本日、次の商品が入荷いたしました。
バンダイの「MG ガンダムデスサイズヘルEW」が入荷いたしました。
「新機動戦記 ガンダムW EndlessWaltz」に登場した非常に人気の高い機体です。
特徴的なアクティブクロークの可変、ビームの流れまでモールドされたビームシザースなど良く出来たキットです。
バンダイの「UCHG 地球連邦軍 多目的戦闘機 FF-X7コアファイター」が入荷いたしました。
言わずとしれた、初代ガンダムのコクピット、脱出装置となる戦闘機が1/35スケールという大型キットで登場です。
コイツの変形がまたすごい。RG、MG、PGでも変形しますが、それらを超えた変形です。機首を収納するとコクピットが同時に回転して、ガンダムのコクピット形態になります。これこそ完全変形でしょう。
また、ミサイルハッチの開閉ギミック、垂直尾翼のエアブレーキギミック、キャノピーの開閉ギミック(スライド、ハネ上げ両方可能)、使用時/収納時を選択出来る照準用スコープ(もちろん後で変更できます)、アムロ機・セイラ機・G3ガンダム用の3種類のデカール、充実したフィギュア等々充実した内容でバンダイの気合の入れ様が伝わってきます。
ウェーブの「ヤスリスティック ハード2(#400~#1200)」と「ヤスリスティック ハード3(#400~#1200)」が入荷いたしました。
非常に使い勝手の良いヤスリスティック ハードの形状を変更したヤスリです。ハード2(10枚入り)は小さい部品などのヤスリがけに、ハード3は平面の研ぎ出しに使い易い様に設計されています。また、使い捨てですので紙ヤスリの貼り替えが面倒な方も安心して使えます。
なお、ヤスリの番手はヤスリ中央に引かれている線で区別されるようになっています。
モデルカステンの「ミリタリーピグメント」の新色が入荷いたしました。
今回入荷したのは次の3色です。
- スート
- ラストブラウン
- ラストオレンジ
この3色はAFVモデルでは避けて通れない錆表現用に調色されたもので、アーマーモデリング誌で戦車模型超級技術指南を連載している高石 誠氏が調色、材料の選定などを手がけたものです。
この商品は顔料のみのピグメントと違ってこびりついたような立体的な表現をする事が出来ます。ワンランク上の作品を製作するにはもってこいの素材です。
このピグメントの使用例を発売中のアーマーモデリング3月号に紹介していますのでそちらも参考にしてみては如何でしょうか。
「ホビージャパン 4月号」「電撃ホビー 4月号」が入荷いたしました。
ホビージャパンはガンダムW Endless Waltz特集、電撃ホビーは塗装テクニックに関する特集です。
特集以外も両誌とも見ごたえ十分な内容です。
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新製品ではありませんが、
ドラゴンの「1/35 マウス」が入荷いたしました。不定期生産の商品ですのでお早めにお求めください。
軽くこの戦車の説明を・・・
先日の商品紹介でもちょっとだけ触れた、ヒトラー総統&ポルシェ博士のコンビが試作した超重戦車です。
では、その恐るべきスペックを少しだけ紹介します。前部装甲200mm、主砲は12.8cm戦車砲、副砲に7.5cm砲。駆動方式は電動で発電用エンジンとして航空機用のエンジンを搭載、最大速度は20km/h。(ティーガーのスペックと比較すると面白いです。)
気になる重量は約190t・・・ティーガー(タイガー)の約4倍!ティーガーが軽戦車に見えます。試作どまりだったのですが一応実戦を経験しています。が、そんな戦車が作戦行動に耐えるわけがなく・・・
という、愛嬌たっぷりの戦車です。そうそう、この超重戦車は当時各国で開発計画が立案されていました。もちろん日本もその一つです。
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