かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

○告知『2017.9.23(土・祝)24(日)第5回淡水ガメ情報交換会(神戸)』開催のお知らせ

2017-06-09 00:42:17 | 告知~
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こんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。

毎年度開催されている「淡水ガメ情報交換会」の日程が決まったとのおしらせが
届きましたので、告知させていただきます。


              


淡水ガメ情報交換会は、カメ類の自然環境下における現状を把握し、

その保全方法や問題点について議論する場として

2014年2月に第1回目を開催し、今回で第5回目になります。

淡水カメの調査研究されている方や、池や川の生きものや自然に興味関心がある方であれば、

どなたでも参加していただくことが出来ます。

ぜひ、それぞれ活動されている皆さんが交流を深め、ネットワークが広がればと考えております。

忙しい季節での開催となりますが、皆様、是非ご参加ください。



タイトル:第5回 淡水ガメ情報交換会←お申込み、詳細はコチラをクリック(別窓リンク)

開催期間: 平成29年9月23日(土曜)〜24日(日曜)

開催場所: 神戸市立御影公会堂 阪神石屋川駅から徒歩3分

〒658-0045 神戸市東灘区御影石町4丁目4番1号



参加及び発表資格:淡水カメの調査や研究をされている方

池や川の生き物や自然に興味・関心がある方

プログラム(予定): 23日(土曜) 13時30分〜17時 海外のカメ研究者による特別講演など

24日(日曜)  9時〜17時 各地からの発表

申込期限:当日参加可。

ただし、発表を希望される方は9月1日(金曜)までに申し込みをお願いします。

事務手続きの簡略化のためなるべく参加申し込みをお願いします。

7/28追記:

【平成29年9月23日開催】淡水カメに関する情報を交換する「第5回淡水カメ情報交換会」 ←スマスイさんHP




参加費:一般 3,000円 学生 1,500円 高校生以下 無料 当日参加は500円追加

懇親会費:一般 4,000円 学生 2,500円 高校生以下 1,000円

主催:神戸市立須磨海浜水族園・認定NPO法人生態工房

後援(予定):明石市・神戸市・篠山市・播磨町・兵庫県・環境省



              

わたしもいち飼育者として、両日拝聴させていただき、現状を学ばせていただこうと思っています。

「カメがすき」「自然に興味がある」というなんとなく参加希望、でも上記のとおりぜんぜんOKな会ですので
ご都合のつく方はぜひ^^。
(2日間とも参加拝聴されても、一日参加でも大人3000円です。)高校生以下は無料ですよ・・・!!


空き時間などに質問して、日頃の疑問などをどんどん聞いてみる、ということもできる
貴重な機会だと思います。

追記:メールで無事申し込みできました^^。


お近くの方も、そうでない方も、ぜひぜひ~♪

来年度は関東での開催ですので、そちらは参加できませんが関西の開催は毎年首をなが~くして
(仕事もそっちのけで)楽しみにしています。

毎回野外の活動時に、カメのことを質問しまくっている私ですが、それでもここで最新で正確な情報を
お聞きし、いち飼育者でもさんかでき学べる貴重な会です。

いつも開催してくださる主催者さま、関係者さま各位と発表者さまに感謝です。

あの方も関東から来られる予定。。dさん、川でもご一緒できるのを楽しみにしています*^^*。(私信~)

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6/24に冒頭の画像を追加したんですけど、これ、ぱっと見てカメに見えた方、すごい。。

ちょっと考えて、「あっ」ってわかりました。イシガメじゃないところに「愛」を感じるのか、
池の現状を表してるのを感じ、憂えるのか、両方か。。?どのカメさんにも尊厳を。愛を。

*****

リンク先の申込用紙を開けない方のために貼り付けておきます。(表でなくてすみません<(_ _)>)

↓こちらをコピーして、必要事項を記入し、一番下のメールアドレスに送信でも対応してくださるそうです。

◆第5回淡水ガメ情報交換会◆ 参加・発表申込書

ふりがな
代表者氏名 年齢
所属
住所
E-mail
Tel・Fax
その他参加者
氏名・年齢


●発表の有無(□に印を付けてください)
□ 発表する
  □ ポスター発表
  □ 口頭発表
  ◎ 発表方法変更可否
    □ 可
    □ 否
□ 発表しない

●懇親会  23日18:00~(予定)
□参加する    □参加しない








●発表者氏名・題目(演者に○)
 講演者氏名及び所属:

 題目:

 講演者氏名及び所属(英語):


 題目(英語):


●内訳: 
金額 人数 小計
参加費 3,000円(一般)
1,500円(学生)
無料(高校生以下)
懇親会費 4,000円(一般)
2,500円(学生)
1,000円(高校生以下)
合計







●送り先:
神戸市立須磨海浜水族園 担当:谷口
E-mail: info@sumasui.jp  FAX:  078-733-6333
住所: 〒654-0049 神戸市須磨区若宮町1-3-5

○告知・淡水亀雑誌『亀楽No.13』発行と『淡水ガメ情報交換会(千葉)』開催のお知らせ

2017-02-26 20:00:46 | 告知~
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いつも応援、お読みいただきありがとうございます。神戸須磨水族園より「亀楽(きらく)」の
発行のお知らせが届きましたので、共有させていただきます。

(↓↓以下、スマスイメールマガジンより転載)
皆様

              



