Gの魂

GEN的男学の咆哮

最後の花道

2008-06-04 | ボクシング
《 前・日大ボクシング部主将 /  昨年度国体チャンピオンの石山 ≫

ボクシングの名門、日大時代に数々の優秀な成績を残し、
この春卒業、新潟に凱旋してきた石山俊朗は

http://www.nu-press.net/archives/article000279.html

来年の新潟国体まで現役生活を続行する予定。

高校時代の石山をコーチした、
元オリンピック選手の仁多見さんいわく

「 ここまでの選手になると思わなかったですね~ 」

センスがあるタイプではなかったのだと。


だけど指導された事を根気よくコツコツと続ける、
そんな真っ正直さだけは突出していたらしい。


そして少しずつ力をつけた彼は、ついに国内の頂点に立つ。


地道な努力を続けられる精神


それこそが最も大事な才能





チャンピオンになっても競技に対する真摯な姿勢は変わらず。

練習中も厳しい表情が崩れない石山。


ちなみに画像の写メ、実はもう1枚あって、
その写真での石山は、笑顔で写っているんだよな。





「ブログの画像どっちにする?」

石山は迷わずに、精悍な表情の画像を選んだ。



だけど、「 こっちがいいです 」と言った時、
もう一つの画像と同じ顔して笑ってたぞ。


 


新潟国体は来年の秋


こういう手本になるような選手こそ
最後まで勝ち続けて欲しいね。



頑張れよ! 石山!
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