お久しぶりです。
10月も後半に入り秋本番、風がだいぶ冷たく感じられるようになってきました。
やはり13匹の生き物のお世話はけっこう大変で、
あっという間に1日が終わります。
まずは体第一なので、ブログは後回しに。
なかなか更新できずにすみません。
ブログを書こうと毎日PCの前に座るのは0時前。
打ちながらうたた寝してしまい、何度も書いた文字を消してしまっていました。
夜は書けそうにないので、今日は洗濯機を回している間に書いています。
いつも気にかけてブログを覗きにきて下さった皆様ありがとうございます。
では、まずは猫達の近況から書きたいと思います。
9/25日の夕方、ご飯をあげようと猫部屋に行くと、
ぽんちゃんがぐったりして元気がありませんでした。
心配そうに白グレコさんが舐めてあげていて、
でもかなり具合が悪そうだったので、
すぐに病院へ連れて行きました。
聴診器をあててすぐに先生が、
心音がザーザー言っているからレントゲンを撮りましょうと言われました。
肺が白くなっていて肺炎にかかっていて、
熱も41.4度もあり、けっこう危ない状態でした。
解熱剤、抗生剤の注射、脱水もあったので輸液をしてもらって帰ってきました。
すぐに病院に連れてきてよかった。
咳をしている様子がなかったので、
まさか肺炎になっているなんて思いもしませんでした。
ただ予兆はありました。
2日前からご飯を食べに傍にやってこなくて、
ほとんど食欲がなく、急に涙目になったりして・・・、
風邪でもひいたのかな?と気にはしていました。
ぽんちゃんは白血病、エイズ共に陽性なので、
免疫力がとっても弱いため悪化するのも早かったようです。
高熱が続くと亡くなる可能性もあるときいて、
この夜は本当に心配で眠れず、長い時間ぽんちゃんの傍についていました。
でも病院で注射をしてだいぶ落ち着いたのか、
夜中には食欲が出てきて、チュールやパウチ等を食べてくれました。
茶々に続きぽんちゃんまでも肺炎に、
落ち込んだ気持ちでいたら、私を覗き込むように
白グレコさんと茶トが傍にやってきてくれました。
心配してくれてるの?
優しいね、ありがとう。
2匹に話しかけながら撫でてあげていたら、安心したようで、
その後はのんびり仲良く毛繕いをしていました。
その後のぽんちゃん、まだ投薬中ですが
仲間に見守られながら、
少しずつ良くなってきていて、
白グレコさんを毛繕いする元気もでてきました。
肺炎は治すのに時間がかかるそう、
ぽんちゃん、焦らずゆっくり治してまだまだ楽しく暮らそうね。