日本の淡水カメ記録を後世に残すことを目的とした日本の淡水カメ雑誌「亀楽」の第13号を発刊いたしました。

今回は以下10本の記事を掲載いたしました。



1.奈良県下におけるカメに起因する列車遅延対策について 板橋 徹他

2.外来種ミシシッピアカミミガメのレトルトカレーで日本の生態系を救えるか? 本山尚義

3.甲骨文字を刻すことについての教育実践 阿部泰秀

4.正阿弥勝義の残した淡水カメの美術品から伺える岡山における淡水カメ相の遷移 亀崎直樹他

5.無防備な春のニホンイシガメ 小賀野大一

6.神戸市西区岩岡町のため池,河川周辺におけるアカミミガメ卵発見事例 三根佳奈子

7.陸上で越冬するニホンイシガメ 小賀野大一

8.大阪府豊中市で捕獲されたニホンスッポンの色素変異個体について 松浦蒼空他

9.兵庫県立有馬富士公園内福島大池での淡水カメ目視確認報告 廣田編子

10.播磨町狐狸ヶ池におけるアカミミガメ駆除とオニバスの出現 三根佳奈子他



お手数ですが、亀楽13号は←(クリック)こちらからご覧ください。  

(↑上記リンク先アドレス)http://www.sumasui.jp/tyousa/cat21/post-7.html

次回は9月に発行する予定です。

今後も、身近なカメの観察や何気ないカメ行動記録など掲載していきたいと思いますので、

是非ともご寄稿を宜しくお願いいたします。



また、3月4日から5日に千葉の東邦大学で第4回淡水ガメ情報交換会←(クリック)を開催します。

交換会では、アカミミガメ対策の取り組み、ニホンイシガメの保全など

日本各地からの最新の活動・研究発表がされる予定です。

まだ参加者を募集しておりますので、是非ご参加いただければ幸いです。

詳しくはこちらを(http://www.eco-works.gr.jp/kk_04_2017_1.html)ご覧ください。



今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


(転載以上・敬称略)

補足:淡水ガメ情報交換会は、事前予約(拝聴)ですと500円安く参加できます。(2/28締め切り)
4日・5日両日参加でも3000円です。一般の方も年会費もなく、最も最新の情報を聴くことができる
貴重な機会ですので、淡水ガメのお話ですがもし生き物がすき、という方もどなたでも参加できますのでご興味のある方はぜひ。


(そしてあわよくば、参加したくてもできない私にどうかレポートしてください。。もし参加が無理でもあとで有料の
資料は生態工房さんが発行・販売されるそうです。)
『ニホンイシガメのよもぎさん』のあの方にも、会場でお会いできますよ~*^^*。(←do○hiさん、ご紹介失礼しま~す

               

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かめさんも、そろそろ明るさを感じているころですね。春はすぐそこ
次回は脱線ネタで、ひさしぶりの動物園レポートをお届けいたします

〇告知2017.5.14(日)いきものグッズイベント 『いなくら市』 in神戸~

2017-02-20 15:57:25 | 告知~
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イベント告知です。

毎年神戸で秋に開催されている「ぶりくら市」の関連イベントです。

会場は同じ「サンボーホール」、今回初の「いきもののいない」生体なし、アニマルグッズオンリーのイベントだそうです。

3/18追記:「たねくら市」との同時開催だそうです。「たね親」の販売もするそうです。

『いなくら市』(←クリック)  

2017年 5月14日(日)11:00~16:00

神戸サンボーホール 1F

入場料:500円  (中学生以下無料)


普段の「ぶりくら市」「とんぶり市」といえば、爬虫類メインのイベントですが、出店されている作家さんも
実はふだんねこさんやとりさんのグッズも作成されてる方もいらっしゃいますし、逆に爬虫類のグッズをGETできたり
いろいろ同時にたくさん売ってるイベントって、なかなかないですよね。
・・・個人的には、東京KDSに行きたくっても行けない関西人に、このイベントがハチュグッズてんこもり、だとうれしいのですが。。

「〇〇カメがお迎えしたいな~」とか、生カメだとお世話も大変で一頭買う側も命がけですが、ここなら衝動買いも大丈夫!!?

・・・乱獲しちゃいますか?
(本家KDSはもう、グッズがなくなってしまうくらいすさまじいそうなので、アリでしょう!?)

(※K:カメ D:デ S:ショウ !カメグッズオンリーのイベントです。毎年東京開催
ときどき大阪開催も)

あと、趣味でとりあえず少数の作品を出店をしてみたい、という方にも「0.5ブース5000円」という設定(一人ブース)があるのは
ありがたいですね*^^*。
(※ブース出店をお考えの方は、『ぶりくら市』HPにて内容をご確認、お手続きくださいませ。
上記『いなくら市』クリックでリンク先が開きます。))

では、ゴールデンウィーク後ですが、お小遣いは残しておいて、5月14日は、神戸サンボーホールへGO~

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○告知○第4回淡水ガメ情報交換会 (東邦大学)2017.3/4・3/5

2017-01-31 22:36:48 | 告知~
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↑ハナガメさんを飼育されている方は、環境省に届け出が必要です。詳しくは環境省HPへ。
届け出も簡素化されていますので、よろしくお願いします。

環境省・ハナガメ関連申し込みなどのページ  ←リンク クリック


             

いつもぽちっと応援、お読みいただき、本当にありがとうございます。 

『第4回淡水ガメ情報交換会』 の告知です。

twitter  ←リンク クリック

認定NPO法人 生態工房HP  ←リンク クリック

(以下HPよりコピー)

◆開催期間◆
2017年 3月 4日(土) ・ 5日(日)  

◆開催場所◆
東邦大学 習志野キャンパス (千葉県船橋市) →  アクセス方法
    
◆参加及び発表資格◆
・淡水ガメの調査や研究をされている方
・水辺の生き物や自然に興味・関心がある方

◆参加方法◆

◎発表する人 (2/5までに要旨必須)
発表時間 <15分> または <20分> どちらかを選んでください。
質疑応答は、発表時間<+3分>です。

◎発表しない人

事前申込〆切: 2017年 2月 28日 (水)
当日申込: 可

~事務手続きの簡略化のため、なるべく事前申し込みにご協力ください~



◆スケジュール◆
 3月4日(土)
 12:30 受付開始
 13:30 開会
     一般発表、テーマ別ミニシンポ
 18:00 懇親会 (会場:大学生協)

