気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

北海道紀行5日目〜小樽運河と住吉神社

2024年07月12日 | 国内旅行・おでかけ
北海道5日目(5月27日)

小樽観光、まずは小樽運河から。

小樽運河は4回目ですが、
何度行っても情緒があっていいですね。


浅草橋から


(フェンスは小樽市木のシラカンバが
モチーフ)


遊歩道から












中央橋から




*小樽運河(インターネットより)

小樽を代表する景観で、全長1140m、幅20~40m。花崗岩の石畳が敷き詰められた道を歩きながら運河沿いを散策でき、小樽の歴史をテーマにしたレリーフやモニュメントが運河沿いに立つ。
今でこそ観光名所の一つとなっているが、もともとは大正12年(1923)に、ハシケとよばれる小型船が、港に停泊している本船から貨物を運び往来するために造られたもので、小樽の商業の発展に貢献してきた運河ともいえる。
夜になると63基のガス燈が灯され、趣のある雰囲気を演出する。端から端までゆっくり歩いて片道約20分。


小雨が降り出したので、
小樽市総合博物館(運河館)を見て
その後、境町通り商店街へ。

前回の職場の旅行の際は
マイジョッキを買いましたが、

今回は普段使いのワイングラスを
買いたいと思っていたので、

あちらこちら見て周り…

北一硝子でこれ↓をゲットしました。



このグラスはオールマイティーで
ワインもビールも焼酎も…
これで毎晩いただいています。
1番のお気に入りグラスになりました。


さて、その後は、
小樽住吉神社へお詣りに行きました。

花手水が作られていました。











社殿から石狩湾に向かって
参道が伸びていました。




社殿




御朱印もいただきました。




住吉神社のウェブサイトより、
興味深い記事をみつけました。

「住吉大神とオリオン座について」

昔から住吉三神はオリオン座(つつみぼし)の中央に位置する星に例えられました。この三つの星は真東から垂直に昇り、真西に垂直に沈むので、コンパス等がない時代、遣隋使・遣唐使の航海の道しるべとなりました。その為、航海の神様、導きの案内の神様として信仰されました。参道から本殿上にオリオン座が見る事が出来ます。

1月1日午前1時頃
2月1日午後11時頃
3月1日午後9時頃


小雨&月曜日だったせいか、
参拝者はまばら…
でも大きな鳥居の辺りには
外国人のツアーの方々が
これから参拝の様子でした。


私達は…
参道脇にお蕎麦屋さんを見つけたので、
この日の昼食は蕎麦にしました。
蕎麦もとり天も美味しくいただきました。