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2年くらい前にリリースされた優里の「ドライフラワー」そんなに好きだと思ったことはないんだがやけにカラオケで人気曲になっていた。何か歌うと関連曲の中にしょっちゅうこの曲名が出てきてたのでまぁちょっと挑戦してみようかと思ってた。それで自分の登録曲に入れておいた。僕は歌いたいなぁと思った曲はスマホから運転中に流すことにしている。しかもその曲ばっかり連続で。耳にタコができてるのにいざカラオケを流すと全く歌えない。最近の曲はなんだか意地悪な気がする。あいみょんが作った「猫」も何回聞いても途中から歌えなくなる。「ドライフラワー」もメロディわかってるはずなのに声にできない。 しばらく歌うのを諦めてた。
僕の音域は普通の男子より少し低い。例えばGから一オクターブ半上のDまでEはくるヒィ。
でたいてい普通の声の男性の曲は二つか三つキーを下げて登録する。ちょっと高い声の男性の曲は4とか5下げる。米津の菅田将暉くんの曲なんぞ7下げてるのもある。確か「虹」や「まちがいさがし」はその部類。
ドライフラワーは−3で入れてたのだがこれが間違いだったようだ。車の中で流れてる曲に合わせようとするとオクターブ下げて歌ってちょっと低いって感じなのに気づいた。絶対音感皆無の結果だった。で、登録曲の音程を+3に入れ直した。そしたらちょっとついて行けるようになった。
音域は非常に大事だってことだ。ようやく歌になりかけてきた。
そういえばこうやってプラスで歌う曲は他に小田和正、スピッツ、南こうせつなんかもそうかな。
まぁ楽しいわ。
優里 『ドライフラワー』Official Music Video(ショートver.)
今日は息子と二人でお客さんである太鼓奏者の主宰するコンサートに行ってきた。太鼓奏者のコンサートというのは太鼓だけのイメージもありますが、確かに昔は太鼓以外に篠笛演奏くらいがあっただけですが、この頃はそこから進歩して?これは進歩なのかどうか難しいのですが、まぁ進歩と言っておきましょう。ギターが加わったりを経て今回はそれにバイオリンとマリンバが加わっていました。最初は少し違和感があったのですが後半の演奏などは太鼓の荒々しさに加えてバイオリンやマリンバの繊細さが相まってとても素晴らしい音を聞かせてくれました。息子共々帰りの車の中で特に後半の一曲には賛辞を重ねておりました。
うちの太鼓バチ作りの歴史はこの奏者羽田康次さんの依頼から始まりました。まだ結婚したばかりの彼と奥さん(彼女も太鼓と篠笛奏者)の家に行って打ち合わせをしたのをコンサートのたびに思い出します。今回はその奥さんの出演がなかったのが気がかりです。その代わり大学生年代の娘と小学生の息子が出演していました。というか、だからこそ余計気になっています。
何事もなければいいのです。年末にイベント予定がありそうなので大丈夫だとは思うのですが。
さて、毎度毎度連休の最後は少し切ない(笑)
仕事始まってもただただマイペースなのにね。昔に比べたら有難いですよ。
コンサートの始まる前にCFD空売りしとこうと思ってたのに間違えて買ってしまってた。終わってから見たら-2400円。即効決済。今年初めての赤字記録。
昨日も18時から23時まで歌ってきたよ。
仕事やってる時間とそう変わらんのだがやけに短く感じる。
仕事やってるとその時間にニ万円稼いだり3000円くらいしか稼げんかったり、それでも収入にはなるもんなのだが歌ってると1000円(火曜日)なり1210円(金曜日)なりが僕の財布から出てゆく。それでも働いてからの出費なのでまぁいいか。と思っていたのだがみぃによるとそういう時間の使い方は波動を上げるから自然に幸せを呼び寄せることなのだそうだ。確かに同じ時間でも長く感じたり短く感じたりする。短いのは勿体無いことではなく、ありがたいことなのだ。そう思うことにしよう。
猿岩石 白い雲のように(1996)
この曲を選ぶとよく似た動画になっている。ご本人登場だ。
見えない未来を夢見て〜 と歌うご両人。
まだ売れない芸人時代にテレビで占い師さんからあなたは将来10億円の資産を持つことになる と言われた有吉はその通りの見えない未来の夢を掴みつつある。
この時の彼はそれを想像していたのだろうか。そんなことを思いながらゴール間際の僕も彼を祝福してやりたい気分になる。
ある意味師匠を失った彼だがまぁいい調子だ。