 3月5日(日)
 8:30 受付開始
 9:00 一般発表、テーマ別ミニシンポ
 17:00 閉会
 ~プログラムは決定次第お知らせします~
 
◆参加費(2日間共通)◆ 当日受付でお支払いください
一般 3,000円  学生 1,500円  高校生以下 無料
☆当日の参加申込は500円追加

◆懇親会費◆ 当日受付でお支払いください
一般 4,000円  学生 2,500円  高校生以下 1,000円
☆当日の参加申込は500円追加

◆主催◆
神戸市立須磨海浜水族園・認定NPO法人生態工房

◆共催◆
東邦大学・理学部・地理生態学研究室


(↑↑コピー以上)

            


今年度は関東の会場なので、東邦大学で実施予定だそうです。
12月ごろの実施予定が、ほかの学会の開催日と近く、かけもちされている方が
困るということで、この日程(という読者さまには要らない情報?)だそうです。

発表される方の締め切りは、1/31で、一般の拝聴される方はご予約で500円安く
なりますので、もしお考えの方は上記のHP(リンク先)から申し込み可能です。

もちろんふつうの飼育者さまも、カメさんにはそんなに興味はないけど
自然や生き物については興味がある、といった方も参加されていますので
「行ってみようかな」という方はぜひ。

チャリティ目的にカメ関連のグッズなども出店されていたりするので、ちょっと
お小遣いも用意していったほうがいいかも?

2017年度は、神戸の開催の番なので、もしかすると今年開催されるかも知れませんね。
発表される方にとっては、毎年というスパンはけっこう大変ですよね。
また内容の詳細については、終了後にスマスイHPで閲覧できると思うので
気長に(ただ待ってるだけなのでラクな立場。。)楽しみにしています。

↓↓関東近郊におすまいの方は、ぜひ。
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↑↑かめさんの事を知って、もっとかめさんとお近づきに。

『ミドリガメは、ひき続き飼育できます。』終生かわいがってくださいね。

2016-12-17 23:13:11 | 告知~
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↑私も現アカミミさん飼育者ですー。

。。このタイミングで、どうして?ですが、誤報がSNSで流れ、拡散されたようですので、一応不安に
思っていらっしゃったりする方がいたり、訂正を知らずあとで間違った記事だけ
見つけたりする方もいるかもしれませんので、あえてアップさせていただきますね。
(元記事を責めるつもりではないので、リンクはつけないでおきますね)

このブログの冒頭を(トップページから)PCなどで閲覧する場合は、必ず目に
つくように「ミドリガメは飼育できます」と記載してあるのですが、
(これは私が個人で言いきっているものではなく、環境省とつながりのある方から
アドバイスもいただいて、文章のチェックも受けて掲示させていただいているものです)
今日現在も、とくに「環境省」から新しい動きや発表などはなく、
引き続きミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)は飼育できます。」
環境省の呼びかけとしては変わらず「終生飼育してくださいね」というものしか出ていません。

…逆に何も読んでいない方には、まぎらわしい記事かと思います。スルーしてくださいね。

何かあたらしい動きがあれば、必ずここでみなさまに情報を発信、共有させていただきますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

冒頭が閲覧できない方のために、同じ文章を以下にコピペして貼りつけておきます。

             




『早まらないで』ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育できます。

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「今すぐにミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定が実現するとしても、早くても2020年以降になると思われます」

○「仮に指定されても、届出をすれば今までどおり飼育できます」
(捨てたり、手放したりする必要はまったくありません。)

○「届出の手続きなども、簡素化される可能性が高いです」

ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

どうか早まってかめを手放したりされないよう、生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。
2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ

                

↑ちなみにこの当時、新聞に誤報が掲載されました。

「愛知目標」というものがあり、それが2020年なのでそこをめどに、とひそかに言われて
いるそうなのですが、間にあわないということになるかも?、ということで「早くても
2020年以降」という表現になっているそうです。(こっそり読んでくださいね)
今は指定に向けて、「(アカミミガメが指定に値する、侵略的な生き物だ、という)学術的な証拠」を挙げること、
「防除」をして努力していますよという実績、などをしていかないと「特定外来種に指定」はできず、もちろん
「販売(輸入)も禁止」など日本がしたくてもできないということだそうです。
そして併せて日本にたくさんいる「アカミミガメの飼育者」さんが混乱しないように
指定するとしても、ゆるやかな、申請しやすい内容で飼育しやすい方法を考える方向だそうです。
(その内容は、飼育者こそどんどん意見を出していかなくてはと思っています。)
また指定に向けて、アカミミさん飼育者さんの声もぜひ「こうしてほしい」を
聞かせていただきたいので、よろしくお願いしますね。

↓↓・・・ネットは便利ですが。。ここを読まれているみなさまは、今後も何度も
「新聞」レベルで「誤報」が流れたとしても、あわてず、さわがず。
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↑↑愛カメちゃんを愛でまくって行きましょう♪よろしくお願いいたします

・・・そういえば、島根県のカメ活で先週私自身も環境省の方とお話してきたところでした。。←環境省さまとのつながりはとくにないです。

。。。どきどきした方、すみません。私も書きながら、まだどきどきしています。
誤報、こわいこわいです。飼育者さまも、カメさんも、みんなずっとずーーっと幸せに。 
100まで生きて、かめさんのお世話をします♪←そしてこのように無謀に見える誓いをしなくてはいけなくなって
しまうので、かめさんの飼育はくれぐれも、くれぐれも計画的に。。。。。
個人的にはNo!多頭飼育、No!多頭自慢、です。←という矛盾。    

