かめさんの輪(かめりん)♪

カメ好きです。活動している方をお手伝いしたり、学んだ情報を共有しています。どのカメさんもしあわせにと願っています。

♪2022年 イベント告知♪(カメさんの生体は、ぜひ国内ブリード個体、または里親募集サイトで計画的に・・・☆)

○国内ブリード個体・グッズ(爬虫類メイン)販売イベント 眺めるだけでも楽しい♪ 
○ぶりくら市
○2023年11月5日(日)場所/神戸サンボーホール1F,2F ※2023年はとんぶり市が先です
○とんぶり市 
2022年10月1日(日)場所/ 東京都立産業貿易センター浜松町館 4F5F
【終了しました】◎カメ DE Show!in NAGOYA (KDS名古屋)
日時 2022年3月19日(土) 10:00〜16:00
場所 名古屋市千種区吹上2-6-3 吹上ホール    
第2ファッション展示場
交通 名古屋駅より地下鉄桜通線 吹上駅下車

【終了しました】○第9回 淡水ガメ情報交換会 飼育者さんも楽しく学べる♪
2023年3月(土)(日)※ 調整中





◎カメグッズオンリーのイベント/カメ DE  Show!2020(本家KDS)
2020年11月29日(日) 浅草橋東商卸センター【中止】

『ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)はふつうに飼育、譲渡できます。』

~ご家庭や職場、学校などでミドリガメを飼育されていらっしゃる方へ~
2013年9月、環境省がミドリガメの「特定外来生物」指定を段階的に「検討」する・と発表しました。
「これまでどおりミドリガメが飼えなくなる」と誤解された方もいらしたようですが、

○「指定ではなく法改正の予定で、2023年6月に閣議決定されました」

○「今までどおり飼育できます」
(捨てたりせず、飼育ができなくなれば次の飼い主さんをさがす。)

○「飼育を続けること、譲渡に届出などは不要です」
「販売は禁止されます」
ニュースだけを見て、どうしていいのか不安に思われている飼い主さんも多いと思いますが、
かめはとても頭のよい生き物です。捨てられた悲しみを味わわせるのは、あまりにつらいことです。

飼育を始める前に数十年お世話ができるのか、よく相談 考えて お迎えしたら生涯大切に飼育してあげてください。よろしくお願いします。


2014年1月12日 「クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。」 ~管理人ぽちこ
追記・編集:2023.2.1
https://www.youtube.com/watch?v=jSL4ju7Ab18
https://www.youtube.com/watch?v=OT7CdGIpbUA&list=PL9Gx55DGS7x7WRm1bYEINRfnrhRaVlRnn&index=16
↑環境省さん企画のWowキツネザルさんの動画です。法改正についてお話されています。

クサガメもみじちゃんの越冬~春がきて『びっくり産卵』した?~飼育編~

2017-04-28 17:36:43 | アカミミガメ関連~
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↑体重を計測中のもみじちゃん@クサガメあずかり中女子 どすこい1.5キロからの減少中。


以前の記事で、初お目見えした
クサガメ女子の「もみじちゃん」。

秋に預かり、そのままベランダの「みどり保育園」でみんなとは別のトロ舟に冬眠してもらって、ひと月に一度体重測定と
健康チェックをしていたのですが、お鼻がなんだか白い。。もしかして、凍傷?と3月頭に室内加温飼育に切り替え
治療することに。(アロエを塗ったりしましたが、効果のほどは・・・?自然治癒まかせで治してもらいました)

室内でもばったばった泳いでばかりで、ライトはUVAとBのホットスポット、陸場とスロープも設置したのに
干さないばかりか、いっこうに食べないもみじちゃん。

そうこう数日過ごしていてなんとなく暴れ方に思うところがあり、ためしに「プニ」部分(後肢の付け根)をたてだっこして
さわらせてもらうと。。。


「こりっ」と小さい目のおタマゴの感触が、指に伝わってきました・・・!

それが前記事の画像を撮影した日。4月5日。

翌日には。。(前日に、「ここに土があるからね」と、すこしの時間ここに入れてあげました。)朝になったら翌日入れてあげるつもりで。

↑水槽に「基本の土」を入れた「産卵床」。うちで飼育中のカメさん用で、おおきなもみじちゃんにはややきゅうくつなサイズなのですが。。
ガラス水槽なのに、ガタガタ甲羅のなる音もせず、静かだな。。そろそろ出してあげようかな?とのぞくと。。




土はホームセンターで購入し、産卵時だけ湿らせてかめさんが掘ったときに崩れにくいようにしっかり固めています。

ここに入ってもらったのが4月6日の朝8時。なんと、穴をすこしですが掘っているような・・・?

