本日、次の新商品が入荷いたしました。
●フジミの「自由研究シリーズ いきもの編 オオカマキリ」が入荷いたしました。
なかなか実物を見られなくなっている昆虫を手元に常設展示で楽しめる「標本キット」です。
好評のカブトムシ・クワガタに続く第3弾はオオカマキリとなっております。
主要な色分けは成型色で再現されているので、塗装せずとも組立てることができて、かなりリアルに仕上がります。
スナップフィット式の設計なので、接着剤を使わず組立できます。
ノンスケールで実物よりも大きめサイズとなっております。
(標準姿勢で19.5×15×7.3㎝(長さ×幅×高さ)、翅展張状態で15.6×14.6×15㎝)
主要部分が可動式の設計になっており、頭部、前脚(鎌)、腹部と中脚・後脚根本関節は自由に動くようになっております。
姿勢や形状変更できるよう選択式パーツが付属しており、中脚を2種類の形状から選択することで威嚇姿勢も再現可能です。
展張状態を再現できる前翅・後翅も別パーツで用意されております。
●フジミの「建物シリーズ 厳島神社」が入荷いたしました。
仕様をアップデートし、新規デザインのシールと海面をイメージした青色の台座が付属しよりリアルに再現できる様になりました。
厳島神社は、瀬戸内海の島を背後にして、その入江の海のなかに木造建物が建ち並ぶ日本でも珍しい神社です。
社殿構成は12世紀にはじまりましたが、その後焼失し、1241年に再建されました。
厳島の緑濃い森林が海岸線に迫る美しい自然景観は、昔から「日本三景」の一つとして称えられてきました。
1996年には世界文化遺産として登録され、日本独自の文化を伝える優れた建築であり、島全体が文化的景観を成している点が高く評価されています。
さて、キットでは大鳥居と本殿を再現できるようになっております。
新たに追加されたシールを利用して、展示プレートや大鳥居の額・神殿の細部をよりリアルに再現できます。
屋根のパーツは茶色に、鳥居と神殿のパーツは赤色で成型されており、塗装の手間が少なくなります。
海面をイメージした青色の台座が付属します。
●ハセガワの「1/35 ファイアーボールSG”イントルーダー”(2体入り)」が入荷いたしました。
人気シリーズ「マシーネンクリーガー」の機体です。
プラウラーの武装型「イントルーダー」がキット化されました。
キットは2体入りで4種類のマーキングが付属いたします。
●GSIクレオスの「マスキングテープ 6,10,18mm」が入荷いたしました。
「そう言えばこれまで出てなかったな」と思ったのが、GSIクレオスの「マスキングテープ」でした。
今回リリースされたのは、6,10,18mmの3種類の幅です。
極薄の和紙製で、剥がした後の塗膜の段差がでにくく、さらに伸縮性に優れていますので曲面のパーツに貼るのにも最適です。
また、透過性が高いので、カッティングマットに貼り合わせて切り出す際や、複雑な塗り分けに合わせてカットする際の正確さが向上します。
新製品ではありませんが長らく品切れだった、タミヤの「タミヤカラー アクリル塗料 溶剤 特大」が容器をリニューアルされて入荷いたしました。
大変、長らくお待たせしましたm(_ _)m
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