男の料理・・・てなもんじゃねぇ

この前一人分のご飯を初めて炊いてみたけど
今日は普通の炊飯器でのごはん炊きを始めてやってみた
今日は大成功
米４２０ｇに水５８８ｇって書いてあったんでしっかり測った
新潟産米で美味かったぁ
おかずはメインはポテトサラダ
ジャガイモを一個細かく切ってレンジでチン
何にもなかったんで木の柄がついてるフォークの逆持ちでつぶした
塩胡椒してマヨネーズ入れたらちょっとばかり辛いんでゆで卵を一個混ぜ～の
　　　　　　　　
あっ忘れてた
二杯目を玉子かけご飯にしちゃった
ってことはいっぺんに二個も食べたってことだ・・
まぁ昼飯抜きだったんでいいっか


せっかくご飯炊いたんでネコにもあげる
昔懐かしい猫マンマ(笑）
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　



ニャミは上だけ食べて退散
ちびにゃんずがご飯も食ってくれました



50男の寂しい夕食

・・と思うことなかれ結構楽しいわん

仏像の微笑み

さだまさし　トーク集から



今日はラフカディオ・ハーンのお話
明治の時代のお話
彼はニューオリンズでの博覧会で日本の工芸品を見る
それは　陶器・磁器・漆器といった日本独自ではないが独特の工芸品だったと思われる
そして思う
これは人間が作ったものではない
これは・・・きっと妖精たちが作ったに違いないと　行ったこともない日本に憧れた
やがて新聞記者という身になりその日本で暮らすことになる
そして「小泉八雲」となる
彼は諸外国に日本のことを英文で書かれた「知られぬ日本の面影」で紹介する

そこには

その長い歴史と深くまた高い文化で日本人が作り上げてきた最高の芸術品は日本の女性である　

欧米の男性から見たらそのころの日本女性は奥ゆかしくてまさに芸術品だったのかも知れんね


また明治40年ごろにこういうことも言っているという

日本人はこれだけ素晴らしい文化と伝統を捨て、
ヨーロッパの文明に憧れるあまりに欧米人の合理的な心も一緒に輸入しようとしている。

この優れた人たち日本人、彼らが作り出す製品は近い将来欧米をはるかに
しのぐ製品を続々と作り出す様になるだろう。

だが、その時には日本人はもう日本人ではなく、日本人によく似た
西洋人になってしまっていることだろう。

そしてそうなった時にはじめて日本人は、かつて自分の町内の角に
必ず立っていた仏像のえもいわれぬやさしい微笑みに気付くだろう。
実はその微笑みはかつての彼ら自身の微笑みなのだ。

と



何かズバリと射抜かれたような感覚
それは今の時代なのか
もうすこし前なのか
それとも近い将来なんだろうか



She will remember how much more luminous and beautiful the world then seemed.
She will mourn for many things, －the old-fashioned patience and self-sacrifice, the ancient courtesy,
the deep human poetry of the ancient faith.
She will wonder at many things; but she will regret.

その時になって日本人は昔の世界がどれほど光輝いて美しいものであったか、
あらためて思い返すに相違ない。その時になって彼等は歎くにちがいない。
いまは消え失せてしまった古風な忍耐や自己犠牲、古風な礼儀、昔からの信仰にひそんだ深い人間的な詩情...
日本人はその時多くの事物を思い返して驚きまた歎くに相違ない。


いみじくも昨日の記事で少し書いた「昔」との比較　なるほどなぁ　と思ってしまう

昔はよかったねといつも口にしながら生きてゆくのは本当に嫌だから（「どんなときも」ｂｙマッキー）

という意見もあるだろうけど
いいものはいい
少し懐古しながらいいものを掘り起こすこともしてみようじゃあ～りませんか

匂いと臭い

前にここで話したかな？　と思うと右上の検索窓にキーワードを入れて「このブログ内で」にしてクリックしてみる
あれ？楠の話ってしてなかったっけ
ちょっと前に白檀の仏像の台の製作話をした
それよりもうちょっとポピュラーな木で楠（くすのき）ってのがある
確か名古屋市の木にもなってるんじゃないかな
これも強烈なにおいを発する
一応香木とされてるからいい匂いだと思う

先月　この木を持ってきて大きな仏像の台を作ってくれという依頼があった
と言っても直径４３ｃｍくらいのものだが
しかも一週間くらいで何とかならないかという話
うちでは時間的に無理だったんで同業者の先輩に頼んでみました
一週間で何とかできるという話だったから

