今日も、僕は320円の切符を買って電車に乗る…
改札を、跨ぐだろう瞬間だろうか。
~ざ、降りてきた~人間観察なる、1フレーズが、降りてきた。
人間観察が、好きで、なんの用事もないのに、わざわざ、街へ出ることはよくある。
ごった返すひと、行き交うひと、ひと、ひとを、見ていると…
~ときたま、ひらめく瞬間があって…~
僕の、趣味は「人間観察」だって断言できる。
イヤホンから、流れる爽快なサウンドに、心通わせながら…
とにかく、バラエティー溢れる、ひと、ひと、ひと…
老若男女問わず…
なんの、風変わりしない、日常の、景色…
誰かが、スマホいじりながら、誰かが、横断歩道で信号を、待ちながら、誰かが、進行方向を、Uターンしたりして…
そんな、景色が、まじで、大好き…
もう、一見したら、狂ってるんじゃないか?って自問自答しそうな、勢いで…
僕は、「詩」を、書く…
シナリオなしな、日常の、何のけない、景色が、映える瞬間を、待つ…
「人間」という、不思議な、物体を、観察していく…
今日も、世の中を、駆け巡る、ニュース御一行…
今日も、街に溢れる、さまざまな人たち…
そして、その、「瞬間」を、キャッチして…
その、「瞬間」を、描写する、快感…
まさに、「人間観察」依存症バリに…
フッとした、瞬間に、フッと舞い降りてくる、インスピレーションを、信じて…
僕は見る。人間を、注視する…
こいつが、あいつが、いま、この瞬間に…
~「何」を思い、「どんな」行動して、なにに向かって歩いて行くのかが…~
めちゃくちゃ、気になって、興味が、沸いて…
ただ、過ぎてゆく、日常に、ただ、過ぎていく毎日に。
ただ事ではない、何かを…
~今日も綴っているんです~
~人間観察~People watching