愛犬ハルと家族のほのぼの日記(夕焼けこみち)

いつも優しい空気の中にいれたらいいな。

またいつか会おうね 2018 0321

2018-04-04 02:40:11 | 猫のこと
21日は冷たい雨の1日でした。
久し振りに訪れた公園、誰もいなくて静かでした。
この日の午前中、Tさんと一緒にシャムMIX猫ちゃんを見送りました。




以前TNRをしようと公園裏で捕獲したシャムMIX猫ちゃん
捕獲した時に首に大きな怪我をしていてすぐに手術ができず
ボランティア仲間のTさんのお家で治療&静養させて頂いて、
そのまま家族に迎えて頂き可愛がってもらっていました。

引っ越し前に挨拶に伺った時に撮った写真。
のんびりとても穏やかな表情をしていたジョンジョン。


お家猫ちゃんになってからは、沢山美味しい物を食べて
いっぱい甘えさせてもらい可愛がってもらって
ジョンジョンはTさんのお家の子になれて幸せだったね。

ジョンジョン、またいつかどこかで会おうね。
沢山のお花と一緒に見送りました。
生まれ変われるなら、今度は最初からお家猫として暮らせますように・・・。
Tさん、ジョンジョンに幸せな毎日を有難うございました。


お散歩している公園 猫編

2018-02-20 16:10:37 | 猫のこと
お散歩している公園内には沢山の猫がいます。
捨てられて、増えてしまった猫達は100匹以上いるそう。
沢山のボランティアさんが入ってくれていて、
TNRも済み、ご飯もお水ももらえて不自由なく暮らしているようです。

でも冬のお外暮らしは寒くて辛いね、
暖かくなるまであともう少しだから、頑張ってね、
そう心の中で祈りながら猫達の写真を撮っています。

広い公園内のあちこちに分散して猫ちゃん達は暮らしています。

近々ボランティア会議があると貼り紙がありました。


公園内で出会った猫ちゃん達




































公園の河津桜、蕾が膨らみそろそろ咲きそうです。

早く暖かくなってほしいなと思います。



敷地猫ちゃん達 2017 1221~1222

2018-02-01 01:22:04 | 猫のこと
猫達をフリーにして、夜中まで荷造りしていたら、
気付いたら皆仲良く眠っていました。



朝7時からお散歩へ



大好きなモチの所へ行きました。

40分くらい歩いて帰って来て、
白グレコさんとスキンシップ。

はい、ご飯どうぞ。

日中も荷造りしながら、猫ちゃん達をフリーに。
3匹は気持ちよさそうに朝寝。

ぽんたくんは窓際で日向ぼっこ。

夕方散歩に行こうと猫達をケージにいれようとしたら、
茶トさんがハルを毛繕い。
ちょっとハルは迷惑顔。

16時から夕方散歩へ
夕暮れの空がとっても綺麗でした。



帰ってすぐに白グレコさんの元へ
寒かったのでハウスに入ってくれていてよかった。

ご飯どうぞ


夜21時に再度新居へ。
猫のお世話をしている間、旦那くんは仮眠
ご飯をあげて、皆を沢山撫でてあげて夜中に家に帰ってきました。







白グレコさんと猫ちゃん達 2017 1220

2018-01-26 15:54:38 | 猫のこと
朝7時からお散歩へ。

お散歩コースは水仙が満開でした。


15時半から夕方散歩へ
外へ出ると白グレコさんが日向ぼっこしながら
私に気付いてニャーニャー鳴いていました。
ごめんね、外は寒いよって鳴いているのかな?