持って行って3日くらいたってから電話が鳴った
「真ん中の芯だけ加工したんだけど、あかんわ　近所の人に臭いと言われた
　加工続けられん」
先輩は長いことこの仕事をしてるけど昨年家が立退きになり新しい場所に変わったばかり
近所の人の意見を聞かざるを得ない立場だと言う
今までのところだったら何の文句を言わせなかったんだけどな　と
実際仕事場を見ていい匂いだねという人もいたのだけれど
一人でも「臭い」と感じたらもう終わりなんでしょう
翌日半分以下加工済みの材料を持って現れた先輩の嘆き節につきあったわけです

人の感覚というものはそれぞれ違う
同じものを美しいと感じたり　人によっては醜く見えたりもする
昔の人は少しばかり我慢強かったからすぐにクレームをつけることはしなかったけど
今はその点迅速で呆れてしまうほどです
ただ実際に臭いと感じる人がいるのもまた現実なんで仕方ないことなんだね

今日も集金に行った相手の木工所の社長が
「廃材燃やすと途端にクレームの電話がかかってくる
　もう仕事出来んかもしれん」
と超弱気なお言葉
確かにクレームをもらうと一気に気持ちが沈む
僕たちも廃材の処理にはほんとに悩んだからね
こっちのクレームは楠クレームより納得せざるを得ないものだけど
それに対処できる資本があればいいけどそんなにもうかってるはずもなく
設備にお金をかけられない
また昔からの仕事が一つ減ってゆく　ってとこかな

しっぽのきもち

アズの嫌いな尻尾はど～～れだ？








from Idol Master "Shippo Feeling" - しっぽのきもち　雪歩




koumamaだけ答えてくれてありがと
　答えはまん中のマイケルズテイル
　「だってヘビみたいだもん～」でした

gooホームの廃止はやがて・・

gooホームが無くなるって？
いつもパソコン立ち上げると一番に来ていたところだから寂しいね
ここでたくさんのお友達もできたし
ここでみんなの新しい記事の確認もしてた
ひとこともなくなるってことはそれだけで話してた人とももう接する機会もなくなっちゃうのかもね
ここがあったからブログを見てもらえるようになったということもできる

えっ友達もなくなってしまうんだ


でもしょうがない・・
まだ時間の猶予はあるみたいだから
それまで精々使うことにしましょう

この前、便利だったあしあと機能を廃止したし
もしかしてgooブログも廃止なんてこともあり得るんだろうか
実際ついこの前僕の使ってた「さるさる」も消えちゃったし
ブログの世界も弱肉強食時代に突入なんだろうかね

あ～ぁ　寂しいことですね

青のじゅもん

なんか書けない
昨日も今日も「メモ帳」を開いて書く態勢は作るんだけれど
なあんにも思い浮かばない



Ao no Jumon - Kiroro 1999


キロロの「青のじゅもん」が聞こえた
失恋の歌かぁ・・・
でもかわいいなぁと思った

青い便箋に　青い文字で

あなたが好きです

青い封筒に青い空の切手

１００日かけてあなたに届け


１００日かけて育った愛が

呪文になって手紙に満ちる

そして

開いた人を包み込む・・・


あなたの指で開いておくれ

あなたが私を思うよに

　　あなたが私を思うよに

結果的には・・続き？

続く・・
とは書いたけど、もうやめた

この二日間、前回の動画からいろんなところへ飛んでそれ関連の物をいくつか見ました
やはり日本人である自分は日本を擁護したくなる
でも侵攻された中国や韓国から見ればこれほど憎い国はないってことが改めて分かった
ていうか不思議に感じることはある
同じように日本が統治をしようとしたアジアの国々は他にもいくつもある
その中でなぜ中国と韓国だけあれほど日本を目の敵にするんだろうか
確かに間違った方向へ日本は進んだんだろう　結果的にはね
でも何故この二国が老若男女多くの人が日本に怒りを向けているのかと言えば
どう考えても教育としか思えない
もう小学校に入るときから日本に侵攻されて苦しめられたと叩き込まれる
子供たちは自然に一つの大きな敵がそばにいると感じる
それはある意味国家の団結の一つの手段じゃないかと思えてならない

