下バブル

日曜の朝
仏具屋の後輩がちょっとした仕事を持ってやってきた
喫茶店で時を過ごした
さてその仕事状況ですが　・・悪い　　すごく悪い
いつもなら来年の春の納品仕事が決まってるかその直前というのだが
今現在の受注は無きに等しいそうで
前にもちょっと書いたとも思うのだが　彼は昨年の暮れミスを犯した
今年に入って入金される仕事を昨年の収入に挙げてしまったこと
昨年は仕事場の隣への移動の補償金などで帳面上の利益がかなり出たのだそうだ
そこへ暮れの収入300万弱だっけ入れてしまったので
思いがけない利益を計上することとなり税金の大雨
その分今年に入って仕事量は減るし税金はすごいしおまけに隣りへ移ったローンの発生
仕方なく月曜から木曜21時から0時過ぎまでバスターミナルの警備をすることになった
そこは比較的恵まれてる仕事のようでローン金額の月7万を稼げるので助かってるという言葉
しかし本業のほうが・・

また手仕事崩壊の現場に付き合うことになるのか
先週いろいろ手伝ってもらってたおじいさんの廃業連絡があった
このブログでも何回か書いてるけど80歳の先輩職人だ
「もう仕事場の土地、売ったら？」　と言ってしまった相手
「まだ仕事が来るかもしれん」とがんばってたのだが　もう来そうもないようだ

世の中が悪い　政治が悪い　と叫んでみてもどうなるものでもないのだろうか
たぶん僕たちだけが悪いんじゃないと思う
多くの人たちが厳しい坂道で息絶え絶えに頑張ってる
いま日本は完全に歯車の逆回転に翻弄されている
この動きを止めさせて　また順回転に方向チェンジをする
並大抵の力では及ばないはず
みんなで力を合わせて対処しなければどうにもならない

あれほどダメだダメだといわれて躍起になって無理やりつぶしたバブル景気
どこがダメだったのだろう
確かに実体のない物にまで大きな金額がついてたこともある
でも今よりはみんな幸せだったんじゃないかな？
今は下バブル、価値のあるはずのものまで追いやられようとしてるのではないだろうか

また冬が始まるね
　隣には誰かいるかい？


徳永英明 / 雪の華

育成枠だけど・・

うれしい
育成枠だけれど、友達の息子がロッテから指名された
去年も一昨年も淡い期待をかけながら見ていたドラフト会議
今年もCS放送をじっと見てた
通常の指名が終わったとき　半分以上諦めた
その息子は今年26歳　今更育成枠での指名はなかろうと
でもなんとなくテレビはつけたままでいた
その指名も峠を越えて終わりに近づいたころ
　ロッテ　育成枠三順目
　石田淳也　NOMOベースボールクラブ　とテレビに出た
さっそく親父（同級生）に電話した
「おめでとう」と言ったら本人知らなくて
もうないと思って寝てた　とさ

でもうれしかった
みんなに報告しちゃったぜ

理に適わない法？ 個人情報の保護に関する法律

マンション経営厳しい折、経費の削減に努める今日この頃
今日はこんなことがあった
うちのマンションにはケーブルテレビが入っている
普通の放送だ
普通の放送波がケーブルによって供給されている
それは一軒について500円で毎月9450円払っている
いま地上デジタル波になり受信がしやすくなったので
屋上にアンテナを立て　このケーブル会社に支払うお金の節約はできないものか
これが主題だ

しかしややこしいことにこのケーブル会社は多チャンネルサービスとインターネットサービスも行っている
それはどこの部屋が使っているのかまたは使っていないのか
そういう情報が全くない
もし使ってる部屋があればその使用者と話す必要がある
そこでケーブル会社に電話してその情報の提供を求めました
「今回アンテナを立てることを一つの案としています　
もし、多チャンネル契約あるいはインターネット契約をしている部屋があればお話ししたいので教えてくれんませんか？」
それに対して　個人情報保護法でお教えするわけにはいきません　ときた
大家さんの立場はわかるしその情報を悪用するとは思えませんがこの法があるので残念ながらお教えできません