もうすこしここでようすをみよう、と少ししてまたのぞいてみると、、

・・・!?ちょっとうす暗くしているので、不鮮明ですが、おタマゴがどうやら出てきているところだったようです。
(うちで飼育中の子でも、このシーンは見たことがありません。途中で邪魔などして、もしタマゴがつまったら、、と。)




うしろあしで、上手に埋め戻したようです。もみじちゃん、なれていない環境で、なんと一度もごはんも食べず産卵してくれました・・・!


↓産卵後、やっとごはん(ほとんどふやかせていない固い乾燥わかさぎ)を食してくれたもみじちゃん。

冬眠からの、いきなりの加温で体がおタマゴ製造モードにはいったのでは?というご意見をいただきました。
体重は冬眠から起こした時(3月3日)より約100gも減り、ひと月後に産卵したらまたさらに。。



埋め戻したあと。



気にいらないと、産んでくれないそうです。あとタイミングが「きょううむ」という日でないと産んでくれないようなかんじです。
まだ寒い時期なので(クサガメの環境温度はだいたい加温飼育の場合は26℃~)上からまぶしくないひよこ電球をあてて、
軽くビニール(100きんのテーブルクロス)をかけて保温しているので、掘っていない場所は少し乾いて色がしろっぽくなっています。

カメさんは朝方タマゴを産むことが多いそうなので(自然観察と、自宅の数回のカメさんの産卵と飼育ブログを数年読みまくった結果)
朝に産卵床に入ってもらいました。


さて、もみじさんにお食事していただいている間に。。
だいたい8cmくらい?掘るとタマゴがでてくるので、最初はスコップ、そして手でそうっとタマゴをこわさないように掘り進めます。


ずらっと11個。思ったよりたくさん出てきて驚きましたが、これだけあったら産みのこしもないかな?


ひとつ8g。こぶりです。うちのクサガメだと10~12gなので、ニホンイシガメさん並みにちいサイズです。


「どっさりゼリー」のから容器です。どっさりおタマゴ。


もみじちゃん、ほんとうにおつかれさま。ごはん、たべてね・・・・(けっきょくこれ以後、彼女が食べたのは確認できず。。)
びびりの子なのに、よくぞすんなり知らない慣れない場所で産んでくれました。
女子の産卵はただでさえ命がけです。飼育下では、卵が詰まってなくなるような子もいるそうです。



きっちり100g。というわけで、体重もさらに100g減の1300gに。ほんとうに命がけで産んでくれました。
産卵後に食べてくれたので、1360gまで体重は回復。

最近も1384gまで増えているので、ミズクサ(オオカナダモ)と何か(溶けた配合飼料?)、は食べてくれているのでしょうか・・・。
みんながだいすきな乾燥えびにさえ見向きもしません。
びびりすぎで餓死、もなくもない・・・?の?
環境が合わなくって亡くなってしまうワイルドの子のブログが頭をかすめます。うちの女子チームの「らんちゃん」も昨年は
びびりすぎでとにかくごはんを食べずにどんどんやせていったのですが(みんなと冬眠明けしたら、不思議なことに今は手からごはんも
食べます。とにかくパニックパニックで暴れるしかしなかった子が豹変です。みどり保育園の園児さまさまです。)

ワイルド個体は、「死着」といって輸入(輸出もしかり)時に(もしくはそれ以前の「保管」時に)私たちのあずかり知らない間に
たくさんの個体が現地から捕獲され、保管され、到着するころには死んでゆくのだそうです。

そんなことばかりではないのかもしれませんが、いい加減人のエゴ(「飼育したい、所持したい欲)や経済活動で
生き物の生活や命を搾取するのはもう時代にもそぐわないし、犬猫ちゃんのように保護したような子を飼育するような
流れや、CB(国内のブリーディング個体)を販売する形でいいのでは、、と思います。

オーストラリアでは、かめさんは全般「特定動物」(動物園などで取り扱う種)だそうで
一般的に飼育する、という感覚はないそうです。
確かに、寿命や遺棄されたあとの自然保護などの観点から見ても、その判断は賢明かもしれません。


よく言われることですが、ブームの陰には必ず闇が存在します。

まだまだ爬虫類イベントは年々増え続け、派手さを増し、それをバックアップする形で「入場料」を払い、販売個体を購入することは
平然と(嬉々として)続いているのが現状ですが。。
泣いているかめさんの顔は無視ですか。。「買う」ことが、救いなのでしょうか・・・

(こんなことを書けばきっと孤立するんだろうな、という迷走中な昨今です。)頭が固すぎなのでしょうか。。
NOと言いたいことは、個人のブログだし書いてもいいかな、と思って書いてみました。
(なんだこの人と思ったらついーーーっとスルーでお願いします)私自身もよくわからず、なんとなくどろ~んとした気持ちでいます。
こうなってくると、なんだか人と会うのも怖くなったりしています。(来月にイベントもあるというのに)