〇告知『まいにちかめびよりカレンダー2017』の経過とかめさん追加募集のお願い。

2016-12-09 20:00:38 | 告知~
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※クサガメ・のんちゃん♪とおなじ内容の記事で拡散させていただきます。

まいにちカメびよりFacebookより~

(↓↓以下コピー)




予想以上に時間がかかってしまい、カレンダー制作遅くなってしまいました。
本当に申し訳ありません。
それだけじゃなく、多くの方からの質問などに対しても、お返事できていないままなど、失礼がたくさんあります。
ほんとうに申し訳ありません。
参加くださって投稿してくれた方々、コメント、メールをくださった方、参加を考えて下さった方、
未熟な制作者で本当に申し訳ありません。
かならず、完成させますので!!
そして今日からキチンと途中経過もご報告させていただきます!!
改めて、よろしくお願いします。

(↑↑コピー以上)

カメジェンヌさん作成中の『かめびよりカレンダー2017』についてのお知らせとお願いの
拡散をさせていただきます。
愛カメさんの画像が日めくりカレンダーになる、という510さんの「かめめくり」と
おなじ応募方法でも大丈夫です。


『制作中ですが、完成はまだ遠く…。』 ←記事リンク クリック


カレンダーへのご応募と拡散、ほんとうにありがとうございます
私からも厚く御礼申し上げます。
記事には書かれていらっしゃいませんでしたが、応募の際にメールをひとつひとつ確認しないと
なんカメさん集まっているのか、の確認作業が意外に手間取っていたそうで。
ほんとうに大変な作業を、おひとりでこなされていて。
そしてかめさんが足りないそうです。
すでにご応募いただきましたかめさんについては、編集は済んでいるそうですので、
お返事メールが来ない、と心配の方もたくさんいらっしゃると思いますがご了承くださいね。


予定では、記事にございますように3月~4月はじまりのカレンダーに変更されるつもりで
完成を目指されるそうなこと、
亡くなった愛カメちゃんの参加もOKだそうですので、ぜひ参加してほしい、ということです。


もう一度募集要項を貼り付けておきますね。

『365匹の亀さん大募集!!開始します!』 ←記事リンク クリック♪

かめさんの画像

かめさんのお名前や種類など、カメさんの紹介(短めのほうが編集しやすいかと)

飼い主さまのお名前(HN)など。

kamebiyori365☆gmail.com  ←☆を@に変えてくださいね♪

に、応募、かめともさん、ご近所さまにもおしらせをよろしくお願いいたします。


カメジェンヌさんもかめさんズも、お元気にされているそうです*^^*。ご安心を。
仮に4月はじまり12月おわり、だとしても、あと60カメ。。

おひとりなんかめさんでもエントリーはOKですが、カメジェンヌさんがカウントしやすいように

『ひとカメひとメール』ずつ

にして添付いただくと、作業しやすいとのことです。
できるだけたくさんのかめさんのご応募、おまちしています。

※すでに応募してくださっているかめさんとは重複されないように注意です。
※ひとカメさんは一枚のみのご応募でよろしくお願いいたします。
※オリジナルであれば、「イラスト」でのご応募や、「かめグッズ(自作)」などもOKです♪
かめ川柳やかめさんあるあるなどのコメントつきでの応募もいかがでしょうか^^。



(フェイスブックやツイッター、ブログでも拡散のご協力、どんどん、どしどし、どうぞよろしくお願いいたします。)
(拡散はカメジェンヌさんのご本人の了承なしでOK!)
今のところクサガメさんがたくさん。。らしいです。(。。。あれ^^;?)

リクガメキーパーさまも、アカミミさんも、たくさんのご参加をよろしくお願いいたします
締め切りは設定されていませんが、製品化するためにはできるだけ早いご応募がとてもありがたいです。
1月末くらいまでを目指したいですね。
おひとりでデータ編集を、こつこつやるのがすき、とのことですので、とりあえずは
できることといったら拡散と参加、しかありやしませんです。
。。例でなんかアップしましょうか。。私のなんかスゴイやつを。。

このカレンダーの性質上、協力なくしては完成しません。ので、どうぞよろしくお願いいたします。
ハチュイベントに参加される方から、「チラシ置くよ」と言っていただけたので、
ふたたびここにも(しめきりの日付は削除が必要ですが)コピー用に貼り付けさせていただきますね。

A4のはんぶんサイズのチラシです。


↓↓カメ愛パワーで拡散のぽちっと、ご協力をよろしくお願いいたします。
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↑↑カメジェンヌさん、ありがとうございます。でも無理しないでくださいね。
よ~し、拡散、かくさん、だ~

〇告知〇亀楽NO.12発行のお知らせ~須磨水さまより~

2016-12-06 12:19:03 | 告知~

↓↓ご訪問いただき、ありがとうございます
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ご訪問、いつもお読みいただきほんとうにありがとうございます
(まさかのランキングに、感謝、感謝でございます。)

須磨水さんからのお知らせが来ていたので、シェアさせていただきます。

(↓↓以下HPより)

淡水ガメ専門の記録雑誌「亀楽」 ← リンク クリック

当園では淡水ガメ専門の記録雑誌「亀楽」No,12を発行しました。

今後、日本における淡水ガメに関する情報を記録として残し、未だ明白にされていない淡水ガメの種ごとの分布や外来種であるアカミミガメの定着状況を明らかにしていく予定です。カメに関心のある方からの情報提供をお待ちしております。


