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さて、忘れないうちに イキオイでレポートいたします
。←イキオイといっても、こんなもん?
秋は、播磨のため池ではあちこちで「池干し(かいぼり・じゃことりともいう)」ラッシュ
です。
遠方なので、行き来だけでも ぐ~~ったりするので、とりあえず会の方が参加されるという今月の2回分は
参加予定で。
(来月はまだ予定を聞き次第)
※画素数のあらい、ガラケーでの撮影ですので、ご容赦のほど。。
フンイキだけ?でも、どうぞ~^^;
11/22追記※
もう読んでしまわれたかも、ですが。。
ここを読んでくださっている方は、カメ飼育者さまが多いかと思います。
今回も、ちょっと現実としては(とくにアカミミガメキーパーさん)きつい
内容が含まれているかと思いますので、ご了承(あと、くれぐれも無理に読まれないよう)
くださいませ。。
ふつうに「生き物好き」なレベルの方だとどういう感覚になるのか・・?
子供さんだと、魚と同じような感覚で接してくれていたので。。
書いてる私自身も、もちろんつらい現実ですが、アカミミちゃんを、カメさんをいとしい、と思う気持ちはだれと比べるものでもないですが、嘘偽りはございません。
そして私は、ここ数年ですが、時間をかけて、現場でゆっくりと自分自身にも問いかけ、
現地や学会などでさんざん意見や情報を交換してきた方に納得ゆくまで
何度も時間があれば質問させていただき、今に至っております。
とつぜんここにきて、「わぁ。。無理><」って思う方がいて当然だと思います。
それでも知りたい、と思ったときに読んでいただければ、と思っています。
かめさんの行く末、今の現実、真実を知りたい。と思ってくださっているかたと
情報を共有させていただきたい、という思いで記事にさせていただいておりますので、
(またもやかたくるしくなっていますが↑)やんわりした目で見守っていただけると
幸いです
。
そしてもちろん、今から、これからのミドリガメが悪者扱いされないよう、できるだけ
カメさんの飼育者さまに負担を強いられることのないカメにもヒトにもやさしい未来を現実にできれば、と
願ってやみません。
「ため池」とは ←リンク クリック☆
リンク先には、ため池の役割や、池干しに関しても説明されています。
ひさびさにマイ胴長を来て、ゴム手を装着。シャッター(ガラケーのボタン)が押しにくいったら。
神戸の大学生も参加。毎度どこの池干しでも、引率の先生とともに参加する学生さんたちは
場を華やかで、活気づいたものにしてくれますし、強力な活主力動部隊です
。
本当の「地元民」の方は、炊き出しなどのお手伝い、サポート中心のようでした。
ほとんど地元の方は農業従事者の大先輩方とそのご家族、といったところでしょうか。
小さい子も、虫用のアミを持って参加していました^^。
大学の方の持参物。ガサガサ用に手作り・・・?
すでに水抜きがされ、干潟のようになっています。前日の雨でいくらか水溜りのようにも。
今回は自身はフナやナマズなどはそっちのけ~で、大学生さんたちにおまかせして、カメさんさがしに
はげみます。(前年は、ついおぼれているフナの救出に必死になってしまったので^^;かめさんは自力で歩いてゆけます。)
今回の池は、そんなに「ずぶっ」とはまらなかったのですが、泥にずぶずぶハマる池だと
本当に体力を消耗します。
この池のおとなりにもため池があり、昨年はそちらを池干し。今年はこちら。
一年おきに交互に実施されているそうです。何年も放置すると、どろどろになったり
堤防部分(堤体)がゆるくなって崩れたりするのだそうです。
ふふふ。クサガメちゃん、みーーーっけ。歩いていたところを、確保~。
歩きあとがついています。
跡すらいとしい
ですよね^^。
あとは、池のあっちこっちを探りましたが、「前回はこっちにカメが固まってたくさんいた」といわれて
探しにいったほうでほとんど手探りで捕まえました。
まだあたたかかったので、動きも比較的活発で泳いで逃げていたりしていました。
もうごはんは食べてない時期でしょうけれど、動きまわってたりはしていたのかも。
・・・・以下、見たくない方は閲覧注意です。(なまなましくはない?ですが・・)
(そして以下、レンズにどろがついているのはごあいきょう。。
)
かたわらで、地元の方が唐揚げやすあげをふるまってくださいます。
てながエビ、すじエビ。。
そして、 (ちょっとしたホラーのような画像になっておりますが^^;これも「どろ」です。)
上(右)が魚、下(左)が「ミドリガメの唐揚げ」←ことしはアップしてみました。
この池には、なんとブラックバスはいませんでした。素晴らしい・・・
アカミミガメは、この池には流入してくるらしく。。
下はクサガメ。上のコンテナふたつがアカミミガメ。
クサガメは9頭でした。アカミミガメ、何頭だったんでしょう^^;。
記録されていましたが、お手伝いしつつしんどくなってきたので確認していませんでした。
隔年で池干ししているのに、どうしてこんなにでっかいアカミミちゃんが捕れるのか?と
尋ねたら、上記の理由(水の流入)でした。
(※注:ふつうは防除が進むと、捕獲される個体のおおきさは年々小さくなり、少なくなります)
デカミミちゃん、美人さんがいてかわいらしかったです。
でも、大きい子は貰い手がなかなかいないからね。。(こんな子がほしい、のリクエストは
いつでもお受けいたします
)
私も自分で飼育できない子は残念ですが連れて帰れません。
公民館で、朝から手作りしてくださっていた地元の新米のおにぎりをいただきました。
ちょうど池干しの間はほとんど雨がやみ、予報通り昼ごろにはざざ降りに。
前日までの体調不良で、モウロウとしながら帰宅しました。
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・・・意外に、細かい画像でなければ今後もこの防水ガラケーでいけるかな・・・?
防水カメラがふたたびほしい欲にかられていました、が。。個体の接写でなければ、大丈夫かな?
なんでも「ちょっと不自由」くらいが、ちょうどいい、ですね。←じゅうぶん自由すぎる