ま、こんな考えもあるということで。脱線しました。


                




あげた配合飼料が食べてもらえず溶けて、日々飼育水がにごって保母(私)泣かせなもみじちゃんですが、(もみじちゃんワイルド※野生
なの・・・?疑惑)
5月には水族館に行く予定です。



外の水温。26℃くらいがアカミミガメ、クサガメに適温と言われているので、まだまだみんな本調子ではないですが
お日様をさんさんと浴びて、どんどん調子をあげてきてくれています。
あとは梅雨時にとくに水質が悪くなり、今までよくトラブルを起こしているので、水替えをしっかりしなくては、です。


相方が「タマゴ孵るの?」と聞くので、(前にも説明したのにおかしいな、と思いつつ)「う~うん、むせいらんだから、にわとりさんとおなじで。。」


「!?」いや、この子は有精卵かもしれない、とおタマゴにすこし土をかけて埋めておくことに。(相方、ナイスな質問)
(とりあえず、ほんとうは自然孵化シーズンよりも気温が低いのでふ卵器が必要なシーズンなのですが)


加温できる器具もなく、(工夫次第で家電でなんとかできそうですが)あっても電気代もかかりますし、クサガメの子を特に必要としていませんし。。


3日後くらいにそうっと土をはらって。フラッシュでも映りにくいのですが




ノーフラッシュでもなんだかわかりにくい。。なんということでしょう。「発生」しています。しろい帯のようなものが有精卵の
印のようなものと言われています。
生命の神秘ですねこんな素敵なものを見せてもらえるなんて。



とりあえず気休めですが、ほうっておけずありあわせのタッパーに。(※本当は土のままでは孵化しないことが多いそうです)

・・・おや??数も数えられなくなるくらいボケたのかな・・・・・?(12個あるぞ。。)

と、前の画像に戻って

う~~ん???ひとつ増えましたね・・・とりあえず、数は数えられていたもよう。(ほっ。)

(ノギスと撮影したものが産卵直後、この画像はいったん土をかけたあとにまた撮影したものなのと、ひとつ8gだったこともあり
総計100gだと12個で正解。と推察されます。。)←わがリアルボケっぷりに翻弄される日々。




乾燥させてはいけない、ということで最初は産んでくれた水槽に入れていたのですが、下の水槽の土が
カビっぽくなっては、と今現在は中のタッパーはそのままで、水を入れたカップといっしょに
発砲スチロールに入れて軽くふたをしています。
(日々ながめてフレッシュエアーを入れてみてはいます、が常温なので孵化は難しいでしょう。)
↑なんだかんだであきらめてはいない、けれど加温もしない、というスタンス。


昨夜はカビ対策にそうっとおタマゴを取り出し、すこししめりっけを足した土を(これまた気休めに)スコップで攪拌してみました。
(触ったことが悪くなければいいのですが。。)あんまり振動や明るさはよくないとか。
あとこれまた気休めで、カビ対策にと「備長炭」を一本投入しておきました。

産んで数時間したら(ネット調べでは24時間くらい以内?)天地が決まるそうなのですが
かめさんのタマゴは、とりさんように「カラザ」(生たまごを割ったらでてくるヒモのようなしろいもの)がなく、
動かしてしまうと発生がとまってしまうそうなので、さいしょによく「×印」をつけてタマゴの「ここが上」とわかるように
するようですが、うちのマジックとボールペンではすべって書けず(土をささっとい流すとよかったみたいです・・)。
今更洗うのも、、、と結局そのままです。


翌日からは、いきなり堂々と干すようになった「もみっちゃん」。



もみちゃん、おつかれさま。



「もみ~」「もみっちゃん~」「もみちゃ~ん」とか呼んでいます。保母は、(仮)名付けるときから思っていたのですが
どうも2文字以上は呼ぶのが面倒なようです。。(そしてイマイチ我ながらオツムもアレなかんじ。。)



。。そしてやっぱり食べてくれず、保母のことも拒否するもみじちゃん。
最近は暖かくなってきたので、落ち着いてくれれば、と「みどり保育園」の女子チームに入園させてもらっています。
(まだまだ気温、水温は低いですが。。)
・・・きょう帰宅したら夜にようすをチェックしてみます。。昼間にはみんなと干してくれているといいな。


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次回は川でのカメ活のレポート、を書けると思います。よろしければまたおつきあいのほど。。
おやすみのある方も、お仕事、家事、家族サービス三昧の方も、それぞれのよいGWをお過ごしください^^。

みどり保育園・2017.4.おひさまさんさん、春らんらん、カメほしほし♪<男子編>

2017-04-26 13:49:33 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)
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↑冬眠からの、春眠(もはやシリーズ化?)、男子のくりたろう@みどり保育園