個人情報保護法ってそんなに融通の利かないものなのでしょうか
正しいことをするのにそれを妨げるものは法とは言えないのではないでしょうか
こういう質問を受け付けてくれるところはないのか　無料で←これが大事
そこでこれはどこが管轄しているのか　
「個人情報保護法　管轄」で検索してみた
そしたら　こんなのが出てきた
http://j-net21.smrj.go.jp/well/kojinjoho/index.html?utm_source=listing&utm_medium=adwords&utm_campaign=ad_well
は～～読んでも頭に入りにくい今日この頃
そのなかでうろうろしてたらこんな言葉が目に入った
　第三者提供の制限
　あらかじめ本人の同意を得ないで、他の事業者など第三者に個人データを提供してはならない。
逆に言えば
本人の同意さえ得れば　大家にくらい知らせてもいいんじゃないか　って
そのことがあるのは第23条　調べたら　こうあった
第二十三条 　個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、
　　　　　　　あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない。
長いので略　（http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO057.html）
要するに本人が了承すれば知らせてもいいはずでそうでなきゃ理にかなわない
と思うんですが
ケーブル会社は知ってか知らずか自分のところに都合のいい解釈をしているのではないでしょうか
故意ならちょっとばかし、やな感じ

明日時間があったらまた電話してみよっと

愛のコレクション

祖母にも似たやさしい時が流れ
庭に咲く花の香しさとと共に時は流れゆく
思い出だけ置き去りにして
もう僕の手のひらには花弁の一片も残ってはいない

　あの輝く時よ　ここに帰っておくれ
　いま僕は時の狭間で戸惑うだけ

祖母に似たやさしい静寂のあの時よ
幹から枝へ、枝から葉へ渡り
小鳥たちは戯れていた

　　あの輝く時よ　ここに帰っておくれ
　　いま僕は時の狭間で戸惑うだけ


やがてあの静かな庭も重機に依って破壊され
小鳥たちはどこへ行ってしまったのだろう
そしてあの時のあなたも・・・




僕らの子供の頃ミッシェル・ポルナレフってフランス語で歌う歌手がもてはやされていた
「シェリーに口づけ」とか「哀しみの終わるとき」など大ヒットした
他に「愛の休日」「愛の願い」など愛がつく一連の曲たちもあった
その中で僕の好きだった曲は「愛のコレクション」
このメロディーがやさしくてフランス語との相性がピッタリ
英語なら何とかそれらしく歌ったりしていたのだが
さすがにフランス語は鼓膜を通過する心地よさだけ楽しんでいたような気がする

今日探し出して意味も調べてみた
見つけたその意味がぎこちないんで僕の言葉に変えてみた
よけい変かなぁ・・・



ミッシェル・ポルナレフ　愛のコレクション

サクラチル はやっ

夕方石やんに会いました
うちの監視カメラの見積もりをやらせてほしいということで前からの約束でした
その時に
「残念だけど・・」
と落選の報
相手は39歳の面接慣れ（石やん談）してる精鋭ということで・・・
失業中の必死さに負けました

昨日22日は僕（みずがめ座）の仕事運最高ということで
この結果がもっといい結果を呼んでくれると信じております
とポジティブシンキング

また頑張るでね
応援ありがとう

熊木杏里 X 武田鉄矢（海援隊） 「私をたどる物語」

体験終了～

はい、初体験、行ってきました
わ、わずか15分　これじゃあかんでしょうか　望み薄でしょうか
何もかも初めてなんで喜ぶべきか憂うべきか見当がつきません

でもとにかく終わりました
いつになく　Ｙシャツにネクタイ・ジャケットに普通のスラックス（いつもはジーンズばっかに近い）
靴も皮のやつ
やっぱり着慣れないものを着ると疲れます