(↑引用以上)


スマスイさん、いつもありがとうございます。
今年は昨年までとはちがったイルミネーション企画でもりあがっているそうです
神戸の「ルミナリエ」は、12月2日~11日まで開催中だそうです。
阪神・淡路大震災犠牲者さまの鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望の灯。
22回目を迎えるそうです。

↓↓おつきあいいただき、ありがとうございます。

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↑↑ゆっくり読ませていただかなくちゃ
つぎは。。「お堀」からのレポートです。よろしければ、またおつきあいのほど。。

○環境省○H.28.10 特定外来生物等の新規指定について(ハナガメ・他)

2016-10-23 13:00:33 | 告知~
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(以下、環境省HPより一部編集、抜粋)  ←専用ページ リンク クリック

特定外来生物等の新規指定について
平成28年8月15日の閣議決定をもって、特定外来生物への指定を検討していた外来生物(1科、19種、4交雑種 計24種類)を特定外来生物に追加指定しました。これら24種類の特定外来生物は、平成28年10月1日より、飼養、栽培、保管、運搬、放出、輸入等の規制が開始されます。
規制開始以前より飼養・栽培をしている方は、継続して飼養・栽培するためには、飼養等許可を得る必要があります。


環境省HP画像↓をお借りしています。



1.新たに指定した特定外来生物(平成28年10月1日から規制開始)

<爬虫類> 計5種類(2種、3交雑種)

●ハナガメ (Mauremys sinensis)
規制開始以前より、ハナガメをペットとして飼育している方は、飼養等許可申請の申請書様式をダウンロードの上、申請書類を作成し、環境省地方環境事務所 にご提出ください。

(※注:リンク先のHPより、ハナガメ専用の申請書をダウンロードできます。
以前の申請書にくらべて、飼育者が申請しやすくしてくださっているそうです。)

●ハナガメ(ペット目的)の場合の飼養等許可申請書様式
(※→ Word ,PDF と書き方例は環境省HPリンク先にてご確認ください。)
※申請には、申請書の他に、「施設及び設置場所がわかる写真」が添付書類として必要です。

申請書の書き方やハナガメを継続飼育する際の注意事項等はこちらをご確認ください。
→ ハナガメチラシ 

●ハナガメとニホンイシガメ(Mauremys japonica)との交雑種
●ハナガメとミナミイシガメ(Mauremys mutica)との交雑種
●ハナガメとクサガメ(Mauremys reevesii)との交雑種

●スウィンホーキノボリトカゲ (Japalura swinhonis)

<両生類> 計4種

●ジョンストンコヤスガエル (Eleutherodactylus johnstonei)
●オンシツガエル (Eleutherodactylus planirostris)
●アジアジムグリガエル (Kaloula pulchura)
●ヘリグロヒキガエル (Bufo melanostictus)

<魚類> 計12種類(1科、10種、1交雑種)


●ブラウンブルヘッド (Ameiurus nebulosus)
●フラットヘッドキャットフィッシュ (Pylodictis olivaris)
●ホワイトパーチ (Morone americana)
●ラッフ (Gymnocephalus cernua)
●ラウンドゴビー (Neogobius melanostomus)
●ヨーロッパナマズ (Silurus glanis)
●かわかます科 (Esocidae)全種
●かわかます科に属する種間の交雑により生じた生物
●ガンブスィア・ホルブロオキ (Gambusia holbrooki)
●ナイルパーチ (Lates niloticus)
●オオタナゴ (Acheilognathus macropterus)
●コウライギギ (Tachysurus fulvidraco)

<植物> 計3種

●ビーチグラス (Ammophila arenaria)
●ツルヒヨドリ (Mikania micrantha)
●ナガエモウセンゴケ (Drosera intermedia)

以前より指定されている特定外来生物等一覧  ←リンク クリック

******(一部省略)


3. 法律上の手続きについて
規制開始以前より飼養・栽培等している特定外来生物の飼養・栽培等の継続、学術研究等のための新たな飼養等をする場合には、外来生物法に基づく手続きが必要です。
申請や許可に費用はかかりません(ただし申請書類の送料は申請者でのご負担となります)。
許可を取得せずに特定外来生物を飼養等した場合には、罰則があります。
飼養等許可申請の申請書様式は以下(※注:HP)からダウンロードできます。


              


カメさん関連では、今回は「ハナガメ」交雑種含む、です。
申請用紙をダウンロードし、申請できます。申請書書き方例も用意してくださっているそうですので
飼育者の方や、施設などの管理者さんなど、知らない方が案外いるという声も聞いておりますので
ひとこと「知っていますか?」の声かけなど、してあげてくださいね。
半年の申請期限を過ぎてしまうと、今飼育しているカメさんは飼育ができなくなるので
気をつけてくださいね。

11/6のぶりくら市では「ハナガメチラシ」も展示、一応チラシも何枚か用意しておきますね。



。。。魚、の絵のアイコンがなくて。哺乳類ですね、というツッコミはうけつけません、のであしからず。。
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きょう一日が みんなにとって よい一日でありますよう。

告知○2016.11.6(日)【神戸】国内ブリード爬虫類イベント・ぶりくら市。

2016-10-22 19:47:56 | 告知~
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いつもお読みいただき、ぽちっと、本当にありがとうございます
師走でもないのに、気ぜわしいです。そして冬眠前のかめさんを見ると日に日にさみしくなりますね。

今年もブリーダーさん、グッズ作家さんなどが出店される、あの爬虫類イベントの時期が神戸にいよいよやってきましたね

ハチュともさんとの再会やはじめまして、飼育相談やグッズ、生体えらびなど。。
タマゴから毎日大切に育ててこられた(ブリード)孵化仔ちゃんたちが勢ぞろい。






ぶりくら市2016

2016年11月6日(日) 時間:11:00~16:00

入場料:1000円(中学生以下無料)

