メールでですが面と向かって「薄情」だと言われました
元嫁の弟からです
詳しくはわからないのですが、甥であるユウスケに頼みごとをして
新婚で家を離れた息子がその頼まれごとを消化できずにそのことを僕に愚痴る(いや、罵るかな?)ような文章と共に
入院してる彼は僕に自分の荷物の運び出しを依頼してきました
皆さんご存知のように僕は今、人のために何かをしてあげられる体調ではなく
仕事場では息子に、プライベートでは彼女に労わってもらってます
その状態で無理をしてまた悪化させたら申し訳ないと思い
断腸の思いでその依頼を断りました
今年の初めから坐骨神経痛で接骨院通い中で重いものを持ってはいけないと言われているので
申し訳ないのですが今回のことは勘弁してください
お大事にしてください 20インチのテレビとレコーダーですが・・・
とその日はそれで終わりましたが・・・
確かに歩けないわけではなく、これが母親などの依頼なら何とか無理もするでしょう
でも依頼主は別れた嫁の弟です
無理はしちゃいかんと思いました
それで息子に叔父さんが怒ってるみたいだから頼まれたことはやってあげて欲しい旨
受け取ったメールの文面をスクリーンショットして送っておきました
叔父さんのあまりの言葉に普段は大人しい息子が激怒したようです
どんな言葉か知りませんが息子は叔父さんに普段から思ってることをぶつけたようです
僕が転送したこと、断ったこと それに思わぬ息子の反撃に遭って冷静さを失ったのでしょう
翌日僕に対する薄情者と罵るようなメールが届いたのです
しかも僕にだけ送るのではなく 別れた妻(自分の姉)と息子と僕へのグループ通信として
びっくりぽん でした
離婚問題とか仕事の悩みだとかあの時相談に乗ってあげたのに・・
身内がピンチの時に何とか力になりたいと思うのが普通ではないでしょうか
代車で運ぼうと思えば可能です 薄情ですよ
あなたが勝手に私のメールをユウスケに転送したので私も公開します
息子にメールを転送したのは叔父さんの気持ちを伝えるため つまり依頼ごとを果たすために有効だと思ったことや僕の神経痛はホントのことだよとか
大前提の 今はもう身内じゃありません など突っ込みどころ満載だったので
返事し始めたのですが途中でアホらしくなって消しちゃいました
みぃに言ったら「いいじゃんこれで本当に切れるから 私も付き合ってほしくない相手だし」
そりゃそうだ
そして夜
そのグループメールに息子が返信していました
随分と身勝手なご意見誠にありがとうございます。
ちっちゃい話とやらで大きな被害妄想をされているようで、甥である私からできることとしては私の母○子共々揃って一刻も早い心療内科への受診をお勧めさせていただきます。
今ならきっと良い薬もあるかと思います。
勝手に転送も何もプライベートなことであれば私に電話なり説明なりすればいいものを、人のいい父に一方的な被害意識のメールを送りつけ、あろうことか自分のことは一切の棚上げの上私に対しては言い訳主体のメールを送るという私には到底理解し難い対応に、あまり会える環境ではないとはいえ血の繋がった家族ながら見下してしまう次第です。
不本意もへったくれも無い、ただの我儘としか取れない「離婚した家族とメールの共有」をするという行為は、あまりに飛躍しており、あまりに度し難く、私の心中は貴方あるいはあなた方には理解され得ないほどの怒りしかありません。
これは立派な脅迫だと感じています。
今すぐ其方にテレビ、DVD等一切の所有物を郵送したいと思っておりますので、住所を教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
彼は長い間病に苦しんでいたのですが、家族の再三の忠告にも耳を傾けず通院を拒否し続けました
それで月曜日に出勤すると週末まで会社で寝泊まりを繰り返す生活を姉である僕から言うと元嫁が見かねて社長に直訴したからとんでもない修羅場を迎えたわけです
会社を自主退社し、そしてついに耐え切れず入院手術
秘密主義なのでどんな病気だったのかは知りません 何処に入院してるのかも僕は知りません
もう身内じゃないですからそれでいいと思っています
そして名古屋にあったアパートを引き払うときに大事なDVDとテレビを実家に送るのではなく
息子に頼んで今僕がいるこの部屋に持ち込んだのです
何故かというと姉に勝手に処分されたりするのを恐れているから
この荷物を僕に運んでくれと言いたかったようです
今冷静に考えると、長い間置かせてもらっててありがとう って言われてもおかしくないですよね
その言葉がなかったんで違う物運びを依頼されたんだと思っていました
今回は息子の意見に賛成です(笑)
元身内の恥と共に自分の恥も晒してしまいましたが僕の
忘備録です
早く縁を切らなければいかんと思いました。