今月は、怒涛の応援、ご訪問、ほんとうにありがとうございます。ランキング上位もいただき、驚き&とってもうれしいです。
ちとまじめに(経済活動のほうの)仕事にはげんでおりました。
(そしてただいまサボリ中です)
ブログ更新をご褒美に、、と。
遅咲きの桜をたくさん胸いっぱい堪能されましたでしょうか?
あっという間に初夏の日差しが痛いほどさしていますが、みなさまお元気でしょうか?つい薄着でいたら、風邪を、、なんて方も
いらっしゃるようですので、ご自愛されつつそれぞれのGWをお迎えくださいね^^。

では、前回の続きで今度は「男子チーム」です。


全景ですが、手前は女子、奥の3つのトロ舟(手前から中・中・大)にそれぞれ1-2-2カメが生活しています。

(ちなみにおとついから、女子は大トロ舟2つにしました。)←ここにあずかり中の「クサガメもみじちゃん・女子」も編入中。)




しれっと干す男、くりたろう。この子は保母(私)の心のアイドルです。気のすむまで保育園残留です。
昨年ほかの男子にケンカを売ったのか?首におおきな傷→ミズカビができ、完治しましたが単独飼育中です。

きんぎょもでしたが、傷ってその後ミズカビを発症しますよね。

水もしたたるいい男、はんちゃん。  (アカミミ男子は、クサガメ男子のように。。)


保母の目の前で。。    (黒化(こっか)します。はんぶん黒化だったはんちゃんも、、)
  


よいしょ。       (もう立派な「黒化オス」ですね。アカミミはまだうっすら残っています。)








上陸です。     2015年に、梅雨時に水質悪化(飼い主である保母の怠慢。。)で、左耳を「中耳炎」にしてしまい、
病院で治療を受けたはんちゃん。(どの画像も左耳が写っていませんが。。)
点眼薬治療と治癒力で、すっかり元気になってくれました。


おしりをぷりっと。  この不安定な場所に乗り上げるポーズは、すこしでもお日様を表面に当てたいから、だそうです。
おなかもおしりも、しっかりほしほし。。


キュートですよね*^^*。


はんちゃんはあいかわらず「ゆでたまご」に目がなく、昨日は相方が「かめさんに」とくれたちぃ~~さいエビ(高級あみえび)を
一生懸命食べていました。

男子は全体的に食が細いので、しっかり食べてくれているとうれしいです。



夕方も干す、くり(手前)とはんちゃん(奥)。


くりはなんだかちっさいです。配合飼料はたべますが、ちょっとでも芯が固く、ふやけてないと残したりします^^;。

みんながたべている「かめのえさ」は大きくて吐き出してしまうので、折ったりしていたのですが、最近は「ひかりクレスト」という
ちょっと高いめのかめごはんです。(みんなには、たま~にまぜてあげます。

かめさんがおおきくなり、これだけ数もいると「ドッグフード?」というほど(?)かめのごはんも消費します。
袋から出す量も「ぱらぱら、、」→「ざらざらざらざら~~」に。


水温は16℃くらいになってきましたが、まだまだ本調子ではないのでつい量的に「ふやかしすぎ」
(ふやかしてからあげています)に。
足りなそうなら足していく方式にはしているんですが。


つぎに、、、


いつかくろちゃんのようすが落ち着き、自分の気持ちも落ち着いたら記事を書こう、と思っていました。

くろちゃん。立派なアカミミ黒化男子です。


でっかいです。2014年4月に保育園に来ました。


実は、当初からのどが腫れていて、ちょっとのきっかけで病院に診てもらわないといけないような容体になったりしていたのですが

※閲覧注意です。


昨年の秋にのどを外科手術しました。  傷は今はふさがっています。

「潰瘍(こぶ)やけど、干したりしていたら治るよ」とカメに詳しい方にいわれて
ずっと間にうけていたのですが、だんだん腫れがおおきくなり、お盆前の普通なら食欲のピーク時にぱったりごはんを一切食べなくなり。



体重をずっと見守りつつ、自宅でようすを見て自分の判断で体力を考慮して冬眠してもらい、(加温しての
人間との生活はくろちゃんの場合すごくストレスになる、腫れにも低温のほうがいいという判断)
無事体重の減少もなく、腫れはすこし冬眠中にはおさまって春を迎えました。

起きてからはまた腫れてしまい、干す際の人工芝やスロープへの摩擦など、すこしでも原因は取り除こうと

環境を改善し、夜は患部を浮かせて寝れるように室内の段ボールの中で乾燥しすぎないよう水を入れた容器を湿度調整(気休め)に
いれて寝泊まりしてもらったりして、穴の部分も空いているようなら干し寝でふさがるかな、と数日
ようすを見て、一度だけうすめたヨードチンキを穴にたらしました。