場所:神戸サンボーホール  ←地図にリンクしています。


↑地図の画像。一応見えにくいですが、貼り付けておきます。三ノ宮から海に向かってモノレール下を歩いて行くと
着きます

交通アクセス」 ←サンボーホールHPにリンクしています。


               

以下、「ぶりくら」HPより、「ぶりくら主旨」部分を引用、貼り付けておきます。

「ぶりくら」設立の主旨
(2015.10.10一部修正)

近年のペットブームにより、今まで図鑑や動物園でしかみることができなかった動物達、いわゆる
『エキゾチックアニマル』と呼ばれるものが比較的容易に入手できるようになりました。
これにともなって、爬虫・両生類についても多種・相当数の野生個体が輸入されました。

 しかしながら、現実はその輸入された個体の大部分が子孫を残すことなくいわゆる『消費』された
だけの状態です。これは我々飼育者にとっては非常に残念なことだと思います。

 自然環境及び生態系の保全、希少野生動物の保護などの観点からみると、上記のエキゾ
チックアニマルに関するペットトレードは少なからず影響を与えていると考えられます。
ペットトレード等に関する国際条約とし「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に
関する条約」(通称ワシントン条約:CITES)が機能しているものの、これは野生動物全てに
適用されるものではありません。

そればかりかCITESの付属書対象種になったとたんに市場価格が高騰したり、需要が増えるという
悪循環さえ現実に起こっています。
例えば輸出国や輸入国である我が国において、ペットトレードに対するなんらかの法的規制が
加えられた場合、これらの貴重な動物達はもはや日本で見ることができなくなってしまうのです。

 ペットは生活必需品ではありませんが、人間の心を豊かにするものであり、ペットを飼育すると
いうことは本来高尚な趣味であるべきでだと私たちは考えます。
 このような状況において、ペット飼育を継続して行うには、野生個体を飼い(買い)、死んでしまえば
また新しい野生個体を飼う(買う)という現在のスタイルを見直す時期に来ているのではないでしょうか。
 我々は、ペット飼育(ここでは特に爬虫・両生類)という素晴らしい趣味を将来にわたって続ける
ために、飼育個体の繁殖を勧め、これを普及させることを目的とし、「ぶりくら」を設立するものであります。


 「ぶりくら」では、ぶりくら市(国内繁殖個体の展示即売会)を行います。

 何年かかるかわかりませんが、ぶりくら市を通して下記の目標が達成できれば素晴らしいと思
いませんか?

  

・国内繁殖個体(CB)の価値を認め、広める

・飼育モラルの向上及び啓発 ・ブリーダーの支援・育成

・野生環境におけるペットトレード目的の乱獲抑制

・適切な飼育技術の公開

・趣味として高次元の愉しみへの脱皮

・爬虫類・両生類を中心とした飼育関連業界の活性化支援

  

 皆様のご参加・ご賛同を事務局一同心よりお待ち申し上げます。

(引用以上)

              


自然界のだいすきなカメなどの生態系保護のためにも、主催者さま、スタッフさま、国内繁殖個体をわけていただけるブリーダーさまや
一生懸命グッズを作成してわけてくださる作家さんなどに感謝して、愛情いっぱいのイベントを応援、
参加しませんか


。。。(ふたたび)私事で恐縮ですが、ブース「かめさんの輪♪」を出店させていただける運びになりました
年に一度、一期一会の方にお会いするこの機会に、なにか楽しんで知識もふカメていただけるような
展示もしたいな、と思っています。

そろそろブース内容もちゃんとアップしないと。。ですね。

アカミミさん里親さま募集は、今回は時期はずれとなりましたので、カメは連れて行きません。。
また来季のお問い合わせはお気軽に^^。

(2017年にぶりくらブースを出させていただける時には、10月なので検討する予定です)
今回は

かめさんの配合飼料の小分けおためしパック

この一年ちまちま集めたかめさんグッズ(市販品)

かめともさんの手作りで、チャリティー用に、といただいたガーゼ×タオルハンカチ

を販売、売り上げの100%全額(&お買い上げくださった方の気持ちを力に)を
カメさんのための活動費(&パワーと愛情)に使わせていただきます


あとは無料配布物は昨年同様

ボランティア活動されている団体のリーフレット・パンフレット

かめさんの種類の見分け方、オスメスの見分け方のシート展示(非売品)

アカミミガメの今年の脱皮甲羅(みどり保育園・作)

昨年の冬に遺棄されたニホンイシガメの甲羅の標本の展示・ほかミナミイシなどの甲羅も展示

etc..

だいたいこんな予定です。

あと環境省さん制作の掲示物、野外のアカミミ防除活動の流れをまとめた掲示物などの展示。

画像も次回にはアップさせていただきますね。

販売品だけアップして、あとは当日のお楽しみで~^^。



(といいつつ、次回次回サギにならないようがんばります。)
お気軽にブースに来て、声をかけていただけるとめっちゃうれしいです。。。!
のんちゃんの話でも、おうちのかめさんのかめ自慢でも、はたまたコアなここでは
ほとんど書いていない、書ききれていないようなかめさん事情のお話の質問や
疑問、フィールドのお話や将来のアカミミ飼育などについての不安など、私に
できる範囲で(いつも会の活動に無駄にくいつきまわっている?成果をぜひ
お話させていただきますので。


あと、、発表がOKになれば、来年には『グッズだらけのイベント』が開催される予定ですので、
今回お目当ての作家さんがいらっしゃらない。。とがっかりされてる方にもいい報告が
できるよう、どきどきわくわく。。しています。もう少しお待ちくださいね~^^。