昔、このブログで長野の隣人殺人事件のことを書いた
被害者の心と加害者の思い
隣同士のいざこざは結局国レベルにまで発展する
この記事のコメントでも言及しちゃってるけどね（自然的な「敵」と意識的な「敵」いろいろあるが）
共通の敵を持つことで絆が深くなることは残念ながらありうることだと思う

というと多分中国や韓国の方からお叱りを受けることでしょう
ごめんねぇ
僕らの先人がしてしまったことは本当に言い訳のできないこと
でもいろいろなことを知ってゆくとそうせざるを得なかった部分もありそうなんです
何処にも侵攻しなかったらそのまま日本は破れていたことは勿論
例えばいろんなアジアの国々が欧米の植民地になっていたかもしれない
もしそうなってたらアジアの国々の独立は５０年遅れてしまってたかも
日本の功罪の「功」を認めてくれてる国々もたくさんあるようです

僕たちはあまり近代史を教えてもらってこなかったように思う
大まかな罪の部分は知ってるけど
なぜそうしたか　ってことはもっと知らない

生まれたときから近隣の国々に謝らなくてはならない立場　日本人
でも僕は日本人に生まれてよかったと思う
誇れる民族だと信じています
そういう友達がいっぱいいます
ここでもね

親日国 前代未聞の『感謝デモ』 【日本再生】 いい国じゃん！

１８歳の１１月１０日
僕は名古屋の運転免許試験場にいた
学科試験を受けた
９０点以上が合格
それは今までの練習で落ちたことがなかったんでまず心配はしてなかった
大体９８点とか悪くても９６点くらいは取っていた
９５点が二種免許の合格ラインであって、そこまで行かなくてもいいんだけど
最低９５点は欲しいと思っていた・・
のに９４点の合格だった
その結果を見る１０数分前だったろうか　試験結果が出るボードの前の椅子に座っている僕に声がかかった
「兄さん、自衛隊に入らない？」
またかと思った
今までも繁華街で何回か声をかけられた覚えがある
即答した
「入りません」

自衛隊は軍隊
先人たちがアジアで悪いことを繰り返した　その残党
そんな意識も心の奥にあったような気がする

大人度が増すたびにそういう意識は少しずつ払拭していったとは思うのだが
ずっとその名残が僕の中にはこびり付いていた
それはそういう教育を受けてきたからに他ならない


ほんの数年前から少しずつ変わってきたことがある
自分の中の日本

ネットの中にいるといろんな情報に出くわす
本当のことも有るけど嘘もあるに違いない
でも・・いくつか話を重ねると、自分の思ってた日本の過去はすべて思ってた通りでもなかったんじゃないかと思うようになった

本当の歴史を僕は知らない
だから自衛隊も好きではなかった

でも今回の震災での活躍も勿論だが
彼らの存在無くして今の日本は語れない

今日はこんな話に出会った




親日国　前代未聞の『感謝デモ』　【日本再生】



日本っていい国じゃん

　続く・・・（これ流行ってんの？）

女子W杯 なでしこジャパン 優勝 観戦記～～

眠い目を無理やりあけて時計を見た
５時ごろだっけ覚えてないけど試合中だなと思った
リモコンの電源ボタンを押した
スコアカードが気になる
ボケボケの字が０－０を僕に教えた
時間は後半１０分
このときもし二点差以上で負けてたら薄情な僕はもう一度眠りに就いたことだろう

だんだんと映像がしっかりと脳裏に刻まれるようになってきた
２０何回戦って一度も勝てない相手と戦ってる
その理由がわかるような気がした
断然アメリカの方が攻めが上手だ
日本はカウンターで運に恵まれて点を上げるしかないんじゃないか
勝負に関してはいつも弱気が僕を支配する

もっとしっかり見るためにボーコーに溜まった水分放出を先にしとこう
そう思ってトイレへ立った
相変わらずにゃんずが餌をもらうために騒々しい
まあいい少し餌容器のふたを回してお皿に移した
フライングをしたニャミの頭蓋骨をふたでコンと鳴らした
「まだあかんだろ！」
僕は猫にはスパルタ教師だ
「よし」とお腹を二回触れば食べてもOK
チビたちもニャミが食べ始めるのを見て後に倣う
彼らも何度か頭蓋骨鳴らされてる（笑）


帰ってきたら　ガビ～～ン　０－１になってるではないか
VTRが流れてる　素晴らしいシュートを決められた
モーガンだっけ
すごいわ　きれい　あ、あ、あいやいや　きれいなシュートだった
素人離れしてる
カウンターで点を取ったのはアメリカだったわけだ
時々不思議な感情が湧く
信じなくてもいいけど　３５分に同点になる　って思った
焦った実況は聞きたくなかったんで音を極めて小さくした　ほとんど聞こえない

