先日TVでやっていたのでちょっと調べてみました。
なんとツチノコを生け捕りすると2000万円超(現在2016万円。毎年1万円ずつUP)の賞金がもらえるみたいです。
岡山県の赤磐市では”つちのこ基金条例”なんてのも10年ほど前に施行されていたり。(条例の中に「ロマン」なんて言葉が入っています。)
他にも雪男やネッシーなんかもかなり高額な賞金が掛かっていたようです(今も賞金があるのかは不明ですが)。
一攫千金を狙ってみるのも・・・狙えるのか?
さてさて、いきなり脱線しましたが、本日は次の商品が入荷いたしました。
●ドラゴンの「3317 1/35 ベトナム戦争 アメリカ海兵隊 M274トラック メカニカルミュール w/海兵隊員」が入荷いたしました。
戦後にアメリカが開発し、ベトナム戦争を中心に物資の運搬などに使用した小型車輛です。
この車輛は一般のトラックよりも小型で小回りの利く車輛の必要性からアメリカが開発したもので、メカニカル・ミュールと呼ばれていました。
ミュールとは”ロバ”のことでその名の通り物資輸送に縁の下の力持ちとして兵士たちに信頼され、使い勝手の良さもあり、現地で無反動砲を搭載して自走砲化するなどの改造された派生型も登場しました。
キットにはM274ミュールの他にも、アメリカ海兵隊員を再現したフィギュアが4体付属いたします。
●ドラゴンの「3826 1/35 WW.II ドイツ軍 通信指揮所 w/通信兵」が入荷いたしました。
WW.IIでは各種兵器に加えて通信機器などの様々な技術が大きな進歩を遂げ、戦況を左右しました。
通信技術の進歩による部隊間や前線と本国との連絡も緊密に行われ、大きな作戦が展開されるようになりました。
キットはドイツ軍の通信指揮所で連絡作業などを行う通信兵を再現したものです。
パッケージに描かれている将校、兵士の他にも、通信機、机、椅子をはじめ、ヘッドホンや受話器などの小物類も付属しております。
ヘッドホンの一部にはエッチングパーツが使用され精密な仕上がりとなっております。
さらに、足こぎ式の発電装置もしっかりと付属しています。
●「アーマーモデリング7月号」が入荷いたしました。
巻頭特集は「モデルズ・イン・アクション『ガールズ&パンツァー 劇場版』」です。
ダイオラマ特集となります。ガールズ&パンツァーを題材としてカッコいいシーンを情景で再現する製作法が多数紹介されています。
躍動感あふれる作例や情緒あふれる作例が多数掲載されています。
そして、今月号から「戦車模型 超級技術指南」が復活しました。