お久し振りです。
早いものでもう10月、今年も3ヶ月をきりましたね。
家の金木犀が咲き始め、猫部屋にいても甘くて優しい香りが漂ってきて
とても心が癒されます。
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ポンタくんの事、まだ日記に書いていませんでした。
なぜなら、書いているとどうしても涙がこぼれてしまい
悲しくなってしまっていたから・・・。
2019年2月28日の夜、ポン太くんは天国へ旅立ちました。
腫瘍の手術後、もうこれで心配はないですよと先生に言われて喜んでいたのもつかの間、
2週間後にまた新たな腫瘍ができて病院へ行きました。
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先生はしかめ面で、再度病理検査の結果を問い合わせてみますと言って
熱があったのでとりあえず抗生剤の注射をしてもらい帰ってきました。
それから何日経っても先生から連絡はなし。
ご飯を食べれず点滴をしていました。
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いつもぽんちゃんの傍には茶トさんが寄り添っていてくれました。
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茶ト、ありがとね。
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その間に、ポンタ君はどんどん具合が悪くなり、
返事のないまま、病院へ電話をかけて様子を話して急いで病院へ。
でも、病院へ着いてから何の声かけもなく1時間も待たされ、
ぐったりしたポンタくんを診察した先生はとても不機嫌で
もう心音が浅くなっている、もう長くないと言った後、
どうしますか?レントゲンでも撮りますか?と言いました。
心音が浅くてもう死にそうなのにレントゲン??
何を言っているんだろうと思ってしましい、
いいえ撮りませんと言うと、では外でお待ちくださいと冷たく言われ
私達だけ診察室から出されました。
診察室からキャリーへ入れて私の元へ返されたポンタくんは、
顔が伏せた状態になっていて、ぐったりしていました。
泣くのを我慢して急いでお金を払い車に乗り
すぐにキャリーを開けてポンタくんを触ると既に亡くなっていました。
悲しくて悲しくて、ずっと泣きながら家に帰りました。
連れ帰ったぽんちゃんを猫部屋に連れて行くと、
真っ先に茶トがやってきました。
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ぽんちゃんの診察や他の猫達の診察にも、
色々納得いかず不信感が募り始めていた矢先の出来事でした。
レントゲンを撮ってはカラーをしたままキャリーに無理に入れて戻され、
綺麗に撮れていなかったと、2回も3回も撮り直し時間がかかったり、
病院の猫の扱い方がとても荒く、それがとても嫌でした。
その時点で、通院途中でも病院を変えたらよかった。
ぽんちゃんをセカンドオピニオンに連れていけばよかった。
自分に腹が立ち、悲しみから立ち直るのにとても時間がかかりました。
これを機に病院を変えました。
ぽんちゃん、ごめんね。
もっともっと一緒にいたかったよ。
一生懸命お世話した結果だから許してね。
一緒に暮らした1年と2ヶ月は、とても幸せな時間でした。
本当にありがとう。
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いつかまた会おうね。
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早いものでもう10月、今年も3ヶ月をきりましたね。
家の金木犀が咲き始め、猫部屋にいても甘くて優しい香りが漂ってきて
とても心が癒されます。
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ポンタくんの事、まだ日記に書いていませんでした。
なぜなら、書いているとどうしても涙がこぼれてしまい
悲しくなってしまっていたから・・・。
2019年2月28日の夜、ポン太くんは天国へ旅立ちました。
腫瘍の手術後、もうこれで心配はないですよと先生に言われて喜んでいたのもつかの間、
2週間後にまた新たな腫瘍ができて病院へ行きました。
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先生はしかめ面で、再度病理検査の結果を問い合わせてみますと言って
熱があったのでとりあえず抗生剤の注射をしてもらい帰ってきました。
それから何日経っても先生から連絡はなし。
ご飯を食べれず点滴をしていました。
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いつもぽんちゃんの傍には茶トさんが寄り添っていてくれました。
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茶ト、ありがとね。
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その間に、ポンタ君はどんどん具合が悪くなり、
返事のないまま、病院へ電話をかけて様子を話して急いで病院へ。
でも、病院へ着いてから何の声かけもなく1時間も待たされ、
ぐったりしたポンタくんを診察した先生はとても不機嫌で
もう心音が浅くなっている、もう長くないと言った後、
どうしますか?レントゲンでも撮りますか?と言いました。
心音が浅くてもう死にそうなのにレントゲン??
何を言っているんだろうと思ってしましい、
いいえ撮りませんと言うと、では外でお待ちくださいと冷たく言われ
私達だけ診察室から出されました。
診察室からキャリーへ入れて私の元へ返されたポンタくんは、
顔が伏せた状態になっていて、ぐったりしていました。
泣くのを我慢して急いでお金を払い車に乗り
すぐにキャリーを開けてポンタくんを触ると既に亡くなっていました。
悲しくて悲しくて、ずっと泣きながら家に帰りました。
連れ帰ったぽんちゃんを猫部屋に連れて行くと、
真っ先に茶トがやってきました。
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ぽんちゃんの診察や他の猫達の診察にも、
色々納得いかず不信感が募り始めていた矢先の出来事でした。
レントゲンを撮ってはカラーをしたままキャリーに無理に入れて戻され、
綺麗に撮れていなかったと、2回も3回も撮り直し時間がかかったり、
病院の猫の扱い方がとても荒く、それがとても嫌でした。
その時点で、通院途中でも病院を変えたらよかった。
ぽんちゃんをセカンドオピニオンに連れていけばよかった。
自分に腹が立ち、悲しみから立ち直るのにとても時間がかかりました。
これを機に病院を変えました。
ぽんちゃん、ごめんね。
もっともっと一緒にいたかったよ。
一生懸命お世話した結果だから許してね。
一緒に暮らした1年と2ヶ月は、とても幸せな時間でした。
本当にありがとう。
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いつかまた会おうね。
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