少ないチャンスがやってきて
相手のちょっとしたミスに付け込んで・・宮間がすごい
伸ばした左足のアウトで左隅に蹴り込んだ
相手のピカイチキーパーの逆をついて
時に後半３６分
ホントは３５分何秒かじゃない？　と思った

さっき３５分と思ったときに同点になったらアメリカが浮足立ってそのまま逆転するんじゃないかと思ってた
ところがアメリカはそんじょそこらのチームじゃない
しっかりと地に足をつけて攻め上がってきた
やっぱ実力は確実にアメリカの方が上だ
残念ながら勢いに勝ることを味方につけるしかないと思い直した
よ～～がんばって同点で９０分を終えた



え～～なんで？またトイレに行きたくなった
延長が始まってからだ
また餌が来たと思ったらしいネコら
そうは問屋が卸すかいな
今回はしただけで帰る

もうすぐ前半が終わるというその直前にまたモーガンにえぐられた
危ないと思った瞬間
１８１ｃｍのワンバックにビューティフルゴールを決められてしまった
彼女が１３０cmだとしても決められるくらいのナイスアシストボールが来たからだ
前半の終了ホイッスルが鳴ったときまた思った
後半１１分と１３分にゴールできる　と
信じなくてもいい
その前の部分だけ微妙に時間がずれてたけど当たった
沢が１２分に決めた　１１分何秒かじゃないの？とまた思った

でもやっぱ相手は強い
最後の希望的予想を見事に外して逆に終了直前に大チャンスを作り出した
それを一発退場というペナルティーを引換に阻止したのは石清水
彼女は表に出ない大功労者だと思う
今までの試合運び通りに大和撫子サッカーをしてたら決められてた可能性が高い
僕は密かに拍手を送る
でもスローで見ると汚い反則でもなさそうだしね
ペナルティーエリアの手前だったからフリーキックもなんとか逃げ切った
そして試合終了
今まで一勝もしてないその記録は相変わらず続くらしい
３分けから４分けになるだけだそうだ
ここまできたら上出来の上出来
もうPK合戦で負けてもいいんじゃないかな　と思ったけど
なんかリラックスしてる顔が続く
みんな日本の選手たちは笑ってんだよね
いけるんかな・・

トスでアメリカが選択権を取って先攻を取ったらしい
僕も本当は先攻の方がいい
先に決めといて相手にプレッシャーを与える
でも・・最初に蹴るアメリカの選手の顔　ド緊張してた
勝てるかも♪　と思った


PK合戦は負けてもいいんじゃないかな　と思ってたけど
勝つと負けると大違いだった
やっぱり勝ってくれてありがとう
全然違う
ワールドカップで優勝って　すごい
おめでとう


また男は女に頭が上がらん・・みたいなぁ。。。




女子W杯 なでしこジャパン 優勝 (ハイライト)

心の襞の記録

この前退院してきた同業者のじいちゃんに仕事を頼んだ
実は今年亡くなった違う人にずっとやってもらってた仕事
うちでやろうと思ったけどちょっと込んでたんで聞いてみた
やるよ　と言ってくれたんで・・

先週の初めに一仕事やってくれたそのあとすぐやるって言ってたのに・・
水曜日お客さんから請求の電話
彼の仕事場へ電話する　もうできてるかどうか聞くためだ
ところが出ない　１０回鳴らしても出ないとアナウンス
ただ今近くにおりませんのでおかけ直しください
これってさ電話代だけかかって意味ないじゃ～んね
せめて留守電なら言づけもできるのに
お客さんからはいつ納品してくれるか教えてほしいというものだったから
何回もかけたわさ
全然出てくれん
もしかしたら倒れてるんじゃないかと夕方行ってみたら
普通に仕事してる
しかも他の仕事・・・
約束したのに。。。
ちょうどその仕事を終える時間だったんで
「次絶対やってぇよ　いつできる？」
「金曜日の夕方かな？」
そう言うんで　お客さんには「今週中にお届けします」と返事
正直に「この仕事は外注さんにお願いしてますんで」と付け加えといた