今はごはんもゆっくりとですがしっかり食べてくれています。
今朝は立派なうんちもやっと確認でき、まずはほっとひと安心しています。

のどには「釣り針」が入っていたそうです。最初に言われたことを間に受けすぎて、長い間手術のことも念頭におけませんでした。
(くろちゃんは、川で捕獲された個体です)
何度も相談はしていたのですが、気づいてあげれるのが遅かったのです。レントゲンには針が写っていました。



手術には手術前の治療も含めてふたケタまではいかないのですが大きな金額がかかり。
きっとこの額は、最初の飼育はじめだと自分は出せなかっただろう、最初に聞いていればおそらく飼育自体もはじめてなかっただろう、と
思うと、くろちゃんには本当につらい思いをさせて、完治もできない状態になってしまい申し訳ないけれど(いっしょにいた人間の大人←私でさえ
心身ともにへとへとになるほど負担をかけ、大変でしたが乗り切ってくれました)

「この期間は、『この額を出せる』、という決断をするために自分には必要な期間だった」と思って心のおとしどころをつけています。。


針はとりのぞけたけれど、ほかにもなんだかいろいろなもの?がのどには残ったまま、動脈など大事な部分を傷つけると生命に
かかわるのと、組織と癒着?しているような状態で、ほとんど取りだせなかった、ということでした。


今は毎朝、毎晩くろちゃんに「いたいのいたいの、とんでいけ~」を三回念をこめてとなえ、きょうある元気を感謝する日々です。
(かみだのみと、くろちゃんだのみです)くろちゃんには余生を保育園で送ってもらう予定です。



くろちゃん、のど、いたい?



よくがんばってくれたね。ほんとうにありがとう。

多頭飼育は、一頭でも不調だとその子に飼育の時間と気を取られてしまいますが、ましてや不調な子が複数頭いると
飼い主のこころがくじけ、崩壊します。
「何をやってるんだ。。」「何がしたいんだ、私は。。」回復の兆しや改善が見られなかったりすると、日々がつらく。
時系列で出口が見えない状況でアップするような勇気もなく、ご心配もおかけしたくなかったので落ち着いたら、と
まだまだこんな状況ですがアップさせていただきました。





くろちゃんののどの針は、たまに川ではあることだったりします。

腫れはほうっておいたら破裂していただろう、と先生には言われました。手術前よりもおおきくなったこぶ。もうどうしようもないのかな、と
こぶをながめつつ、ひとまず暑くなって改悪しないことを祈りつつ、水質には気をつけつつ経過を日々しっかり見守りたいと思います。




大トロ舟にくろちゃんと同居中の「ごろちゃん」。一応かみついたりはしないと思うのですが、はんちゃん、たくちゃんは
それなりの大きさの子なのでくろちゃんにさわりのないように別居してもらい、ちびっこのごろちゃんだけいっしょにいます。
(多頭の場合は傷のある子をかむことがあるそうなので)
はんちゃんはひとカメ暮らしが昨年は不満そうにしていて、となりのトロ舟によく入りたそうにしていたのですが
今は同居生活をひとまず仲良くしてくれています。





ごろちゃんは現在里親さま募集サイトでほかの女子2カメもいっしょに里親さまを募集中です。
やっとアップできました。募集は年々きびしくなっている感はありますが、個人的にはpC環境は以前よりずっと改善
(以前はPCを借りないと募集がかけれず)したので、今年こそはしっかりとご縁をつないであげれるよう、
(しかし数をこなすのは目的ではありません。カメさんをお迎えしたい方に橋渡しができれば、と思っています)
微力ですがこっそりとがんばろうと思います。


撮影用にひっつかんでいますが、あまりさわらないようにしないと、、



「干すのに安全」って思ってもらえなくて、干さなくなると「シェルロット」(甲羅の疾患)になるので大変です。
ごろちゃんに、よいご縁がみつかりますよう。



今回も、ながながおつきあいいあだき、ありがとうございます。
川と、もう行き先が決まっている「クサガメもみじちゃん」の飼育エピソードのネタもはやくアップしないと、また次の
川の日がくるので、がんばります(薄れゆく記憶と、ごちゃまぜになる画像。。)



↓↓ ちょっと、、おれの紹介は。。↓いちばん冬眠明け後に体重増加で驚かせてくれた男、たくちゃん@みどり保育園はんちゃんのルームメイト
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↑↑ たくちゃんゴメンね、干してる画像があったはずなんだけど、、?たくちゃんのご縁はどうかなぁ。

みどり保育園・2017.4.おひさまさんさん、春らんらん、カメほしほし♪<女子編>

2017-04-14 18:03:44 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)
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↑冬眠のつぎは、春眠。。だってきもちいいんだもん。 byあーちゃん@みどり保育園女子