もう生体をお迎えする予定はないけれど、グッズだいすき!けれどあこがれのKDSには参加
できず。。という方←じつは私も。。
に、朗報になるといいな、と^^。




またそろそろ今年もおわりの声が聞こえてきましたね。ぶりくら市が終わったら、今年の自分なりの
活動報告もまた記事にまとめたいと思います。

きょうもおつきあいいただき、ありがとうございますよろしければ、ぽちっと。
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↑こういうものも、次のぶりくらなんかでは楽しんでいただけるようなことをできたら。。
みなさま、みなカメさま、お外のカメさんがどうか無事冬越しできますよう。

陸場の下から顔を出さなくなってきたカメ。。

○告知○大阪茨木市・10/16(日)『安威川フェスティバル2016』

2016-10-06 19:31:54 | 告知~
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(以下、「安威川ダムおよび周辺のファンづくり会 情報サイト」HPより)

安威川フェスティバルは、安威川周辺の自然を守り、創造的な地域づくりを目指す人たちが出会う交流の場。いっしょに考え、参加し、楽しみながら、みんなで未来図を描いていくためのフェスティバルです。3回目となる今年は、「〜体験して、学んで、楽しむフェスティバル〜いっしょに創ろう!みんなの安威川」をテーマとし、思い出に残るプログラムをたくさんご用意しています。ぜひご来場ください。

【開催日時】
平成28年10月16日(日) 10時00分~15時00分
【会場】
大阪府茨木市 桑原ふれあい運動広場/大門寺北側高台ゾーン

安威川ダムHP  ←リンク クリック

桑原ふれあい運動場広場(場所)  ←リンク クリック  

(引用以上)

当日は、かめさんの展示もあるそうなので、ご都合よろしければぜひ^^。

(かめさんを持っていく係なのですが・・^^;←当人)
(10/15追記:)アカミミガメ、イシガメ、クサガメさんが勢ぞろい♪しますよ^^。
お子様にも大人さまにもさわって触れあって」、楽しんでいただけます。
みなさまのご参加、お会いできるのを、こころより楽しみにお待ちしています。
どうやら雨具の用意が必要となりそうですね。
かめさんTシャツを着ての参加予定なのですが、レインコートでのお出迎えになりそうです。



やっと秋の足音が聞こえてきましたね。
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体調など崩されませんよう。秋の恵みを堪能♪ですね。

スッポン、絶滅危惧種に 食用は影響なし レッドリスト(朝日新聞デジタル)

2016-07-07 18:12:47 | 告知~
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(朝日新聞デジタル ←リンク クリック  ※数日で記事は削除されるばいいがあります。)

リンク先の記事は消えるので、まるごとコピー引用してここに残しておきます。

(↓以下引用)
7月5日(火)15時1分配信

 国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)の日本委員会は5日、絶滅のおそれのある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表した。日本などに生息するスッポンが、絶滅危惧種として初めてリストに掲載された。今後、国際取引が規制される可能性はあるが、国内で卵から養殖する技術が確立しているため、食用には影響しない。

 今回は8万2845種を評価。うち2万3892種を絶滅危惧種と判断した。

 スッポンは日本や中国、ベトナムなどに生息する淡水のカメ。食用に養殖され、もともといなかった国に移入され繁殖した例もあるが、原産地の野生種は生息地の開発などで減少。3段階ある絶滅危惧種で最も下の「絶滅危惧2類」に分類された。環境省のレッドリストは、危険度の判断にはデータが足りない「情報不足」としているが、今後見直される可能性もある。
.
朝日新聞社


(↑引用以上)
              

ニホンイシガメは準絶滅危惧種ですが、スッポンは絶滅危惧種になりましたね。
いずれにせよ、こうしてリストに挙げるからには「狩猟禁止」「罰則」など
そこまででなくとももうちょっと規制をかけていただかないと。。
(禁止してもはたして種を危機から守れるかどうか。。くらいだと個人的には思うので)
先日の大阪のイベントでも、「ミナミイシ」(?)のトロ舟での大量販売、
「ハナガメ」「アカミミガメ」の幼体の販売・・・
「アカン」と言ったら、それを逆手にとった商売が。。(昨年も)

もうちょっと自身勉強して、何をどうすればいいのか考えるところから
始めなくては、です。


ひきつづき同じ告知~

本日7/7(木)は、20:15~「所さん、大変です!」で、イシガメの密輸についての
放送予定だそうです。

2016.7.7(木)20:15~20:43 NHK総合「所さん!大変ですよ」

「カメが金になる?カメ密輸事件の謎」 ← リンククリック


「まいにちカメ日和カレンダー」日めくりカレンダーに、愛カメちゃんを紹介して
カメ愛を毎日共有しませんか~^^?
あと一週間となりました。365カメぶんのご応募、どうぞよろしくお願いいたします♪
難しくないので、ひとカメさん一枚のご応募、で、紹介文など添付でOKです。
(おひとりなんカメでもご応募いただけますが、一頭一枚の応募でお願いします)

詳しくは  「365匹のカメさん大募集!!開始します」 ←リンククリック

企画 製作:カメジェンヌさん♪

をご参照くださいませ~




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↑↑みんなが 幸せに 暮らせますよう。

○告知○NHK「ダーウィンが来た!」「所さん!。。」でイシガメの番組放送

2016-07-02 00:19:56 | 告知~
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~ひきつづき告知~

「カメ好きさん参加型企画・まいにちカメ日和カレンダー2017」参加募集~




詳しくは  「365匹のカメさん大募集!!開始します」 ←リンククリック

をご参照くださいませ~
あと2週間ほどとなりました。まだまだ参加されている方が少ないとのことです。
ご近所さま、おともだちにも知らせていただき、たくさんのご参加をお待ちしています

