一足早くクリスマス会

今年のクリスマスイブも

東京の娘宅で過ごすことになり、

長崎にいる息子家族とは

一足早く先週の土曜日に

クリスマス会をやりました。

今年は

ちょっとだけクリスマスらしくと思い、

クリスマスらしいお料理を

ネットで検索して作りました。

盛り付けのセンスが無いので、

普通のお料理にしか見えませんが、

実は…私なりに頑張りました。

真っ赤なお鼻のトナカイさんの

稲荷寿司です。

俵形の稲荷寿司を作り、

ツノは蓮根の素揚げ、

目はチーズと海苔で。

鼻はミニトマトを

スライスしたものを乗せただけです。

子供達もパパママも

可愛いって喜んでくれました。

ネットにアップして下さった方の

おかげです。

ありがとうございました。

他にもじゃがいもを茹でて潰して、

味をつけて、型でくりぬき、

揚げたものもあったのですが、

手間がかかった割には

誰も褒めてくれず…

聞いてみたら、

てっきり冷凍食品だと思っていたらしい。

あまりに綺麗にくりぬけていたようです。

野菜サラダもクリスマスリース風に

仕上げたかったのですが、

工夫が足りず、

普通のサラダになってしまいました。

さて、

クリスマス会のメインイベントは

恒例の宝探し大会。

なぞなぞカードを予め仕込んでおいて、

子供達が順番に

探していくというものですが…

なぞなぞが昭和すぎて、

すご〜く難しかったようです。

最近は謎解きはしても

なぞなぞってやらないのかな？

でも、

とりあえずみんなで盛り上がって

楽しく過ごせて良かったです。

日曜日はいよいよクリスマスイブ、

皆さまも楽しく過ごして下さいね。

写真は長崎港沿いの出島ワーフの

イルミネーションです。

さぁ、

きょうはクリスマスプレゼントを抱えて

東京へ出発です。

レモン

京都のお友達から

無農薬レモンがたくさん届きました。

お庭で実ったものだそうです。

早速作ったのは、蜂蜜レモン。

レモンをスライスして

蜂蜜に漬けるだけなので簡単です。

レモンを綺麗に洗って…

スライスして…

熱湯消毒した瓶に交互にいれて、

冷蔵庫で保存。

時々瓶をひっくり返す。

翌日には、完成。

お湯で溶いて、ホット蜂蜜レモン。

紅茶に入れて、レモンティー。

お風呂上がりに、

氷と炭酸を入れてレモンスカッシュ。

　

あとは、

鶏手羽元と玉ねぎの塩レモン煮。

(NHKあさイチレシピ)

写真撮らなきゃ〜って思い出して

撮った一枚。

レモンコールスロー。

いつものコールスローに

レモンの酸味が加わり、

爽やかな一品になりました。

そしてレモンケーキ。

これはお嫁ちゃんの手作りです。

息子の誕生日をみんなで祝いました。

メレンゲにも中の生地にも

レモン果汁がたっぷり！

レモンの爽やかな酸味が加わり、

甘酸っぱくてとっても美味しかったです。

私もお嫁ちゃんみたいに

季節の果物を使ったケーキを

焼けるようになりたいなって思いました。

さて、レモンの花言葉について

インターネットで調べてみました。

レモンの花言葉

レモンの花言葉は

「心からの思慕」「香気」です。

“思慕”とは相手を恋しく感じ慕うことを指し、「初恋はレモンの味」といった甘酸っぱい思い出に由来すると言われています。

「香気」は花や実から感じるさわやかな香りに由来しています。

調べていたら、

レモンの花言葉は部位によって

異なったものがつけられていることも

わかりました。

レモンの部位別の花言葉

レモンの木の花言葉は「誠実な愛」「思慮分別」です。

「思慮分別」について詳細は確認できませんが「誠実な愛」は、レモンの花が白いことから、清楚な印象を受けるといった特徴が由来とされています。

レモンの果実の花言葉は「熱情」「熱意」「陽気な考え」です。

これらがついたのはレモン特有のさわやかな酸味が、熱い思いを伝えるときと似ていることに由来します。

昨年…

レモンの木があったらいいなと思い、

お庭を持ってる息子家族に

レモンの苗を贈りました。

実がなる日を

みんなで楽しみにしています。

農家の愛情たっぷりそそいだおこめ

今年も送って頂きました。

農家の愛情たっぷりそそいだおこめ。

福岡県のとあるお山で作られました。

一年が経つの早いですね。

このお米が届くと

収穫の秋が来たんだと気がつきます。

今年は特に酷暑だったので、

お米作りも大変だったことでしょう。

さて、今年の出来栄えは？

…って、美味しいに決まっています。

愛情たっぷり注がれていますから。

まずは、お米。

とても綺麗です。

さぁ、炊き上がりました！

炊き立てご飯の美味しそうな香り。

ふっくら！艶々！光ってます。

噛めば噛むほど、

甘みや旨みが増します。

愛情がたっぷり注がれているお米は

今年もとっても美味しかったです。

私は白ご飯が大好き。

何も無くても、

白ご飯だけで食べられます。

日本人に生まれて良かった〜！

大切に育てたお米、

毎年送って頂きありがとうございます。

山陰紀行〜お土産

4月からぼちぼちと綴ってきた山陰紀行文。

最後に自分達へのお土産紹介で終了です。

＊日本酒

　奥出雲　杜氏の極め酒

　　純米原酒しぼりたて

少し甘口の優しい口当たり…

大変美味しくいただきました。

＊仁多米　(こしひかり)

令和3年米食味分析鑑定コンクール国際部門金賞受賞米だそうです。

金賞ラベルに惹かれて購入。

白米大好きです。

帰ってすぐに、新鮮なうちに、とても美味しくいただきました！

＊椎茸醤油

旅館の食事でいただき、美味しかったので、買って帰りました。

すでに使っている状態の写真ですが…

「奥出雲地方で採れた椎茸と良質のいりこ(煮干し)を選りすぐり、コクのある美味しさをじっくりと煮込みました」

と瓶に書いてありました。

まろやかで美味しいです。

椎茸の旨みが良く出ているのでしょうね。

いつもの仲間と

コロナ前は１ヵ月に１度、

お茶(紅茶)の教室へ行き、

その後は、ランチ…

時々は遠出もしたりして、

楽しくやってました。

コロナが蔓延し始めてからは、

徐々に回数も減り…

一緒に出かけたいね〜

早くコロナ収まらないかな〜

ってLINEで呟いてばかりいました。

そしてやっと先日、思い切って

一年ぶりの再会。

まずは、

先月開店して、大人気のパン屋さんへ。

１０時からの食パンの販売に

合わせて行きましたが、

ギリギリ２斤ゲット。

４人で半斤ずつ分けました。

ふわふわもちもち、

さすがに美味しいパンでした。

その後はランチに。

諫早市にある人気の和食のお店へ。

普通の古民家で、一組だけの限定です。

写真は足りませんが…

絶妙な味付けで、

とても美味しかったです。

一組だけなので、

周りを気にする必要もなく、

話が弾みました。

取り止めもない話ばかりですが、

気の置けない仲間との話は楽しいばかり。

充実した時間をすごせました。

また、近いうちに会えたらいいな！