春の大感謝祭りに、愛のぽち、ありがとうございます
ランキング一位いただきました。とってもうれしい&恐縮です。

昨日ときょう、甲羅干しのようすが撮れたので、アップさせていただきます。
(今朝はやっぱりみんなの邪魔しちゃイカン、と水替えできませんでした・・^^;。夜がんばります。)


昨朝。水温はまだこんなかんじですが。。



女子のトロ舟。全6カメ中4カメが陸場に。


手前から、きー、しー、あー、おーちゃん。


みんな2014年のGWに、加古川のため池からいただいてきた、一期生です。

あとから来た子やちいさい目の子たちは卒園し、里親さんのおうちに巣立っていきました。

。。。みんなおおきくなってきて、この陸場ではもう小さいかな。



まるちゃん。あがれないねぇ。



のびのびと。奥はおーちゃん、手前あーちゃん。この2カメが女子の慣れている子2トップ?おーちゃんは奥ゆかしい子で、
ほかの子にごはんをゆずってあげたりします。保母に触られることにはびびっていますが、陸場では堂々と干してくれます。

今の時期はまだ、みんなごはんを残すので個別にあげたりしませんが、体温があがって元気になってくると
「はやいもの勝ち」になるので、ごはんはたらいで個別にあげています。とくにきーちゃん、しーちゃんは食べ盛りで
底なしなので怖いです^^;。




今の全体像。越冬時は手すり側にくっつけていたトロ舟を、日当たりにあわせて左側に寄せ、陸場も左に。
だんだんと日が高くなる時季になると、陸場の位置やトロ舟のレイアウトも変更したりします。


・・・このレイアウトだと、もうトロ舟はあといっこくらいしか増やせません。


目もいきいきしてきました。ごはんを期待の目~


寒い日もありましたが、冬眠明け後にいったん食べ出したら細々でも毎日食べていました。そろそろ二日に一度のごはんペースにします。

いまの時期はごはんを残すので水が汚れるのですが、夏はすごく食べるので今度は排泄物で水が汚れます。




これはきょう。全6カメ上陸。




・・・ちらっとベランダをのぞくだけで「じゃぼん!!」と連鎖的に飛び込んでいた子たちが。。




私が腰かけている横で、上陸してゆくように。。  ↑ひとカメだけ右向きなのは、おーちゃんです。



びびりのらんちゃん、今季びびり克服、どうやら成功のようです。多頭飼育派ではありませんが、びびりの子に
「ここは安全だよ」って教えてくれるのは、やっぱり先輩カメさんです。ほんとうに助かります。
保母(私)がいくらアピールしても、いいきかせても、カメさんはカメさんに倣いますよね。



↑いったん保母が動いたので水場に避難し、また上陸。※かめさんにとっては水中は安全、陸場は危険なので
「あがらせてよ~~」と、スロープ付近で渋滞が起こるので、陸場を増設したいと思います。

次回は男子に続きます。



・・・里親様募集用の素材を撮影しないとです。
春から夏にかけては、ベランダは危険地帯です。(眺めるのが幸せすぎて)あやうく仕事に行きたくなくなります。

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↑↑。。いいからおばさん、はやくおしごとに行きなさいよ。 byまるちゃん。

・・・ですよね~、じゃまですよね~。(本当は仕事が激多忙なのに、現実逃避中の保母。。)
みなさま みんなにとって きょう一日がよい日でありますよう

あわやゆでカメ。。〈飼育の失敗(今回はカメのおかげで未然)編〉

2017-04-12 18:21:27 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)
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↑もうおっきして、ごはんたべてるよ。 byまるちゃん@みどり保育園女子

・・・まださくらのお花見はぎりぎり楽しめる関西ですが、みなさまお元気でしょうか。
通勤の通りすがり以外は愛でておりませんが、誰かと分かち合いたくてとりあえず画像は撮ったりしております。
(相方がどうしてもお花見リクエストに乗ってくれず。。←花よりだんごなもので(-_-)休日は、基本約束がない場合はひきこもりなので)

最初に書いておきますが、今回はカメさんは無事で、元気にしておます。ご安心を。みなさまはこんなことになることはない、と思いますが
私自身のおそろしい失敗談を載せておきます。



うちでおあずかり中のクサガメ女子なのですが、どうも冬眠中におはなが白く、凍傷?のようになっていたので早めに起こして
(といっても3月3日から)室内で加温飼育に切り替えていました。





体重が1.5キロあるので、トロ舟だと水深が浅く陸場から飛び込んだ際にケガをしてしまい。(両肘?と、頭の上あたり。)
申し訳ない気落ちでいっぱいな保母。。(私)



