夕方散歩 1004

16時からお散歩へ

お友達ワンコのリュウ君に会いました。
リュウ君はハルより1つ年上です。

暫く一緒に仲良くお散歩

いいお天気で暑いくらいだったけれど、
夕方の風は心地よく、歩いていて気持ち良かったです。

空をトンボが沢山飛んでいました。
秋ですね～。

ハルはご機嫌でお散歩を終えました。

目の悪い子猫ちゃん 1004

その後、目の具合はどうかな？と電話をしたところ
なかなか電話に出なくて心配になり、家に様子を見にいきました。

子猫のお世話でちょっと疲れがたまってしまったようで、
寝ていたとの事。

目の悪い子猫ちゃん、食欲はあり
目以外は特に心配はなさそうで元気でした。

ミミちゃんと呼ぶと、名前を覚えたようで
安心して触らせてくれました。

まだ目薬はあるとの事で、
病院へ連れて行く日を決めて帰ってきました。

公園猫ちゃん 1004

雨上がりの公園、
ご飯入れの上に夕方の餌やりさんが傘を差してくれていました。

自転車を止めると、すぐに走って傍にやってきた新猫ちゃん



甘えたくて

甘えたくて

飛びついてきました。

少し撫でてあげたら落ち着いて、
ご飯をあげた茶々の元へ
でも、茶々にシャーと威嚇されてしまい

またまた足元へ

スリスリ甘えて

コロリン

可愛くて、リリースしてしまったのが可哀想で泣きそうになりました。

その後、ボスが優しく新猫ちゃんの事を見守ってくれて

暫く寄り添っていてくれました。
ボス、ありがとう。

その後、ボスと一緒に餌場に行ったと思ったら
新猫ちゃん、仲間に入れてもらおうと皆の傍でコロンと横になりました。

その健気な様子が可愛くて、可哀想で・・・、



暫く見守っていると、お水を飲みに行って

また足元にやってきました。

偉いね、よく頑張ったね。
皆優しいからきっと仲間に入れてくれるからね、頑張ってね。
少し撫でてあげると、甘えて嬉しそうにしていました。

涙をこらえながら公園を後にすると、
帰り道、空に虹のかけらを見つけました。

いいことがあるといいな、虹に願い事をしながら家に帰りました。

公園猫ちゃん 1003

新猫ちゃん元気にしているかな？
心配しながら公園に行くと真っ先に傍にやってきました。

ボスと一緒に仲良くカリカリを食べて

私の方へやって来て

暫くスリスリ甘えていました。

ご飯を食べに出てきた黒タンの傍に行って

黒タンとも暫く仲良く一緒にご飯を食べていました。
ボスも黒タンも新猫ちゃんに優しくしてくれてありがとう。

ご飯を食べ終わり、
また暫く足元にやってきてスリスリ甘えていた新猫ちゃん









本当は沢山撫でてあげたかったけど、
連れて帰ってあげれない心苦しさと
後を追いかけてきてしまったら危ないので
少しだけ撫でて帰ってきました。

新猫ちゃんリリース 1002

朝の公園猫ちゃんのお世話の時に、新猫ちゃんを一緒に連れて行き
こんなに慣れているのに、里親探しをしてあげれなくてごめんね。
謝りながらリリースしました。

手術お疲れさま、さぁ出ておいで

ゆっくり捕獲器から出てきて

すぐにご飯をガツガツ食べて

完食した後、

うんちをしました。

その後、ボスに挨拶に行ったのかな？
ボスの傍に一旦行ってから

砂場にきておしっこ



私の事をじ～っと見つめて

ニャー～と鳴きました。

その後、甘えてきた新猫ちゃん、
あまり撫でて着いてきて道路に出たら危ないので、
触るのは我慢して、離れるのを待って静かに公園を後にしました。



新猫ちゃんはやはり疥癬でした。
アドボケートという薬で治療してもらいました。
本当なら家で暫く保護してあげて、治してあげるのが一番いいのだけど
すずちゃんからもらってしまった真菌症がハルに移って



ハルから私に移ってしまい、



ハルと私もようやく治ってきたところ。
なので、新猫ちゃんを家で保護する余裕がありませんでした。

こんな時、一人で活動しているととても心が痛みます。
でも、人にお願いするにも迷惑をかけてしまうので、
自分ができる事、してあげれる事を考えて決断するしかありません。
新猫ちゃんはまだ1歳くらいとの事だったので、
尚更リリースする事に心が痛みました。

