が沈むまで。
祈りを込めて撒いた種は花となり実となる。
3.死の灰
死の灰に覆われたヒロシマと長崎に再び生命は宿るのだろうか。
人は文明の不安、科学の恥辱、自らの愚かさを知るべきだ。
被爆犠牲者の霊に想いを寄せる。
4.もぐらもち
もぐらは土にもぐっている。
地上に住み、火の槍や死の灰に怯える人間よりも、争いを知らない
もぐらの方が幸せだろう。
7.大地讃頌
人は大地に還るべきだ。
母なる大地に、大地をほめ大地をたたえれば、
そこに生きる喜びがある。
(YouTubeの記載を拝借)
この第3曲「死の灰」の歌詞にある、
文明の不安よ
科学の恥辱よ
人知の愚かさよ
科学の恥辱よ
人知の愚かさよ
この言葉、最近は本当に本当に心に刺さる。核兵器のことを初め、今世界中で起きている異常気象、さらには感染症や戦争etc.を考えると、まさにこの通りだと思うからね。本来、文明とか科学なんて人間を幸福にするためにあるもののはず。それが人知のお愚かさのために次から次に不幸を起こしている。そしてこの愚かさの元凶はすべて
人間の欲
だと、儂は思ってる。
このままだったら、第4曲にあるようにもぐらの方が幸せなのかも。人間以外の動物や植物の方が幸せなのかも。
でも、それらの命も愚かな人間のせいで危機に瀕している。
やっぱりこの曲のこの演奏も貼っておく。
きょろちゃん。
あまり元気がないなと感じたのが6日前。その翌日、色がくすんでるかなと思った。
その後の2日間はさらに元気がなくなったけど色はあまり変わらず。
2日前、昼過ぎに起きて来た時に白くなってたので、やっぱり脱皮で元気がなかったんだなと思った。でも、その日は何も起きず。
昨日、前の日から別荘にいたんだけどずっと姿を見せず。20時頃見たらやっと剥き始めてて、22時頃には剥き終わってた。
脱皮の間隔が短くなってる。でも、色がくすむ→白くなる→剥き始める→剥き終わるの時間は長くなってる。これも老化の証拠なんだろうなあ。。。
3年前の今日のぼあちゃん。
人間のために生まれて来た、生まされてきた子達は、人間が責任をもって面倒をみなくちゃいけない。ま、儂はうちの子達を幸せにできなかったけどね。。。
もちろん、野生のこの子達も、ちゃんと普通に生きて行けるようにするのが人間の責任。
だからさあ、
戦争なんかやってんじゃねーよ!
暑いぞー! って、まるで熱発だね、これ。。。
昨日はごみ収集日で昼ちょっと前にごみを出しに行ったんだけど、外に出たとたん「確かにこれは危険な暑さだ」と思った。
やっぱり地球が壊れかけてる、いや、地球が人間を壊そうとしてるんだよ、きっと。何度も書いてるけどそれに巻き込まれる他の命に申し訳なさ過ぎる。
とは言え、屋外にいなくちゃならない方はくれぐれもくれぐれもお気をつけ下さい。
それと、東北なんかは亡くなる方が出るほどの大雨だったりするんだけど、うちの辺りは雨らしい雨が降ってないんじゃね?と思ったら、こんなニュースがあった。
この記事を読むと、今のところはまだ差し迫った水不足ということではないみたいだけど、こんな極端なお天気が続くと、心配性の儂は、この先何が起きても不思議じゃないなと思ってしまう。
きょろちゃん。
一昨日の夜。キッチンお散歩中。
昨日の昼。別荘に出て来るちょっと前。
昨日の夜。リビングお散歩中。
昨日もそこそこお散歩はしたけど、早めに別荘に戻ってその後は出て来なかった。
目を閉じてるのもそうなんだけど、動さを見てもやっぱり右目が見えなくなってきてるのかなと思った。
目が見えなくなってくるといずれはご飯を食べれなくなると思う。そうなるとちょっとね。。。
5年前の今日のぼあちゃん。
この写真は今までもいろんなところで何回か貼ってるんだけど、この日だったのね。
この時も「なんでこんなにあついのよー!」っていう感じだったなw。
4年前の今日のぼあちゃん。
3年前の今日のぼあちゃん。
一周忌位まではただただ悲しくて、毎日毎日ぼあちゃんを思って泣いてた。
今はそれとはちょっと違ってて、悲しいという気持ちはあまりない。でも、以前に比べて、「ぼあちゃんに会いたい」っていう気持ちが強くなってると感じてる。仏さまの勉強してるのに、道理のわからないヤツだね、儂。。。
この前書いた従来の風邪を感染症法上の5類格上げする件、こういう背景みたい。自分の備忘録代わりに書いておく。
下記の記事が話題になっているようなので、背景を簡単に説明したいと思います。
