水筒ラヴ 「Klean Kanteen リフレクト ブラッシュ 18oz」

グランテトラが見つかりません。プーです。


ちょいと昔、グランテトラっていうメーカーの水筒があったの知ってます？
本体と針金みたいので繋がったフタを「バッチン」と閉じるアレ。

最近うちの店に異動してきたＳ君が飲み物入れて持ってくるんですよ。黄色いグランテトラ。
おお、懐かしいねぇ。そーいえばうちにもあったよなぁ、赤いグランテトラ。マルキルだったっけ？
１０年位見かけないけど。何でも捨てちゃう星人のオカンによって処分されたのだろうか。バブアーのジャケットとかレッドウイングのブーツとか捨てちゃうオカンにとっては、アルミの水筒なんて屁でもないかもしれない。

最近はヤフオクで高値で取引されたりしてて、「あー何個か買っておけば良かった」感の強いグランテトラ。ロッキーカップもそうだけど、何が価値が上がるかってさっぱりわかんない。シグのフューエルボトルは生産中止になったみたいだけど、全然価値が上がらない。せっかくうちにあるのに。


水筒って結構萌え要素が高いんです。プラティパスの登場で萌え要素がある事を皆さん忘れがちですが、確実にあるんです。本当です。最近も激しく萌える水筒発見しちゃったんですよ。仕事中に商品をネットで調べてて、見つけた時に「かっけぇぇぇ！」って言ってしまいましたよレジカウンター内のＰＣの前で。

最初は、クリーンカンティーンのページ見てたんです。これもちょいと萌える水筒ですよね。シグなんかとは違ってステンレス製。シェラカップでステンレス萌えに目覚めて以来、気にはなってたんですクリーンカンティーン。

「ふーん」と平静を装いつつ、ページ下部のリンクをクリックしたら大変ですよ。すげーかっけぇぇぇ！

早速自分用に発注して先日入荷してきました。




表面はミラー仕上げとブラッシュ仕上げの２種類あります。ミラーは指紋ベタベタになりそうなので、ブラッシュをチョイス。もちろんミラー仕上げだって欲しい。




プラスティック・塗料を使わないというコンセプトで作られているので、ブランドロゴもレーザー刻印。

世界初。リフレクトは継続して収穫できる竹と食品規格のシリコンとステンレスで形成されています。シンプルで洗練されたデザインのリフレクトボトルには、あなたが行動する事と同じくらい重要な事がリフレクトのデザインに隠されています。NOペイント、NOプラスチック、それはシリコンとステンレス、バンブーの3つが1つになり創り上げられた、私たちにとっての人々へ飲むという考えを見つめなおしていただく為の最終的な表現です。←メーカーＨＰより

というコンセプトよりも、結果的な格好良さに萌えているプーはダメな人間なんだと思う。レーザー刻印萌え。




もちろん底の容量・素材表記だって刻印。やばいよこれレーザー刻印のブランドロゴより格好いいよ。




そして一番の萌えポイントは竹プレートがくっついたフタ。ちょっぴりレトロでちょっぴりスタイリッシュ。あー素敵たまんない。




普段見えないフタの下部にもレーザー刻印。パテントナンバー？


というわけで、普段水筒なんか使わないのに衝動買いですよ。所有する喜びのためだからしかたないですよ。反省してません。