  番組告知 その一  

2016.7.3(日)19:30~20:00  NHK総合「ダーウィンが来た!」
466回 「里山フル活用! 生き残れイシガメ」 ←リンク クリック

(↓HPより引用コピー)


日本の川や池に住むニホンイシガメ。里山の環境変化や外来種の影響で絶滅が心配されています。今回、イシガメの大調査に密着。発信機を使い、半年に渡って行動を追跡すると、田んぼで昆虫、雑木林では果実、さらに畑ではトマトを食べるなど、里山のあらゆる恵みをフル活用していることが分かりました。
さらに、農業用のハウスを産卵場所として使っていることも判明!里山を“カメの目線”で大追跡。驚きの素顔に迫ります。

※再放送 7/5(火)16:20~16:50

(引用以上)

  番組告知 その二  

2016.7.7(木)20:15~20:43 NHK総合「所さん!大変ですよ」

「カメが金になる?カメ密輸事件の謎」 ← リンククリック

(↓以下HPより引用コピー)

あるモノを“密輸”しようとしたのは中国人の男女。それは400匹の生きた「イシガメ」だった。実は甲羅が金色に輝く日本固有種のイシガメは「金運」の象徴として、中国で大人気なのだ。調査を進めると“カメ”の密猟がアジア各地で横行していた。フィリピンでは希少なカメが激減、社会問題にまでなっていた。背景には、中国の富裕層の“カメ食”ブームが…。イシガメの取り引きから浮かび上がった、世界を巻き込む驚きの事実。

【司会】所ジョージ,久保田祐佳,【出演】澤口俊之,牛窪恵,モーリー・ロバートソン,【リポーター】徳永圭一,【語り】吉田鋼太郎
字幕放送
 ※再放送予定なし

(引用以上)

どうか人も自然の一部、と思いだして、みんなが幸せに平和に近づけるよう。
欲しがり過ぎず、「わけあう」思いやりのある世界に。。


お読みいただき、ありがとうございます
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きょう一日が みんな みなさまにとって よい一日でありますよう。

○告知○【終了しました】『まいにちカメびよりカレンダー2017』エントリー募集中です。

2016-06-01 19:48:56 | 告知~
↓↓いつも 応援 お読みいただき、ほんとうにありがとうございます・・・
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【2017.8.3追記】製作者さまご本人より、「できました」のお知らせがあり次第告知させていただきます。
個人でほぼボランティア状態の企画なので、のんびりお待ちくださいませ。~

今年はなかった、「かめめくり」2017年の応募。
ですが、かめともさんの「カメジェンヌさん」が、個人でがんばって
2017年のかめだらけの日めくりカレンダー、
「まいにちカメびよりカレンダー2017」を作成すると発表されました。




詳しくは  「365匹のカメさん大募集!!開始します」 ←リンククリック

をご参照くださいませ~


梅雨入りしている地域もありますが、晴れ間におひさまをたっぷり浴びた姿を
撮影しに愛カメさんと近所におでかけ。。なんかもいいかも?
(※迷子と熱中症にはご注意を。。)

かめともさまにもお声かけください、とのことです^^。
私もさっそく声かけ、声かけ


↓↓お読みいただき、ありがとうございます*^^*
カメジェンヌさん、ボクたちも参加、OKですか?
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↑↑カメジェンヌさん、応援しています♪素敵な企画をありがとうございます。

<お知らせ>遺棄イシガメ展示~群馬県立自然史博物館にて。

2016-05-05 19:04:55 | 告知~
告知です。

和亀保護の会さまのHP ← リンク クリック  より引用です。

(以下引用)

              

                お知らせ

 今、群馬県立自然史博物館で第51回企画展「よろいをまとった生き物たち」が開催されています。
実は大正川に遺棄されていたニホンイシガメの中で、保護して元気になった4頭の個体が2頭ずつ展示
されています。(展示によるストレス軽減のため、入れ替え制になっています。 )
 劣悪な環境の中で業者にひどい扱いをされ、最後には捨てられたカメたちですが、博物館の皆さんに
かわいがられ啓発に貢献してくれるのはとても嬉しい限りです。十分な飼育スペース、きれいな水、十
分なエサ、丁寧な管理&愛情・・・・カメたちもようやく安穏な生活を得たのではないでしょうか。
 また、企画展の冊子のイシガメ」の写真には、和亀保護の会の会員渡瀬英晃撮影のものが使われて
います。
 企画展は5月15日まで。

くわしくは こちら から。


            

(引用おわり)

 

関西で昨年2015年末に起きました「大量遺棄イシガメ」事件の子たちです。

こちらでとりあげた記事

関東にお住まいの方も見て触れ合える機会ですので、よろしければぜひ。。

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ひめすいさんにいる遺棄イシガメさんたちのその後も、またレポートさせていただきたいと
思います。
ミナミイシちゃんたち(一部ヤエヤマさんのようです)は、明日北のほうの地からお迎えにきてくださり、旅立ちます。
池を拡張して待ってくださっているそうです。
みんな、どうか幸せに。。

<終了>○告知○環境省・ハナガメ含む特定外来生物の新規指定(案)募集(パブリックコメント)

2016-04-17 03:19:05 | 告知~
↓環境省HPへリンクしています。

(お知らせ)「特定外来生物の新規指定(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について



○期間:平成28年3月24日(木)から平成28年4月22日(金)までの間


以前にも書きましたが、届け出すれば今飼育中の個体は継続して飼育可能ですので
大切に飼育してあげてくださいね。

PEACEさんのブログ← リンク クリック

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