Gの魂

GEN的男学の咆哮

フレンドくんの長い1日

2022-06-29 | フレンドくん

フレンドくんが旅立ってから今日でちょうど1週間が経ちました。

 

6月9日に重篤性の高い猫白血病と診断され、今日明日がヤマだと言われてしまい

その後一時回復したものの、有効な治療法は無く今月もつかどうかとまで告知され

 

もう居ても立ってもいられずに

先週の水曜は仕事の合間にセカンドオピニオンを求め奔走していました。

 

 

 

結論から先に言いますと全滅でした。

受付でフレンドくんの病状を伝えた時点ですぐに会話は強制終了されてしまい

すべての医院でほぼ門前払いに近い状態に。

 

 

失意のままフレンドくんに会いに行ったのは夕方でした。

この日のフレンドくんは前日よりも元気を取り戻しているようでして。

持参したフードも嬉しそうに完食してくれました☆

 

しかもぼくが来た時はニャーと鳴いて立ち上がってくれたんですよ。

 

でも食べ終えた後はすぐにお休みモードに。

酷い貧血が続いていたのでしんどそうでしたね。。。

 

そしてこの日の深夜に運命の時を迎えたのですが

 

 

以前のように元気よく走り回れなくても良いから

お金がかかっても病院で診てもらうから

介護の状態が続いてもずっと面倒を見るから

 

どんな形でも良いから生きて欲しかったです。

 

押忍

😹

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