初版25万部!驚きだね

●6月に出版される乃木坂46の写真集「乃木撮」の初版発行部数が25万分だという。これは本当に驚くべき数字だ。pochiが出版社に勤めていた時、堅い会社だったので写真集などは出していないが、ある種学術書みたいな面はあったが、だいたい単行本の初版は3000部だったと記憶している。それを何年かかかって販売回収していくのである。
　pochiの会社だけではなく、日本雑誌協会の資料だと20008年1～3月の印刷部数で一番近いのが「女性ミドル30代」の“VERY”で251,500部、“ビッグコミック”が290,000部、“セブンティーン”が220,000部ということになる。ちなみに小説誌などは軒並み10,000部以下で“オール読物”が42,500部と気を吐いている。なお、ペット雑誌の“いぬのきもち”や“ねこのきもち”はそれそ゜れ約7万部と8.4万部と猫優勢だ。

　この写真集に限らず、メンバーの写真集はどれも好調なようだから、今後も乃木坂46関係の写真集は出版されるのでは。なお、この写真集に水着やランジェリーなどのカットは必要ないのでは?とも思うのだ。
　それはそれで、アイドルの写真集としては画期的なのではないだろうか。

●モリカケ関係の委員会をやっていたが、全然新しいことはない。野党やマスコミは怪しいと思うのならば、この際、刑事告訴すれば。いつまでも、同じことを繰り返していてもしょうがない。そうそう、朝日新聞にセクハラ記者がいて…という話があったが、よくセクハラ反対みたいな記事を出しているのだから、この記者の処分は当然したんだろう。そして、公表しなくては意味がない。そうでないと、記事と主張が異なるオトクイのダブスタ新聞ということになりかねない。