Gの魂

GEN的男学の咆哮

帰ってきたフレンドくん

2022-06-11 | フレンドくん

本日土曜日はフレンドくん退院の日でした。

 

ぐったりと横たわるフレンドくんの横で獣医師から絶望的な診断内容を聞かされたのが昨日。

そして今日、僅かな希望を抱えながらフレンドくんを迎え入れたのですが

 

奇跡的に思ったより状態は悪くなく

昨日に比べてだいぶ回復していました。

 

とにかく食欲が戻り安心しました。

口から栄養を摂取できるようになれば次の段階への希望が見えてきます。

 

 

退院直後はいつもの場所に戻って姿をお披露目。

心配して集まった地域猫活動の方々もひと安心していた様子です。

ただし筋力の衰えは顕著であり、まだ歩くのもおぼつきません・・・

 

そして地域猫活動の有志達と話した結果

さすがにこの体調では今まで通り外に置いてはおけないという結論に達しまして

 

 

当面はリーダー格である謎のおじさん宅のゲージで寝泊まりする事になりました。

先住猫が居るので白血病キャリアのフレンドくんと接触するわけにはいかないそうです。

 

ゲージと言っても思ったより広く清潔でして。

今のフレンドくんの健康状態においてなら十分なスペースでした。

もう謎のおじさんに足を向けて寝られません。

 

 

というわけでひとまずこのまま様子見の日々になりそうです。

ただ獣医師曰く、今後は完治する事はなく良くも悪くも変化していくとの事。

今後も予断は許しません。

 

だけど目前の大きなピンチを切り抜けたのは事実。

これからも当分の間、今のフレンドくんのためにできる限り尽くしたいと思います

 

 

押忍

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