おまけに今朝は製材所で注文どおりに木取りをしてもらう羽目に
実はこれも初体験
いつもは材木屋のおじいさんにサイズを告げておくだけだったからね
初体験　　　ふたぁつ



これじゃ短すぎるんで
面接から帰った後思ったことを書いてみるか
僕の履歴書を見て
「他のところに勤めたことは一度もないんですか？
　自分でやってるとどうしても独りよがりで人となじんでゆけないことがありますからねぇ」
と社長が言った時
「はい～」って思わず言っちゃったけど
そういえば独身の頃サークルのみんなをまとめてたじゃん　30人くらいを・・
それくらい上手にアピールすればよかったなぁ
とかある大きな病院へも入居者紹介セールスに行くんだけど（前日石やんが行くと言った病院の中にその名前があった）
そこは僕が30年前から20年前まで10年間、看護学校のギター部の先生として一生懸命教えてたとこ
もしその頃の教え子が机のむこう側に座ったら僕を困らせたりは絶対にしないという自信があるんですけど・・
んなこと言えるわけねーよね（笑）
アピールでも的が外れるとみっともないことになっちゃいますからね
あ～～とにかく終わった終わったぁ

履歴書

履歴書というものを初めて書いた

今日午後石やんから電話　（先日の飲み会の話）
「社長に話しておいたから履歴書と職務経歴書書いといて
ただしもうハローワークへ申請しちゃってて6人応募があった
その中の一人と面接する予定が入っちゃってるから　ちょっと難しくなっちゃったけど」
全然OKだ
多分その人は職がない状態からの応募だろうから必死でしょう
僕は切羽詰ってないんで不利かもしれんけどいい経験として頑張ってきます
向こうは六分の一を勝ち抜いての面接で僕はコネでの面接
受けられるだけでもラッキィー
生まれて初めての面接だ
楽しんでこようと思ってます
多分22日だと思うけどね
まだはっきり決まってない
でも今は便利だね
文房具店に行かなくてもダウンロードで履歴書も職務経歴書も出てくる
中学卒業から始まって高校卒まで
浪人まで書いてこの仕事を始めるきっかけも・・
あと何にもないからマンションのことも書いてしまった
管理人の仕事も求められる仕事に役立つかもしれないしね

帰りに写真撮ってきて履歴書にペタリ
明日朝　現地に行って提出してきます
フレッシュマンになれるかな？
確率20％くらいかな・・
とりあえず副業があるからなぁ
まぁダメもとで頑張ってきます

I Love You はひとりごと

ゆうこちゃん、しばらく　　　あらあんたねぇ
しばらく見ないうちに　いい女になったじゃない？


って桑田圭祐が多分思ってることを歌詞（せりふ）にした
　I LOVE YOUはひとりごと

今日仕事しながら誰かさんから届いた音源に聞き入ってた

たしかに最近原由子なる女性はきれいになったと思う
長いことかけて垢抜けたというかようやく芸能人ぽくなってきたというか
いやいやこれは甚だ僕の独断と偏見による印象なのでここでのクレームは無しにしてもらえたら嬉しい

でも一般的にいって知らんから言うけど　彼女は美しいと言える部類に入れにくい存在だったんじゃないかと
秘かに思っておる
ここでもクレームは無しでお願い申し上げる
でも、でもですよ　　天下の、あの桑田圭祐が妻に娶ったその女性でもあるわけだ
しかも歌詞にまで　「ゆうこちゃんはいい女」だとのたまわる
ということはあの天下の桑田圭祐は原由子は美しいと信じてる

僕は昔　桑田君はメンクイじゃないのね　くらいにしか思ってなかったけど
当時から彼は原由子が美しい人だという位置づけをしていたのだ
美しさの基準は人それぞれに違う
原由子のどこが結婚したいと思うほど美しいのか　凡人の僕にはわからなかったけど
天才桑田には理解できたんだね