水深の稼げるじゃんぼたらいに切り替えをしよう、と水替えして出勤したのです。



基本シャイ。





とりあえず、こんなレイアウトで。なかなか自干ししてくれないので、傷も皮膚もよくならないな。。と思いつつ
干してくれるのを期待して。



。。。







15時ごろ、仕事中に突然水替えのことを思い出し、「はっ!!!!!」



「そういえば、センサーを水に入れた記憶がない・・・!!!!???」



水中ヒーターはセンサーと本体のセパレートタイプを使用しているのですが、水替えをするときはセンサーは水槽から
出す、ということは全くないのですっかり油断しました。

基本レイアウト変更は、自分が自宅にいる日にするのですが。。(事故防止のため)




なりふりかまわず、仕事中に強引に抜けて、必死ではやる気持ちをおさえて帰宅。(帰れる仕事でまだ本当によかったです)


「おねがい、陸場にあがっていて。。。!!」


先輩のカメさん飼育者さんの話でですが、ねこちゃんがセンサーをいじって陸にあげてしまい、事故にあった子の話が
頭をよぎります。

(センサーが水中になければ、水温は上昇を続けてしまいます)

カメさんの水温の適温はだいたい26℃くらい。うちでは水替え時にはお湯をまぜて、すこし高めに設定して換水しています。

(ヒーター稼働での電気代を節約するのと、カメがちょっと高めの時に喜ぶ?こと、ヒーターの寿命のため)

換水時にすでに27度くらいはあったと思います。。

手前に写っているコードがセンサー。左上の黒いものが水中ヒーターです。


結果、帰宅後





クサガメもみじちゃん。ちゃんと陸場にあがってくれていました。。    



陸場にいたのをみたのは、これがはじめてでした。


水温は15時で36.9℃。朝10時前に換水して、5時間も経っているのですが寒い日だったからでしょうか?


それでももしも帰宅まで気づかなければ。。と思うと、仕事中に(ちょっと正直迷惑をかけましたが)抜けて帰れてよかったです。


今後は私も頭がボケる一方で、自分が何をやらかすのかわかりませんが、気をつけます。。
初心時に、よく水中ヒーター電源つけ忘れ、をしていましたが、最近はしなくなりました。←そう思っているとやる場合も

ちなみに知り合いは事故以後はセンサーと本体一体型しか使用しなくなったそうです。
(分離型のほうが、買い替え時にコスト的に安いので、うちは飼育途中から分離型にしました。)


もみじちゃんのお話は、まだ続きます。春の私の「うつうつした」の内容には実は彼女のことも入っています。
(元気にしています)今はちゃんと自分でいそいそと朝ライトがつくと陸場に上がって干してくれるように
なりました。
しかしまだ、カメさんのお世話は難しい、ということを感じる日々なのでした。

~おまけ

。。いっしょに楽しんでいただけますでしょうか?(なんと孤独なお願いか)あいにくの曇天、ガラケー画像ですが


駅前の桜。今年も咲いてくれてありがとう。




お手入れしてくださっている方も、ありがとうございます。









ちりゆくさまも、いとおかし。


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みどり保育園・2017.春ですよ~。冬眠明け後の水替え。

2017-04-08 21:39:08 | みどり保育園(アカミミベランダ保育)
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↑びびりのたくちゃん@みどり保育園男子。男子のなかではいちばんごはんを素早くたくさん食べています♪
今は男子のはんちゃんと同居中。

前回は動物園の記事におつきあいいただき、ありがとうございます。うきうき気分で
アップさせていただきました。
桜の満開な関西ですが、みなさまはどこかで桜を愛でられましたでしょうか?

日本のソメイヨシノも、守ってゆきたい貴重な財産ですよね。

さて、川のレポートをアップしたいのですが修正に時間がかかるのとPCの都合で
先にみどり保育園のようすをアップさせていただこうと思います。

今年は3月3日に段ボール解除、ビニールハウス状態です。

ベランダです。段ボール下にはカメ不在です。


見てください・・・!干しています・・・


って、見えないですよね^^;。

ぺろっとビニールをめくって。失礼しま~す。  ↑今年いのいちに寄ってきてくれたのは
女子のおーちゃん。今はここでは一番大きい子です。



・・・あら?寄ってきました。3月20日です。  ↑おーちゃんのうしろには、あーちゃん。

ごはんかな?と与えてみたら。。


3粒づつほど、食べてくれる子もいました。食べ始めは10℃以上の水温が続けば始まるような感覚でしょうか。


オオカナダモの葉っぱを食べていたようす。さらに水替え時には、この茎すらバラバラに
なっていました。(女子のみ)

