あしや砂像展
会期:10/25〜11/10
会場:芦屋海浜公園
北九州の義兄夫婦と一緒に
温泉にでも行こうかということになり、
10/27から北九州に行きました。
その際、
ちょうどこの砂像展が開催されていて、
義兄が連れて行ってくれることに。
砂像展を見るのは初めてでしたが、
素晴らしい作品の数々に
びっくりしてしまいました。
地元の学生や企業などの一般参加に加えて
海外からもアーティストの方々が参加。
砂でこのようなアートができるなんて!
この作品は「カノン」
手前にいる亀の指揮により
カエル達が合唱している作品です。
みんな楽しそうですね!
今回のテーマは
〜時空を超えて〜
音楽
世界の音楽を訪ねて
「ブレーメンの音楽隊」
「アフリカの民族音楽」
「古代ギリシャの音楽」
「中東の音楽」
「日本の伝統音楽:雅楽」
手前「オーケストラ」
「モーツァルトと古典派音楽」
奥「オペラの世界」
前
「オーケストラ」奥「音楽の風景(モルダウ川と惑星)」前「オーケストラ」
「ジャズの歴史」
「ロックミュージックの世紀」
素晴らしい作品ばかりでした。
タイミングよく、
このような展示会を見ることができて
良かったです。
ちなみに砂に海水を混ぜて固めてから
彫刻するそうです。
まだ会期が残っていますので、
興味がわいた方はぜひお出かけ下さい。
ただ今日明日の大雨予想で
作品に影響がでないといいけど…
と祈るばかりです。
福岡市美術館で
2月13日まで
開催中のゴッホ展。
コロナ感染者が増えてきて、
行けなくなっては大変と思い、
1月7日に行って来ました。
昨年はゴッホについての本を
3冊読みました。
原田マハさんの
「たゆたえども沈まず」
「ゴッホのあしあと」
圀府寺 司さんの
「もっと知りたいゴッホ 生涯と作品」
ゴッホ展が福岡市で開催と知った時は
このタイミングの良さにびっくり。
少しでもゴッホについて
知ることができていたので、
ゴッホ展を楽しむことができました。
52点もの作品が展示されていて、
かなり見応えのある作品展でした。
ただ、一つ、非常に残念なことが!
原田マハさんの1/15の講演会に
申し込みましたが、抽選漏れ(T_T)
またいつか機会があることを願います。
福岡市美術館は初めて行きましたが、
大濠公園に面していて、
景色も良く、ゆったりして、
良いひと時を過ごすことができました。
帰ってきて、もう一冊、
図書館から借りました。
ゴッホの庭の絵に特化した本でしたが、
今回のゴッホ展で見た絵も載っていて、
楽しめました。
実は昨夜、ここまで書いていたのですが、
朝からNHKのあさイチを見て、
またまたタイミングの良さにビックリ!
大好きな原田マハさんが
プレミアムトークに出演していました。
ゴッホ展の講習会は聞けなかったけど、
今日のトークで大満足!
ラッキーな一日になりました。
友達が作品を出している
長崎県美術館で開催中の緋布人形一門展に
行ってきました。
DMのこのお人形は1m位ありました。
髪の毛は一本一本植毛し、
それを結い上げてありました。
着物もすべて古布から丁寧に縫い上げてあり、
素晴らしい作品でした。
約150点の作品の展示会で、
中には長崎がテーマのものもあり、
その中から2点紹介します。
「坂本龍馬と丸山遊女」
「蝶々夫人」
私の友達は、球体関節人形を作っていました。
友達と同期の方の作品
この他に、立体押絵、市松人形など、
たくさんの素晴らしい作品が並んでいました。
長崎県美術館 県民ギャラリーにて、
9月2日(日) までの展示です。
一見の価値ありです。
先日、博多座へ中村芝翫さんの襲名披露公演に
行ってきました。
本格的な歌舞伎を見ることは
ほとんど無いので、ワクワクドキドキ
おまけに席は前から二列目のど真ん中
役者さんの細かな表情や仕草まで
しっかり感じることができました。
日本の伝統芸能ですから、
また機会を作って観に行きたいと思いました。
昨年、東京の歌舞伎座を見学に行ったので、
少しは歌舞伎について知っていることもあり、
興味深く見ることができて良かったです。
芝翫、橋之助、福之助、歌之介の名前が
デザインされた垂れ幕はすっきりして
粋でした
仲間由紀恵さんの放浪記を観に、
福岡の博多座に行ってきました
1階前方の真ん中辺りの席が取れていたので
良く見えました
やっぱり仲間由紀恵さん、綺麗ですね~
注目のでんぐり返りも若々しくて
歓声が上がってました
観劇は大好きで、若い時は市民劇場に入って、
二か月に一度位の割で有名劇団の演劇を観に
行ってました
また子供達が小さい時は、
時々子供劇場に連れて行ったりもしました
きょう、お隣に座ってた方が、
歌舞伎や能が好きでよく観に行くんですよ~
って
日本の伝統芸能の歌舞伎や能、狂言など…
私もこれから、観てみたいと思います