今回毎週4本ずつ「24(シーズン3)」を借り続けて3回で終了
時々眠たくなることはなるけどストーリーが安定して面白いので
退屈せずに見ることができた
一度に4本借りてくるとあとのはほとんど見ることはできない
だが何にも借りないのもなんなので1本だけ混ぜる
前回借りたのは「ダイナソー」
ディズニーの映像は美しくてリアルだ
で、今回は「きみがくれた未来」という作品
高校を出たばかりのチャーリーが11歳の弟サムを亡くす
どこかで似たような話があったから身につまされる
チャーリーは自分で運転してた車で事故ってしまいサムを失った
全く不可抗力だと思われるが自分が関係していることに変わりはない
僕より大きな十字架を背負うことになる
弟と二人で参加したヨットレースで優勝をして
一流大学への特待の権利を得ていたのだが
悲しみに耐えきれず 良心に苛まれたこともあるのだろう
それを擲って何と弟の眠る墓地の墓守になってしまう
毎日日没の砲が鳴る港
その時間になると森の中で奇跡が起こる
亡くなった弟と二人だけの時間が与えられる
チャーリーは死者と接することができる能力を授けられたのだ
毎日毎日彼は弟と会って そこで野球を教える・・・
もうたまらん・・・
僕もずっとしてた
勿論弟が死ぬ前の話だ
小学校に入った頃からずっとキャッチボールをして
いっぱいゴロを転がして受けて投げる練習をさせた
僕が内野手だったから・・
だから弟は野球部の中でも誰よりもゴロを捕るのが上手だったしショートバウンドを取るのも上手かった
そんなことまでオーバーラップさせてもらった
それが5年間も続く
やがて僕とは違うチャーリーの未来が開かれてゆく
得意だったヨットで、授けられた能力で・・・
同級生でありライバルだったテスが女性ながらヨットで世界一周に挑戦するというニュースを知る
その訓練のため低気圧の中へ一人で果敢に挑戦してゆくテス
チャーリーの許にテスが現れる
この5年間墓守の相棒以外の人間とは一切接触を絶ってきたチャーリーは美しく咲くテスに心を傾ける
そしてその体温を知る
本当に体温を知ったはず・・なのに
厳しい現実が待ち受ける
それは本当のテスではなかったのか
俺は何をしていたのだろう
毎日欠かさず続けていた弟との時間
それを犠牲にしてまで彼のしたことは・・・
そして弟と一緒に召されるはずの命を授けられた意味を知ることになる
彼の本当の成長がまたゆっくりと動き出す。。。
というあらすじ
よかったら見てね(笑)
今日は息子の29歳の誕生日だった
もう29歳だってよ
朝「今夜何時に帰るんだ? 遅くなるんだろ 誕生日だし」
「ふつう・・」
と言うんで
「んじゃ、飯行くか?」 「いいよ」
で、焼肉屋へ行ってきた
親父と息子 いい年した二人が寂しく夕食(笑)
順番待ちしてる時に
「俺って何時頃に生まれたの?」
「午後1時ちょっと前」
「そっか、子供が生まれるって夜明け前のイメージなんだけど違うんだな」
そんな話をしてた
「親父が生まれてから今の周りの風景は激変してるでしょ
ほら、子供のころは家の前の線路は土手だったし まだ舗装もしてなかったって言ってたじゃん」
「でも俺は生まれて29年間あんまり変わってないような気がする
高速道路の様子もそのまんまだしビルの数は確かに増えてるかもしれんけど
基本的に大きな変化してないよね?」
確かに僕が29歳の時に生まれた息子、そこまでの29年間の変化と
それからの29年間の変化は大きく違ってる
でも・・やっぱり大きな変化があったには違いない
目に見える変化の違いはあるけど
心の中の動きは社会の動きとはまた違ってとても大きなものだったような気がする
きみがくれた未来・・・
息子にもらった未来
そういうのもあるに違いない
時々眠たくなることはなるけどストーリーが安定して面白いので
退屈せずに見ることができた
一度に4本借りてくるとあとのはほとんど見ることはできない
だが何にも借りないのもなんなので1本だけ混ぜる
前回借りたのは「ダイナソー」
ディズニーの映像は美しくてリアルだ
で、今回は「きみがくれた未来」という作品
高校を出たばかりのチャーリーが11歳の弟サムを亡くす
どこかで似たような話があったから身につまされる
チャーリーは自分で運転してた車で事故ってしまいサムを失った
全く不可抗力だと思われるが自分が関係していることに変わりはない
僕より大きな十字架を背負うことになる
弟と二人で参加したヨットレースで優勝をして
一流大学への特待の権利を得ていたのだが
悲しみに耐えきれず 良心に苛まれたこともあるのだろう
それを擲って何と弟の眠る墓地の墓守になってしまう
毎日日没の砲が鳴る港
その時間になると森の中で奇跡が起こる
亡くなった弟と二人だけの時間が与えられる
チャーリーは死者と接することができる能力を授けられたのだ
毎日毎日彼は弟と会って そこで野球を教える・・・
もうたまらん・・・
僕もずっとしてた
勿論弟が死ぬ前の話だ
小学校に入った頃からずっとキャッチボールをして
いっぱいゴロを転がして受けて投げる練習をさせた
僕が内野手だったから・・
だから弟は野球部の中でも誰よりもゴロを捕るのが上手だったしショートバウンドを取るのも上手かった
そんなことまでオーバーラップさせてもらった
それが5年間も続く
やがて僕とは違うチャーリーの未来が開かれてゆく
得意だったヨットで、授けられた能力で・・・
同級生でありライバルだったテスが女性ながらヨットで世界一周に挑戦するというニュースを知る
その訓練のため低気圧の中へ一人で果敢に挑戦してゆくテス
チャーリーの許にテスが現れる
この5年間墓守の相棒以外の人間とは一切接触を絶ってきたチャーリーは美しく咲くテスに心を傾ける
そしてその体温を知る
本当に体温を知ったはず・・なのに
厳しい現実が待ち受ける
それは本当のテスではなかったのか
俺は何をしていたのだろう
毎日欠かさず続けていた弟との時間
それを犠牲にしてまで彼のしたことは・・・
そして弟と一緒に召されるはずの命を授けられた意味を知ることになる
彼の本当の成長がまたゆっくりと動き出す。。。
というあらすじ
よかったら見てね(笑)
今日は息子の29歳の誕生日だった
もう29歳だってよ
朝「今夜何時に帰るんだ? 遅くなるんだろ 誕生日だし」
「ふつう・・」
と言うんで
「んじゃ、飯行くか?」 「いいよ」
で、焼肉屋へ行ってきた
親父と息子 いい年した二人が寂しく夕食(笑)
順番待ちしてる時に
「俺って何時頃に生まれたの?」
「午後1時ちょっと前」
「そっか、子供が生まれるって夜明け前のイメージなんだけど違うんだな」
そんな話をしてた
「親父が生まれてから今の周りの風景は激変してるでしょ
ほら、子供のころは家の前の線路は土手だったし まだ舗装もしてなかったって言ってたじゃん」
「でも俺は生まれて29年間あんまり変わってないような気がする
高速道路の様子もそのまんまだしビルの数は確かに増えてるかもしれんけど
基本的に大きな変化してないよね?」
確かに僕が29歳の時に生まれた息子、そこまでの29年間の変化と
それからの29年間の変化は大きく違ってる
でも・・やっぱり大きな変化があったには違いない
目に見える変化の違いはあるけど
心の中の動きは社会の動きとはまた違ってとても大きなものだったような気がする
きみがくれた未来・・・
息子にもらった未来
そういうのもあるに違いない