金曜日　また何回電話しても出ない
また夕方行ってみた　また仕事してた　電話に出る気はないらしい
ところがまだ仕事はしかけてるけど　全然進んでない
「最悪明日の昼に納品の約束してるんだけど・・」
一見して間に合いそうもない
そこでお客さんに電話
　実はこのお客さん　僕が昔営業で微かに掴んだお客
　その時はあいさつ程度の仕事しかくれなかったけど
　先月　突然電話がかかってきた
　「これからあんたとこ中心にやってもらうから頼むね」
　それで自分とこでやって一回納品した後の仕事
　しくじりたくないんだ
「すみません　どうもスタートで刃物の調子がおかしくて戸惑ってます
　なんとかもう少し時間をいただけませんか？」
「じゃ最悪連休明け一番で」　と言われて胸をなでおろした

で、昨日土曜日２時に行ったらまだ全然　これは覚悟して行った　まだ出来てないだろうと
じゃ　今日中に仕上げるという約束のもと
日曜日の朝９時を約束　　家を出る前に電話したが出ない
用があったら家にいなくてもいいよ（彼はひとり暮らし）と言っておいたから、いないんか
品物だけもらってくるから
ということは仕事はできてて外出してるか・・


それで行ったら・・まだ仕事してる
２時間くらいはかかるかな？って見た感じ　　本人はあと３０分というが　オレだって専門家なんでそのくらいはわかるさ
んなら　電話に出てもうちょっと待っててと言ってくれよ　と思いながら
ていうか遅くなると自分から電話かけるべきだと　ホントは言いたい

で、１２時に行く約束をして・・行った
まだやってる　
え～～トラブったのかなと聞いたら
ご飯食べてきて友達と会ったから遅なっちゃった
ってぬけぬけと。　
そしたら電話くれよ　　をまた飲み込んだ
「１５分で出来るわ」　というが３０分はかかるはず
ここで待っててもきつそう
「じゃ昼飯食ってからまた来るわ」
近くのうどん屋でまだあまりお腹空いてないのに３０分つぶしてきた

やっぱまだやってる
でももう終わるとこ
ようやく細バチ２００本ゲット
疲れたばい

でもやっぱ自分で言っちゃいかんけどオレって優しいかもしれん（笑）
怒らずに仕事製品手にしたもん

今日のブログは覚え書き
こんなこと誰にもわかってもらえなくてもいいのさ
でも今日の気持ちの記録じゃ
明日も少し仕事してくるよ

やさしさ

大変おこがましいことだが昔自分は優しい人間だと思い上がっていたことがあった
28歳の息子がまだ幼稚園に入る前のこと
年上の友達の家に遊びに行った　こちらは3人むこうは親子4人
夫婦に2人の女の子　小学4年と2年くらいだったかなぁ
その子たちが息子をおもちゃのように遊んでくれてた
そのお姉ちゃんが息子に聞いた
「お母さん、やさしい？」
息子は
「ううん、とうさんのほうがやさしい」と答えた

オレって優しいんか　って思った
こんな小さな子供がウソつくはずもない　と

実は娘にも直接じゃないけどそれらしいことを言われたことがある
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/3dabce823ebccd7eb44d129ac58cb830
でもいろいろ経験してくるととてもじゃないけど自分で優しいとは言えない
まだ全然修行不足だ
その結果が今の自分ってこと

また自分で優しいとかいうやつを信用できん気がする

前にそういう曲があることを指摘したことがあった
「秋の気配」
　　
　　　僕のせいいっぱいのやさしさを
　　　　あなたは受け止めるはずもない

そういう詩を書くってどうなんだろ・・

古い曲だが
「二十歳のめぐり逢い」でも2番にそういう一節がある
　　
　　　僕が癒してあげるやさしさで・・・


やさしさでは癒してあげられないんじゃないかと思う
強さだよね　癒してあげられるのは
そしてその相手がそれをやさしさと感じる　
そういう図式じゃないんかなぁ
男が自分からやさしさと言っちゃあかんのじゃないかと・・

そう思うんですか、いかがなものか　



ま、いい曲ですから　スタンダードですから


20歳のめぐり逢い　小嶋陽菜

柑気楼

ついに柑気楼が底をついた
そもそもこれがうちにあるという理由はポタがテレビを見てて自分の地肌が気になったから
そういうことを亡くなった父親はよくしてたけど母親がするというのは初めてに近い出来事だったんじゃないかな
思い浮かばん

