果てなく、続く、一本道(direct road) …
僕が、織り成すdirect roadを…
~ぶっちゃけ、ぶっ綴り…~
高校時代…
サッカー部にいた僕は、高2のとき、1個下の、やつが、僕らのゲームに混ざろうとしたときのこと。
なにやら、チャラチャラやっていた、僕らに、先輩(高3)が、僕(高2)に 、ゲームに混ざる後輩(高1)に、指示してやれよって、促してくる。
チャラチャラニヤニヤ、僕はその、高1の後輩に指示しようと(少し、僕より背の高い後輩の)顔を見上げたとき…
(おれは、こいつらとは、ちげえんだ)って…
真っ直ぐな眼差しで対応されたのを、今でもはっきり、覚えている…
その後のそいつ(後輩)の快進撃(大学→プロ)なら、記すまでもない。
その、物事(サッカー)に、対する姿勢、取り組み、本気度が…
「おれら」とは、まるで、別次元にあった…
テクニック、は、二の次、三の次…
あの、眼差しは、今でも忘れない…
(サッカーで、プロを、目指す)
その、彼にとっての、一本道は、僕らの想像の遥か上をいくものだった。
あれから、20年…
プロサッカー選手になった、その後輩は、引退したであろう。
僕は、僕で、一杯一杯な、毎日に、疲れきっている。
世の中は、目まぐるしく、変わって行く…
あの頃、一緒に、サッカーを、していた、みんなはどうしているだろうか?
みんな、「おっさん」になっているのかな。
あれから、僕なりな、手法で…
気がついたら、「詩」を書くようになり、詩人を志すようになっていた。
どでかい、「夢」を、描いて…
リベンジに、燃えている…
あの頃のような、チャラついた、モードで、挑むつもりもない…
ただただ、その先に、ある、未来を、夢見て…
僕は、この、イバラの、道を、選らんだんだ…
高校時代に。悔しくて泣き崩れた、あの日のリベンジを…
周りが、冷やかしても関係ない…
僕が、織り成す、この、一本道を…
~direct road~一本道。