女子は今年はトロ舟ひとつで越冬してもらう、というきゅうくつな思いをさせて申し訳なかったのですが
どうにか無事、全員ごはんをたべてくれるところを確認でき、ひと安心しています。


男子は女子にくらべてごはん開始は遅く、夏はお盆が過ぎるとぴたりと食欲が落ちます。

(・・・などとえらそうに書いていますが、まだ冬眠も3度目な保母。。←私)

基準がメダカと同じという飼育です。。が、どうやらだいたいそれでいけてるもようです。
(いけてる、は関西弁でしたね。。OK、大丈夫、という意味で使用します)ちなみに。。
めっちゃいけてる、で使用する言葉とは意味合いが異なります。


さて、後日。段ボールもやっと片づけて。。(3/31だったかしら)


今回は「水産グローブ」という、丈夫で長いものを使用します。インナーに汗を吸う手袋を。


使うものは、100きんのメッシュカゴとたらいのセット。↑落ち葉水の色です。
もう中の落ち葉水は、植木に撒き処分しました。




手づかみや、スロープに使用しているものでどんどん濾してあげていきます。
ミズゴケは、たらいで水をうけて水が切れたら、メッシュだけベランダで風にさらしておけば
乾いてくれるので、燃えるごみで処分しています。

↓水が減ってきたら、メッシュのカゴ部分をトロ舟の下に伏せて置きます。(丈夫で軽くて重宝)

ミズゴケがつまるので、冬眠明けの最初の水換えには洗濯ポンプは使用できないので
たらいでわっしょい方式です。けっこう疲れます。。
(ぜんぶベランダむこうの植え込みにもちあげて排水するため)
↑ちなみにトロ舟以外のちいさいたらいの水は、毎日この方式です。ベランダ下のまん中にでも穴がほしいです。。両サイドにはあるのですが、お隣りへ排水が流れるので基本流しません。。いずれ体力を考えてなんとか対策しないとです。



ビフォー。



アフター。

まだアクティブでないので、トロ舟はひきつづき女子はひとつで。
レイアウトも、日差しがよくあたる向きに変えました。今びびりのらんちゃんが
トロ舟をふたつにすると、孤立し昨年同様びびり続行になる恐れもあるので、ようすをみて
また変更予定です。
今は冬眠をへて、起きたころには(私の記憶違いでなければ)昨年の寝る前の印象よりはすこしびびって逃げる感じも
やわらいだかな?という感触です。(冬眠明けに寝る前とちがい、慣れたかな?というのはよくあります)
うまくこのまますこしづつ慣れていってほしいです。

男子は現在3トロ舟使用中です。1-2-2カメで(ケンカによるケガ防止)ようすを見てわけています。

そして。。

ぺろり。おじゃまします。女子チーム。↑手前から おーちゃん、上があーちゃん。


またビニールを、撮影に協力いただくためにめくってぱちり。↑一番奥が まるちゃん。



。。わりとマイペースに寝ているおーちゃん。びびりが今年はましになってくれるといいな。
だっこはみんな基本(当たり前ですが)いやがりますが、おーちゃんは陸場では私にはびびりませんが、
ことさらだっこをむちゃくちゃいやがるのです。移動させたい時以外は触らないのですが。


いい顔。春を喜んでいるような表情の男子チームのクロちゃん(右)と、たくちゃん(左)。
クロちゃんは要経過観察、現在治療中なのですが、無事冬越しして、ごはんも食べているところは
確認でき、油断できないのですがやっぱりこうして冬越しし、ごはんをひとつでも食べて
くれるとほんとうにうれしいです。


完治は難しく、いつも気をつけてあげないといけない状況ですが、ゆっくりとつきあって
お世話してゆこうと思っています。クロちゃんの話はまたいつか。
今はクロちゃんは一番ちびっこの男子のごろちゃんとの2カメ大トロ舟暮らしです。


日々自分の失敗で、「飼育者失格やな。。」とか、のんちゃん(クサガメCB)は飼育しやすい子で
今まで本当になんの苦労もなくこれたけど、(自身の失敗はあります)またまた判断のミスや
飼育法や扱いの失敗でケガをさせてしまったり、なんだか自分で選んでしてきていることなのに
(ささいなことだと思うのですが)行き詰まることが多いなぁ、と暗くなったり。

ひそかに見守ってくださっているかめともさんにパワーをいただいたり、ブログを拝読して
勇気をもらったり。

やっぱりたくさんの生き物の命をあずかる、というのはほんとうに大変ですね。
くよくよしてしまいますが、飼育者は自分なりのベストを尽くせるような元気を持っていないとですね。

ぼちぼちがんばります。追記→どうやら動きまくる仕事のほうが、すっきりするようで、今の仕事だと
うつうつしがちっぽいです。(今朝バイトで走り回ってわかりました)

おつきあいいただき、ありがとうございます。

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