昼間でも風が冷たい1日でした。



途中、プリンちゃんに会いました。
引っ越しする前に会えてよかった。

家に帰り、白グレコさんにご飯をあげて



寝床にホッカイロを入れてあげました。

暫く様子を見ていると、大欠伸

寒い中ごめんね、あと数日我慢してね。

夕飯を食べてすぐに新居へ。
すぐにストーブを付けて部屋を暖めてあげて
ケージを開けると、真っ先に茶々が甘えてきて

その後、黒松さんが甘えてべったり

はい、皆ごはんどうぞ。
黒松さん、黒モコちゃん、

茶々は出てきてくれましたが、

黒助さん、

白黒さんと黒豆ちゃんは警戒してご飯も食べてくれず



黒助さんはトイレもマットの上でしていました。

黒モコさんは失敗せずちゃんとトイレに入ってくれて

その後は高い所でまったり

茶々は帰るまでずっと寄り添って甘えていて、
こんなに甘えん坊だったんだな~と
お家猫ちゃんにしてあげれて本当によかったな〜と思いました。

深夜まで部屋を温めて、
寝床にホッカイロを入れてから帰ってきました。


長い間、公園で様子を見てきた猫達ですが、
お家に入れてみるまで、どんな風になるか全く想像がつきませんでした。
更に心を開いてくれて甘えてくれる子、
心を閉ざして警戒してしまった子、
この日から、暫く新たな環境に慣れてくれるまで色々大変でした。

振り返り日記 2017 12/15〜16

2018-01-16 02:13:58 | 猫のこと
15日は朝旦那くんが仕事へ行く途中に新居に寄って
猫達にご飯をあげてもらい、23時から再度猫の様子を見に行きました。
茶々は食欲があり

黒松さんはずっと鳴いて甘えて

暫く撫でて

ケージから出てくると2匹でスリスリ

黒松さんを茶々がグルーミング

2匹を沢山撫でて落ち着かせ、
1時を過ぎる頃家に帰ってきました。

16日、6時から公園へ。
寒かったけれど、すぐに4匹集まってきました。
ご飯どうぞ。

この日はカラスが沢山いて

お掃除しながら近づいてきたカラスを何度も追い払い

皆が食べ終って植え込みに入るのを見守ってから帰ってきました。


午前中は軽トラックを借りて、
兄が手伝いに来てくれて新居へ大きい荷物を運び
最後に黒モコちゃんも乗せて新居へ。
午後からキャットタワーが届く予定だったので、
私はそのまま新居へ残り猫のお世話をしていました。