— Mugen UJIIE (氏家 無限) (@carpe_diem0820) July 27, 2024
旧来の風邪を「5類感染症」に格上げへ 武見厚労相が明言 https://t.co/3CT1fuUIX5… https://t.co/J1gAnwG1gG pic.twitter.com/Eyuuhm1fYF
Xを見れる方は直接見ていただくとして、見れない方のために極大雑把にまとめると、
今回の5類感染症に追加される急性呼吸器感染症は、病原体や疾患名をベースに報告を行うものではなく、診断がなくても症状をベースに報告を行うもの。つまり、特定の感染症を想定しての検査や診断が必要なわけではなく、急性呼吸器感染症の症状があったら報告してもらってトレンドを評価しておく。そうすれば、特定の地域でよくわからない急性呼吸器感染症が増えていて、何かおかしいという兆候があればいち早く検知して、精査や対策に繋げることができる。
また、5類なので、感染者に対する法的な制限はできず、措置や介入等を前提にしたものではないということ。
確かにこれなら、今後出現するであろう新型インフルエンザをはじめとする未経験の呼吸器感染症に少しでも早く対応できるかもしれない。
この前はちょっと邪推が過ぎたなw。やっぱりあまり穿った見方はやめておこう。
ただ、ちょっと期待してた発熱外来の整備にはすぐには繋がらないなあ。
科学的な根拠はさほどないけど、近い将来にまた新しい感染症の流行が始まるんじゃないかと、心配性の儂は思ってる。
今朝はここ数日の中ではいいお天気。でも、結構ヒンヤリ。上空に寒気がいるせいなのかな。
そう言えば、昨日こんな記事を見つけた。
一瞬、「この夏は猛暑じゃなくなるの?」って思ったんだけど、これは世界的な話をしていて、日本はやっぱり猛暑になるんだよね? 難しくてよくわからないw。
これ、今月1日のXのポスト。
今私たちが選択すべきは
— Koichi Murata (@zooman_koichi) June 1, 2024
経済優先の持続的開発などではなく
人類が生き延びるための脱成長という全く別の道かもしれない
「知足者富、強行者有志」by 老子
今宵はこの曲で お休みなさい💤
『地球の夜にむけての夜想曲』
by 細野晴臣https://t.co/Ar7O3mpKfM#チーター #cheetah #ズーラシア #ZOORASIA pic.twitter.com/T19dTKTkZ2
このKoichi Murata(村田浩一)さんという方、獣医さんでズーラシアの園長さん。いつもXにとても素敵な動物達の写真をポストされてる。
儂はこの通りだと思ってる。しかも、「かもしれない」ではなく絶対にそう。成長が前提になってるSDG'sなんて、どう考えても上手くいかない。
今の人間社会に一番必要なのは「成長することが当たり前」という価値観をきれいさっぱり捨て去ること。そしてそれに合った社会を早急に作り上げることだとずっと思ってる。
でも、こんなことは絶対に無理。
その一番の理由は、人間の欲に限りがないから。地球上の人間以外の生物は少欲知足で生きている。でも、人間は少欲では満足できない。なぜなら“知能”なるものがあるから。“知能”があるからこそこういうことを考えられるし、SDG'sのようなことも可能なんだという人もいるだろう。でも、それは違う。そもそも、こういう言葉があるということ自体が、人間は欲を押さえることができないという証拠。
残念ながら今の人間の“知能”はそこまで上質じゃないと思う。人間は“知能”のお蔭でここまで発展できたけど、その“知能” のために滅びていくんだろうと思う。それは自業自得だから構わない。でも、やっぱり他の命を巻き込むことだけはしたくない。。。
4年前の今日のぼあちゃん。
昨日のきょろちゃん。
先週の土曜日に2週間ぶりにコオロギ2匹を食べたせいもあるのか、ちょっと元気だった。
でも、食べるまではちょっと大変だった。食欲はあるみたいですぐにアタックするんだけど、それが失敗してコオロギを見失うとすぐにイヤになっちゃうみたい。
少し間をおいてからもう一度チャンレジ。そしてやっと食べれた。もしかしたら、目がよく見えてないせいなのかなとも思うんだけどね。。。
今日はブログを書くつもりじゃなかったんだけど、Xのポストをシェアしたくてつい書いてしまった。