公園新猫ちゃんを手術へ 1001

家に連れて帰った新猫ちゃん、
腹ペコだったこともあり暫く鳴いていました。

ごめんね、これから手術だからもうご飯はあげれないの、
バスタオルを覆って暗くして落ち着いてもらい

旦那くんが仕事を終えて戻ってくるのを待って病院へ。
先生に診察してもらったところ、なんとオスでした。

お腹が大きいように見えたので、触診してもらったのですが、
特に腫瘍などの心配もないでしょうとの事。
ただ、見た感じ疥癬にかかっている疑いがあるので
麻酔のかかっている間に検査しますか？と聞かれてお願いしました。

メスでお腹が大きいからと、急遽手術して下さる事になっていたのですが、
オスでしたが、去勢手術をしてくださることに。
先生、お忙しい中有難うございました。

18時過ぎにお迎えに行くと、まだ麻酔から覚めたばかりで目がうつろ。
この日は水もあげないよう言われていたので、静かにして様子を見ていました。
2時過ぎにニャァニャァと鳴いたので、様子を見ながら
ウェットのご飯とお水を入れてあげると、
もう体調が落ち着いたようで夢中になって食べ完食しました。

ジジちゃん（旧クロちゃん）近況報告 1001

ジジちゃんの里親Ｗ様より、近況報告を頂きました。
可愛い写真も有難うございます。





頂いたメール、一部引用させて頂きます。

こんにちは。ご無沙汰しております。
気温差が激しいですが、皆さん体調を崩したりしていませんか？
毎回ブログ楽しみにしています。

すずちゃん可愛いですね 写真を見ながら胸キュン(ハート)です。
ジジも元気にしています。おそらく9月くらいに2才になりました。
今年は病気にもならず、病院に行くのは来月のワクチンくらいです。
今年の夏は自分が入院したりと忙しかったので、
そのうち猫ちゃんたちのご飯持って行きます。


ジジちゃんを保護したのは2年前の10/3日でした。
ボスが父親のようで、いつも傍にいて子守をしていました。
3匹子猫がいたのですが、
無事に保護できたのはジジちゃんだけでした。


一時、病気になった目ですが綺麗に治ったようですね。
その節は、すぐに対応して下さり、本当に有難うございました。
頭巾をかぶったジジちゃん、可愛い～～。
写真からも黒い毛が光って、毛艶がいいのがわかります。
愛情たっぷり可愛がって頂いて、ジジちゃんは幸せですね。

1年以上経った今でも、こうして近況報告を下さり、
とても嬉しく思っております。
本当に有難うございます。

夏に入院されていたとの事、その後体調はいかかですか？
季節の変わり目、くれぐれも無理なさらず体を大切にお過ごし下さいね。
いつも私の地域猫活動の応援も有難うございます。
また、お会いできる日を楽しみにしております。

ももこちゃん（旧ゴマちゃん）近況報告 0930

ももこちゃんの里親様から1年報告を頂きました。
お仕事が大変お忙しい中、報告と沢山の写真を有難うございました。
頂きましたメール引用させて頂きます。

まずは可愛い写真からご紹介しますね。




























連絡が非常に遅れまして誠に申し訳ありませんでした.
モモコの写真を出来る限り可愛く撮って送りたいと思って頑張りましたが,
腕が悪くてなかなか…すみません.

8月半ばに小龍(オス猫)と一緒にワクチンを打ちに病院行って来ました。
受診は問題なく無事に終わりましたが,
病院の行き帰りが大騒ぎで小龍が弱々しい鳴き声(ミャ～)、
モモコは「ギャ」(助けてー殺される！)といったかんじの鳴きっぷりで
２匹でずっと交互に鳴いていました。
帰宅後は猫も私も夕方まで爆睡でした。
(来年からは別々に連れていこうと思います)

モモコの体重は現在3.2Kgです。(小龍に似なくて良かったです)
食欲は非常に大勢でキャットフードは何でもよく食べます。
たまにお刺身をあげますが２匹ともかつおのたたきが大好物です
(それ以外の刺身には目もくれません)
トイレで(大)をしたあとやりっ放しで,
そのあと小龍が見かねて(まったくもう…)といったかんじで
砂をかけていましたが最近になってやっと砂で隠すことをしはじめました。