黒モコさんを出してあげると、
すぐに黒松さんが傍にやってきて

皆で仲良くウロウロした後

まったり

黒モコさんは部屋の中を散策した後

窓際でお昼寝

黒松さんと茶々は仲良くスリスリ

黒松さんが茶々をグルーミング
公園にいる時はこんな光景は見た事がなかったので本当に不思議。
でも仲良くしてくれてよかった。

甘えてきた茶々を沢山撫でて

再度ご飯をあげて

黒松さんも沢山撫でて

部屋の掃除が終わってふと見ると
黒松さんが茶々にもたれて気持ち良さそうに眠っていました。

なかなか荷物が届かなくて、私も猫と一緒にうたた寝
傍に寄り添うように黒松さんがやってきて

ちょっぴり一緒に眠りました。

荷物が届いたので、
それぞれにホッカイロを入れてあげて
寒くないようにしてから帰ってきました。






白玉さんも家猫ちゃんに

2017-11-06 18:12:17 | 猫のこと
白玉さん、お散歩帰りに
ハルにくっついて毎日家まで来るようになりました。

甘えてコロリン

いつも背中を痒そうにしているので
ブラッシングしてあげたいなと何度か挑戦したけど、

やはりダメでした。

この日も甘えたそうにしている白玉さんを、
焦らず優しく声をかけながら少しずつ

さぁ、お家へおいで

扉をあけて少し離れた所から見守って

茶トもその様子をじっと見守っていました。



ハルもやってきて近くで怖くないワンと応援

そして数日後、自分からキャリーに入ってくれて無事捕獲完了。

病院へ連れて行って、
蚤取り、ウィルス検査、ワクチン、シャンプーをしてもらいました。

エイズ陽性でした。

これからはお家の中でのんびり暮らそうね、
声をかけながらキャリーを覗くと、
白玉さんとっても怒っている様子でした。

家に連れ帰り、茶トと同じケージにいれようと
扉を開けてずっと待っていたけれど、



傾けてもしがみついて全く出てきませんでした。
茶トも心配して下に迎えて来てくれましたが、



出てきてくれず、
手が疲れてしまったのでキャリーごとケージの中に。

早く出ておいでニャン!
茶トが誘ってくれましたが、

暫く出てきませんでした。



そ~っと大好きなパウチを近づけると完食

その後、1時間くらいしてから覗いたら
ちゃんとキャリーから出てご飯を食べていました。

私に気付くと警戒モード

トイレからずっと出てこないので

ぽんちゃんにケージの近くに来てもらい
怖くないから大丈夫だニャン~と伝えてもらいました。


茶トのその後 

2017-11-03 23:59:16 | 猫のこと
入院した日はぐったりしていた茶トでしたが、
翌日面会に行くと、起き上がって

帰りたいニャ~と鳴きました。

いい子、いい子
元気になって一緒に帰ろうね。
声をかけている最中、茶トはずっとスリスリ甘えていました。

毎日面会に行く度に少しずつ回復して
流動食も食べれらるようになって

沢山撫でて声をかけて帰ってきていました。

茶トが入院している間、
白玉さんの事が心配でしたが、
ずっと白グレコさんが一緒にいてくれました。



暫くして茶トさん、
奇跡的に腎臓の数値が元の数値に戻ってくれて無事に退院
普通は腎臓が悪くなると回復の見込みはないそうですが、
農薬などによる急性腎盂炎だったようです。
回復してくれて本当によかった。
最近、あちこちに除草剤がまかれているので
その草を食べ続けた為に具合が悪くなったのかな??
詳しい原因はわかりませんが、退院できて本当によかったです。

体がおしっこ臭かったので、退院早々可哀想だったけど
ひっかかれるのを覚悟でお風呂に入れました。



ケージに入れるとご飯を食べてくれて

気持ち良さそうにおトイレ

外にいる時からそうでしたが、
大きな声でよく鳴くので、近所の人にばれないよう
なるべく部屋に出してあげて触ってあげるようにしています

ブラッシングも

焼きもちやいて傍から離れないハルくんも

皆も順番にブラッシング



でも、日によって体調はまちまちで
ぐったりしている日もあったり、

モリモリ食べてくれる時もあったりと
体調は安定しません。



ハルも心配そうに時々舐めてあげていました。

茶トは退院してから
外に出たくて仕方ないようで玄関で大きな声で鳴いては
じっと玄関に座り込んで

その声を聞きつけて、
玄関の外に白玉さんがやってきて鳴いて・・・
そんな繰り返しの日々が続き胸が痛みました。

数日後、そっと玄関を開けると
お互い顔を近づけ合って鳴きあっていました。

でも茶トの顔が見れて安心したのかな?
その後、白玉さんは暫くそこで眠ってしまいました。



その後は可哀想だったけど
扉は開けないようにしていました。
茶トは玄関に一番近いぽんたくんのケージの下にいる事が多くなりました。

床がひんやり冷たかったせいもあるんだと思うけど
外で鳴いている白玉さんが可哀想で、
ついに白玉さんもお家の中に入れる決断しました。

茶トの入院 2017 0724

2017-10-29 16:46:47 | 猫のこと
21日の夕方から23日までの間、
茶トが姿を現さなくなりずっと心配していました。

24日の朝、公園から帰ってくると茶トがいたので
あ~よかったと思って顔を見ると、
様子がおかしい。
お水は飲んだけど、

ご飯は食べないし

声をかけても反応が薄い

茶ト~、



毎日お世話してきた茶ト、
具合が悪いのは一目瞭然でした。

でも、この日は公園にゴミが沢山ありお掃除に時間がかかってしまい
家に帰ったのが7時過ぎで、ハルもお散歩を待っていたので
茶トをすぐに家に連れて行く事ができなくて、
急いでハルのお散歩へ行きました。
お散歩へ行く時、茶トはまだ外にいたんだけど、

帰ってきた時はもういなくて、
すぐにハルの脚を洗って
周りを探して歩いたけど茶トを見つけられませんでした。

14時前、一旦仕事の途中で家に戻ってきた旦那くんが
茶トが敷地内の車の下にいるよと教えてくれて、
キャリーを持って急いで傍にいきました。

茶ト~、おいで。

一瞬こちらを見てくれたけど、あっちを向いてしまい

大好きなチュールをあげたけど、

食べる元気など全くなし

車の反対側に回って、再度様子を見ると
すごくぐったりしていました。
どうしよう、茶トの所まで手が届かない。

茶ト~、呼んでももう目を開けません。
この日の気温は30度を超えていて、
様子を見ているだけでも汗が止まらなくくらいの暑さでした。

死んじゃう、助けなきゃ!
急いで病院へ連れて行かなくちゃ!
動けない茶トを車の下から引き出すことができなくて焦りました。

どうしたらいいか、冷静に、冷静に考えなきゃ!
泣きたい気持ちをこらえて考えました。
とにかくこの暑さ、熱中症かもしれないからまずは冷やそうと
すぐ家に戻り、冷たい水を持ってきて茶トがいる所に流しました。
そうしたら濡れるのが嫌だったのか?
茶トが私の方に出てきてくれました。
茶ト、辛いのに来てくれてありがとう。

