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5月14日のいなくら市 たねくら市 IN神戸 に参加して、そのあと数日後
わが心のふるさと、瀬戸内海の島「しょうどしま」に1泊2日で行ってきました。
かめさんまったく関係ないのですが、画像てんこもりで よろしければおつきあいのほど。。
なんとなくカメラ持参が面倒で、ガラケー画像となります
。
(そして充電池が古いのと、フェリー移動中の電波が悪いせいか電池レベルが一気にさがり^^;)
ずっと2日間はケータイオフで過ごしました。←どうっていう不自由もなし
車で乗車。10分前でぎりぎりセーフ。←※ご迷惑をかけるのでやめましょう
神戸から朝6時出発、3時間ちょっとで小豆島の「坂手港」に到着。
さて、どこに行こう。。いきあたりばったりな計画。海と山に囲まれていて、タイクツなどするわけもなく。
。。。むしろタイクツなくらいが平和。ハンドルをにぎって出発したら、なんとなく異音が。。。
自分の車ではないのですが、なんかおかしいな?と。。
なんということでしょう。タイヤがパンクしていました。。ふたりでジャッキアップしてスペアタイヤに
取り換え完了。
※スペアタイヤは、空気圧の設定が高めなのと、何年も積みっぱなしで空気も抜けているので
すみやかにスタンドなどで空気を入れましょう(;^_^A。
パンクしたタイヤは、相方がタイヤ交換した際に、どうもバランスが悪かったらしく。
外から見たら溝のあるタイヤだったのですが、うち減りしていてなんとワイヤーが出ていました。。
あやうく火をふくところ?でした。。(ワイヤー出てるタイヤ、初めて見ました。。)
ま、はじめ?に気づいてよかったよね、と気をとりなおし、、
向こう側岸は、小説「二十四の瞳」の「大石先生」の自宅があった、と言われている場所のあたり・・・
「
岬の分教場」のあたりのバス停。これは小豆島の名産のしょうゆのたる、でしょうか。
↑昔の小学校。学校が遠くて通えない子のための出張所のような存在とでもいいましょうか。
明治35年に建てられ、昭和46年までの約70年間、
苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用されていたそうです。
私が子供のころは無料で入れたのですが
今は有料で、外からはどうなっているのか見ることもできなくなって以来見ていません。
木でできたちいさい小屋で、廊下もあって、オルガンと机が並んでいた、という印象です。
味があっていいですね。
・・本当は「島四国」(四国の八十八か所の「島」バージョン)のひとつに向かうつもりが
地図を読み間違えて岬に入ってしまったので、ふたたび港にもどり、たまたま開いていた
公民館の方に行き方をうかがって(助かりました。。)向かいました。
(ちょっと長くなるので、お参りのようすは別ブログ「のんちゃん♪」にアップします
)
そんなわけで、タイヤが不安なので(私は即購入・交換を提案したのですが。。)山へ登るのは
断念し、お墓参りと近年ちょこちょこと訪れている「島へんろ」と、あとは
食料と100きんアイテム調達、という流れで過ごすことに。
宿泊したホテルの真ん前が、わたしの一番好きな浜。
夏は海水浴でにぎわいます、がここ数年は夏に訪れることはなく。。
砂浜と景色を楽しみ、
数年前はここでテント泊が定番だったのですが、今の相方は激安宿をゲットしてくれるので
それを楽しみに宿泊する身分に。
「くっつきむし」の小さいの?「ひっつきむし」とか呼んでいた植物が祖母祖父のはたけのわきに
昔は生えていましたが、今はその
「くっつきむし」(「オナモミ」)の本体も絶滅危惧だとか。
これはちがうのかな・・・・?
ふんづけてる場合ではないのかも^^;。
ナゾのマメ科?の植物。
足が(はずかしながら)おカメさまのお世話にベランダを行き来しては濡れた足なので、ちと
「み〇むし」疑惑。。なので、海水で治療。 ←みのむし・・・?
オフシーズンの海はきれいです。
夏はこの海藻?の茶色くなったものが泳ぐとからまったり。。(これも減った?のか、これから生えるのか)
アカクラゲ。どうやら打ち寄せられた模様。
・・・これって、うっかり打ち寄せられるのか、弱って流されるのか両方か・・・・?
ためしにえいやっとおちていた発砲スチロールトレーにのせて、投げてみました。
なんとなく傘を動かしていたので、生きてはいるようす。
ほかにも。。 のうみそ・・・・?←わがオツムに補充しておきなさいと・・・・?
ミズクラゲ。
なんだ?と思うものも。
ついつい長居していまいました。この日はゴミなどはほとんど落ちていなくてきれいでした。
ハマヒルガオ。
イネ科?
朝8時ごろに、トンビが飛んできて「ぴぃ~~ひょろろ。。」と鳴いていました。3羽いました。
みんな元気でね。
そして移動、2日目もおはかまいりに。(2箇所まわるので)
途中の観光スポットらしきところに行ってみようか、と道の駅 大坂城残石記念公園」へ。
・・・の、裏手にある浜。
地元の方が潮干狩り。つい掘っていると2時間とか経っちゃうんですよね。
鳥居が見える、と相方が発見。
ここにはおさかなもいたのですが、なんのためのスペースだったのか、ナゾ。
(※どうもここに石材を載せた木組みのものが展示されていた跡の模様です。検索したら過去の
画像が出てきました。ネットって便利だね!)
資料館も無料だったので見学し、(←石の画像は・・・?)道の駅をあとに。
(↓リンクさせていただきました記事の方が訪れている場所に行きたかったのですが、ここはまた別の
石切場だったようなので、また次回に行きたいと思います。)
漁の網をほしているようす。
もう10年以上前?くらいに閉園した保育園。
島なので、海に囲まれています。オリーブの木と、実とさくらんぼ。
お昼にお寺を訪れ、フェリーに乗り
さよなら・・
ありがとう。また来ます。
クラゲがたくさんいました。
ヤノベケンジ氏の作品。フェリーデッキにいます。
灯台が見えます。
フェリーがまた神戸から島に行き来してくれるので、楽になりました。帰りも自由席(雑魚寝スペース)で
のんびり爆睡できますし、レディースルームでまんがも読み放題←そして寝不足です。
出航後2時間くらいで。。
明石海峡大橋。
・・・の、おなか。
以上、小豆島への旅2017.5月海だらけレポートでした。
次回はみどり保育園児の記事を書く予定です。あーちゃんが抱卵中で、今朝は5時から
ばたばた起こされました。
あーちゃん、がんばって・・・・!産婆もがんばる。
来月は川の子供さん対象のイベントのお手伝いがあるので、レポート予定です。
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↑↑ みんな みなさまが よい夏をすごされますよう。熱中症にちゅういよ? byきーちゃん。
大坂城にも行きたいなぁ。
石と、そのそばの空堀からの景色をのんびりとながめていたいです。