で、送られてきた柑気楼使ってみた
ところがテレビで言ってたような効果が見られなかった
そこで自分のことはさておき　息子の頭に注目したというわけ
昔はふっさふさだったのにこの頃そうでもない
頭洗わなかった次の日は分け目が太く感じた（自分の感想だ）・・んだろうな

「これ使ってみぃ
　私には効果がなかったけどお前最近薄いし」
と無理やり置いてった
そこまではっきり言うか
まだ薄いという言葉は5年・・2年早いわ　と思った
ポタはデリカスィを携帯してません
特に僕に対するときは

それでも必死に僕には必要のない物としリビングの棚に仕舞い込んでいた
いたけど・・使ってみるか　と思ったのがそれから1年くらい過ぎてからだろうか
昨年の秋くらいだったかな？
本当は一日に朝夜の２回が正式使用例らしいけど僕は夜だけ６プッシュか７プッシュ
どうも少し効果があったらしい
友達にそう言われた
それで少し自信が出てきた
そこで一行目の結果。。。


「これ使ってみぃ・・・」
と言われたあとに
「あと２本あるで無くなったらまたやるで」という言葉があったはず
昨日聞いてみた
「柑気楼まだある？」
「あああれ？　ちょっと効果あるのがわかったんで使ってるからもうない
　あんた自分で買やぁ　時々安い時あるはずだよ」
というわけで一応買わなきゃ
ハゲる前に

祈り

僕の好きな熊木杏里はギュインと感じる言葉を出してくることがある
それをうまくメロディに乗せるんだなぁ

前にも書いたことがあったけど

　　もう泣かないと決めた
　　あの日には気が付かなかった
　　君の名前は
　　優しさと同じ

好きな人の名前は心が落ち着く
その言葉を口にすることで安らげる
そういうものなんだろう


今日も家路についた
一日にあったことを反芻しながら少しため息をついた

車のハードディスクからランダム再生された音に包まれた


　　涙でわかる好きという気持ち
　　初めて言葉のない世界で
　　君へと続く思いの糸を
　　ただ　つかまえて　つながってる　祈り

　　　
　　生まれ変わっても　きっと君という人を
　　好きになる自信がある
　　とりあえず今なにもないこと
　　ただ　信じては　君を思うつもり



熊木杏里 - 祈り

　　歌詞（別窓）聞きながら見れるよ

今日も終わった

ボケ～～と一日過ごしてるんで何も書くことが思い浮かばない
暑すぎる
で、ちょっと仕事場で汗流すと事務所に帰って一休み
熱中症なんかの病気にはならんと思うけど財布が病気になりそうだ

先日１個680円の品物200個の注文を受けた
136000円か？
それのキャンセルを喰らってしまった
正確にはキャンセルじゃなくてサイズ変更なんだけど
外注さんに頼んでいいところまで行ってたわけ
あと一個200円分くらいの仕事をしたら680円になると思ってたのに
お客さんにそれは今更ちょっと困りますと言ったら
その仕事はいずれ出るはずですから持ってて下さい（実際前月には100個くらいやった）
で、何も出荷しない状態で半額お支払いします　ときた
68000円。。
わ、悪くないかな？
材料はそのまま残ってるし　他に転用も効く
でも工場にその材が残ることはちょっと鬱陶しい　場所取るからね

このお客さんはいわゆる誰もが知ってる会社で余裕があると言えばあるんだろう
でも一方、この前職人さんの仕事だったんだけど納めた中に0.5ｍｍ直径が大きいのが混ざってて始末書を書かされた
これからはもう一人の人間が確認してから出荷します　って

いろんなお客さんがいる
先月の月末に支払いしてもらうはずなのに未入金だったり
月締めで請求書送るはずになってるのに納品ごとに送金してくれるお客さん
請求書通り振込料負担で送ってくれる人もあればしっかり引いてあるところもある
しかもネット使ってるから315円で済むんじゃないかと思うのにしっかり735円引いてあったりね
でもまあそういう人たちのお世話になってここまで来ました
もう少し頑張ろうかな・・



　　1 18.6

バスタイム

最近写真撮るとき日付を入れてないんでいつのことだったけな？
先週だと思うけど3匹ともお風呂に入りました
アズが入れてくれたんだけんど



この姿を見たマイケルびっくり
この写真は既出　今回は撮れなかった　


ニャモもこのとおり



お二人等どうしたんですか？


と言ってたマイケルも連れてかれた～


ただいま～



もふもふ～～～


落ちもな～～んもなし

大きくなったでしょ？