我が家のお雛様、
海を渡ってアメリカへ行きました。
正確には、飛行機便だったので、
空を飛んで行きました。
娘の雛人形でしたが、
娘に女の子が生まれ、
日本の風習も知ってほしいからと、
アメリカへ。
毎年、飾るの大変って思っていましたが、
いざ飾らないとなるとなんだか寂しいような…
でも、お雛様
アメリカで飾ってもらって…
そして代々
引き継いでもらえたら幸せですね。
長崎ランタンフェスティバル最終日の昨夜、
一番大好きな中国獅子舞を見に行きました。
最初は子供たちの獅子の登場です。
小学生が二人一組で獅子になっています。
獅子も小さくて可愛いです。
次は大人です。
獅子も大きくなりますが、
獅子の派手さも増しています。
日本の獅子舞と同じく
二人一組で演技していますが、
狭い台の上でも、素晴らしい華麗な動きです。
獅子のクリクリした目がとても可愛いのです。
そして顔を傾けた様子も。
フィナーレ
中に入っていた演技者も見えました。
今年のランタンフェスティバル
素晴らしい中国獅子舞で幕を閉じました。
長崎ランタンフェスティバルの新イベント
スカイランタンを見に行ってきました。
出島表門橋公園にて
新イベントだったので、
たくさんの人たちが出島表門周辺に集まり、
限定300個の夜空に浮かぶランタンを
見上げていました。
ランタンは終了後回収しますっていうことで、
どうやって回収するのかと思っていたら、
ランタン一つ一つに紐が付いていました。
なるほど…
ランタン会場みたいに煌びやかではないけど、
ほのぼのして、なんだかほっとする感じでした。
平成6年から始まった
長崎ランタンフェスティバル、
実行委員会の方々が
いろいろな新イベントを考えて下さり、
ますます魅力的になってきているようです。
今年のランタンフェスティバルは
明日19日までです。
今月から、自分で着物を着るための着付教室へ
通っていますが…
人に着せるための教室を経てからなので、
わりとスムーズに取り組めています。
忘れないうちにと、家で練習をしてみました。
こう見えて、割と真面目なんです
さて、帯はこれからの季節にぴったりの
お花見柄の袋帯にしました。
里見八犬伝のジュサブローさんの帯です。
お猪口が並んでますね〜
ウサギさんも隠れています。
柔らかくて、結びやすいと思ったのですが、
これが結構手こずりました。
結ぶのは結びやすいのですが、
帯自体が柔らかいので、
帯山やお太鼓の形に微妙に響きます。
さらに、
お太鼓の柄をちょうど良い位に出すのが、
初心者の私には難しくて…
何度か結んでみて、
最初に手の長さを調整しておかなければ
ならないようです。
帯によってこんなに違うとは!
まだまだ頑張って練習しないと
いけないようです
お正月に自分で着物を着るプロジェクト
12月に着付け教室に週2回通い、
なんとか着せてあげられるようになりました。
一番大変だったのは、
子供のお宮参りの着物の縫い上げ、
腰上げと肩上げです。
本人がそばにいないので、
娘に寸法を測ってもらって、電話で確認し、
悩みながら縫い直ししたりして
やっと縫い上げしました。
まだ2歳にならないので、
上げを二重にする感じで手こずりましたが、
なんとか着せることができて良かったです。
そして、2月からは、
自分で着るのを習っています。
今まで、本を見ながら着ていましたが、
やはり習った方がいいですね。
着付けのポイントがよくわかって、
早くきちんと着ることができそうです。
次のお出かけは着物で出かけたいものです。