足の具合ですが当初より歩くようすがスムーズになってるように思います。
現在まで病気や怪我等はなく、小龍と仲良く暮らしています。
外から帰ってくると２匹で玄関まで出迎えてくれます。
(出掛けるときも見送ってくれます)ではこれで報告終わります。
お待たせしてご心配おかけしましたこと本当に申し訳ありませんでした。

ももこちゃんは、隣の地域の方がＴＮＲした際に
お母さん猫と一緒に捕獲器に入り保護された子猫でした。
里親探しの相談を受けてお引き受けして、会いに行った時は
右脚が不自由で小さな体でシャーシャー威嚇していました。

お母さん猫は、今でも保護してくれたお宅で幸せに暮らしています。

ももこちゃん、1年経ちだいぶ大きくなりましたね。
大きな病気やケガもなくコタツくんと仲良く暮らしているとの事で
写真からも幸せな様子がいっぱい伝わってきて、とても嬉しいです。
悪かった脚の具合もスムーズだそうで、安心しました。
ももこちゃんの事、毎日大切に可愛がって下さり本当に有難うございます。

脚が悪かったももこちゃん、
里親様を探すのは時間がかかるだろうなと思って参加した里親会に
Ｈ様がももこちゃんに会いに来ましたと言って抱っこしてくれて、
その時の事は今思い出しても涙があふれてきます。
里親会に足を運んで下さり、ももこちゃんを家族に迎えて下さり
本当に有難うございました、心から感謝しております。

今後とも、ももこちゃんの事、どうぞ宜しくお願いします。

公園猫ちゃん 1001

新猫ちゃんを家におろし、再度ご飯を準備して公園へ。
いつものように、皆集まってきました。

はい、ご飯どうぞ。







茶々はお腹が空いていたようで、皆の残りを綺麗に完食。

その後も、カリカリを沢山食べていました。

茶々は最近沢山食べるので、ちょっと肥満体系になりつつあります。

新猫ちゃんを手術へ 1001

前日家に帰り、新猫ちゃんの事をどうしようか？
今の私ができる事を冷静に考えてみました。

お腹が大きいので産ませてあげて里親探しをするか？
可哀想だけど、手術して一代限りの命にして公園でリリースするか？

どうしたらいいと思う？
こんな時、いちよう旦那くんにも相談してみますが、
自分がお世話する訳じゃないし、
産ませてというのは、自分が大変なんじゃない？と言われました。

なるべく家族に迷惑をかけないようにと思いながら、
猫活動は、家で猫を保護する期間があるので
どうしても家族に迷惑をかけてしまう。

悩んだ末、手術をすることに決めました。
すぐに、ボランティア病院である、
かまとり動物愛護病院へ電話をして、
お腹が大きい猫がいるので手術をお願いしたいと予約をとりました。
緊急を要すならと、明日以降いつでも連れてきていいですよと言って下さり
朝5時から捕獲に行きました。

当日の手術がキャンセルになった場合、昼間に手術をして下さるとの事で
捕獲の際は、なるべく少ない量の食べ物で捕獲する事に。
麻酔をかけた際、吐いて気管が詰まらないよう固形でないものを考え
チュールで捕獲する事に。

チュールは猫は皆大好きなので、新猫ちゃんもすぐに飛んできました。

少しだけ舐めさせて、残りは捕獲器の中へ



頂戴と何度も甘えてきましたが、

心を鬼にして捕獲器に入るよう促します。

父親本能が出てきたのかな？
ボスがその様子をずっと傍で優しく見守っていました。

人慣れしている猫だったので、捕獲器を使うか迷ったのですが、
急遽予約を入れてもらっていたので、
失敗は許されないので捕獲器にしました。
お腹を空いたのを我慢できずに、ようやく捕獲器の中へ。

静かに扉の方へ向かって、
怖がらないよう静かに手で扉を閉めました。

チュールは綺麗に完食。
でも顔はとても怒っていました。
ごめんね、病院頑張ろうね。

自転車の荷台にしっかり縛り付け、家に連れ帰りました。