キャリーを縦にして、茶トを抱き抱えてキャリーの中へ。
玄関に置いて、すぐに扇風機をあてて

下と上と両方から冷やしながら
シリンジでお水も沢山飲ませました。



午後の診察は16時からだったので、
一番で連れて行き診てもらいました。

慣れていても抱っこはした事がなくて、
具合が悪くても暴れる可能性があったので
可哀想だけど洗濯ネットへ。

すぐに血液検査をしてもらい、
脱水症状もひどかったので点滴をしてもらい

腎臓の数値が通常の5倍もあったので、
暫く点滴治療が必要となり入院になりました。

他にも悪い数値があり、
回復するかはなんともいえないと先生に言われ、
茶トを沢山撫でて、絶対元気になって家に帰ろうねと話しかけ
祈りながら家に帰ってきました。

茶トがいなくなり2匹の様子が心配でしたが、
仲良くご飯を食べにきてくれました。


敷地猫ちゃん 2017 0712~0716

2017-10-26 00:56:59 | 猫のこと
7/12日4:42


7/15日
公園から帰ってきて敷地猫ちゃん達にご飯
茶トから先にご飯を食べ始めたけど、ほんの少しだけ

あまり元気がありませんでした。

白玉さんは甘えてコロリン

夕方、ご飯をあげながらフロントライン





夕焼け空がとっても綺麗でした。(18:48分)


7/16
暑さのせいか皆食欲がないので
夕方はカリカリ以外に美味しいご飯もあげました。

みんな完食

黒松さん病院へ 2017 0722~0723

2017-10-25 09:09:21 | 猫のこと
家に連れ帰ってからもずっと鳴いていた黒松さん、
朝一で病院へ連れて行き怪我の具合を診てもらいました。
看板猫ちゃんが心配して覗きにきました。
『どうしたニャン?』

緊張した様子の黒松さん

とってもいい子で大人しく診察でき、

診てもらった結果、
傷は深くなく縫う程ではないので、
抗生剤の注射で様子をみましょうという事に。
この時、喧嘩の傷かなのかを顕微鏡で診てもらいました。
喧嘩の場合、猫の口にいる菌が傷口付近についているはずなのですが
その菌はほとんでいませんでした。
という事は、やはり人が傷つけた傷なのかな?
なんだかとっても悲しくなりました。

里親に出せるならという気持ちもあり、
ウイルスチェックもしてもらいました。
エイズ白血病ともに陰性でした。

家に帰り、すぐにご飯をあげました。

でも、その後ず~っと大きな助けを呼ぶような声で鳴き続け

触ってあげると少し鳴きやんだりはしましたが、
夜中もずっと鳴いていたので、
近所迷惑にならないよう傍でなだめ
殆ど眠れないまま朝を迎えました。
触るくらい慣れている黒松さんですが、
他の仲間と離されて不安がいっぱいのようで、
黒松さんは1匹で保護してはダメだなとつくづく感じました。

そしてもう2~3日家で様子を見てあげたかったけど、
リリースする事に決め、ご飯を一杯食べさせて車に乗せました。


23日
大きな声で鳴き続けている黒松さんを、
早朝に自転車で運ぶと近所迷惑になるので、
私は自転車でいつものように公園に行き、
夫にお願いして黒松さんだけ車に乗せて公園へ運んでもらいました。
キャリーを地面に降ろすと、すぐにボスが近寄ってきました。

はい、どうぞ。
扉を開けるとゆっくり外へ出てきました。







ボス、このキャリーお気に入りなのかな?
このキャリーは新たに購入したのですが、
上も横も開くのでとっても使いやすいです。



皆の元へ戻って落ちついて、水をたっぷり飲んでから

暫く傍にやってきて甘えて

地面に体をこすりつけた後、コロリン

鳴き疲れたよね、
暫く気持ち良さそうに眠っていました。

黒松さん、おつかれさま。

お掃除を済ませ、
甘えてきた黒モコちゃんを撫でながら

首の様子を確認

抗生剤が効いたようで、
傷口は完全にふさがり瘡蓋になりました。