公園猫と敷地猫とお散歩 2017 0304

6時半に公園に行くと、茶々が待っていました。

でも、まずは先にいつものメンバーへ。
ご飯どうぞ。

茶々もどうぞ。

盛りの時期の茶々は傷だらけで、本当に痛々しくて
見ているだけで悲しくなります。
顔を怪我するという事は、
動物病院の先生曰く喧嘩が強い証拠だそうです。
お尻付近を怪我する子は逃げるのでお尻付近を怪我するそう。
食欲だけはとってもあるのでそれだけが救いですが、
早く盛りが終わってくれよう祈るばかりです。





お掃除をしながら、今日はぽんたくんは来ないのかな？と
辺りを見回していたら、公園の外にいてこちらをじっと見ていました。

ぽんちゃん、おいで。
声をかけてご飯を見せると、すぐにやってきました。
はい、ご飯どうぞ。

警戒しながら急いで食べるので、
周りに沢山こぼしてしまいます。

他の猫もピリピリムードで、
手術してあげないといけないなと思いました。
チュールをあげてみようと近づくと、

警戒してさっと逃げかけたけれど、
匂いにつられて方向転換

美味しいチュールにまっしぐら

どの猫ちゃんもチュールは大好きです。

食べ終りご飯の入れ物を片付けた後も、
チュールがもっと欲しいようでその場に待機

少しだけあげると、すぐに完食

ぽんたの存在を気にするボス

その後も、まだチュールが欲しいようで、
暫くその場で動かず待っていました。

ボスが傍にやってきて、目で訴えてきました。

僕にもチュール下さいと。

ボスもチュール大好きだもんね。
はい、どうぞ。

黒松さんも舐めにやってきました。

その後も、ぽんたくんは姿勢を正して

暫くチュールを待っていました。

ごめんね、もうチュールは持っていないよ。
また明日ね。

公園の帰り道、茶々が空き家のお庭で寝ていました。
ここのお庭は皆の憩いのスペース。
ゆっくり眠ってね。


家に帰って3匹の猫にご飯をあげて



急いでハルのお散歩へ。
行きは途中まで白グレコさんと歩いて



帰ってきてお出迎えしてくれたのは茶トさん


それぞれの動物のお世話はとても大変だけど、
毎日癒しも沢山もらっています。