人の魅力ってなんなんだろう
この人にはパートナーがつかんだろうと思えるような人にもそういう人がいる場合もある
誰にもわからないというのは少し大げさだが一般的にはわかりにくい魅力に気付いて、はまる人がいる
ひとりひとりＤＮＡが違うように感じる魅力も千差万別
出来れば自分だけがその人の魅力を理解できる
そんな人に出会えたら・・・
ライバルがいなくてラッキーだよね（笑）




原　由子　I Love You はひとりごと

他の仕事

どんな運が欲しいですか？と聞かれました
勿論健康は欠かせないのですが　もう一つ先の贅沢を言わせてもらえば　仕事運かな・・
僕がこのブログを立ち上げたのは仕事をうまくこなしたかったから
でも正直にいえばここから仕事につながったものは一つもなかった
仕事自体は一つもなかったけどこうやって元気に仕事できるのもここでたくさんの力をもらってるから
それは違いないことだと思う

でも仕事の途中10時とか昼とか3時とか　そんな時間にここでお話しできるということは
それほど仕事に追われてるわけじゃないとも言える
それはそれで幸せだしゆとりだし余裕だけどもっと何かができそうな気もする

先日の三人飲み会でこんなことがあった
石やんは僕んちを設計した建築士　
彼は勤めていた設計事務所のリストラに会い、一時不動産会社に就職した
そこで嘱託みたいな形で仕事していたのだが　どうもうまくゆかなくなって仕方なく独立
そんな感じの独り立ちでした
少し彼の環境を話すと60歳　バツイチ　子供4人（25～18くらい）3人独立して（ただし同居中）一人高校3年
離婚前に一番高額の頃のマンションを買った
生活の糧である職業が不安定だったこともありその支払いに苦労したらしい
今は子供たちが独立しただけでなくその収入の一部を入れてくれるようにもなりだいぶ安定したようだ
勿論彼は一級建築士なので設計事務所、不動産会社関連で得た顧客を個人的に持っている
それは彼の人柄に依るところが大きいと思う
とにかくいい人である
それで危機を脱せそうな時その顧客の一人の男性から
「うちの入居者を募集する仕事を手伝ってくれないか」と言われた
いわゆる高齢者住宅を運営する代表者からその人柄を買われての依頼
「勿論自分の仕事をしながら　病院や施設を回ってここの入居者の募集をしてほしい」と

それは設計などで一時的に大きめのお金が入る一方　毎月の決まった収入を得にくい彼にとって渡りに船の話だった
そしてその仕事は順調に軌道に乗り
彼はその事務所で事務長という形のまま一方ではそこで図面を引くという仕事までできる環境を手に入れた
そしてその施設はもうひとつの建物を有する準備まで整ってきた

彼は新しい方の施設の責任者を乞われ前進する


そこに空席ができる
今までいた事務所にだ
「やってみん？」　と言われた
いや、正直にいえば　僕の方から「僕ではできん？」と聞いたというのが正しいかもしれない
木工所の将来はいろんな環境から考えてもう余りない
今、職人さんを切り捨てることはしないけど　これ以上大きくすることは到底できない話なのだ
僕が新しい仕事を得　しかも時間の余裕のあるそれならば　たくさんの給与は必要としない
仕事できる環境さえ整えておけば　体さえ元気なら職人さんはしばらくはやっていけるだろう
ただし彼一人では無理で　僕がある程度管理しなくてはならない
その時間的余裕をもらえるなら新しい仕事をするということは魅力のあることだ
「かっつんにその気があるなら人間的には全然大丈夫だよ」と言われた
一度社長に話してみる　と言ってくれた

今回の話はただこれだけで終わる可能性もある
でもこうやって話して今まで現実的でなかった「他の仕事」というものが僕の前に現れたことが少しうれしい

もしかしたらこんな僕でも何かほかのことができるかもしれない
もしできそうな気がする何かがあればまたヒントでも下さい（笑）

ささ、配達に行ってきます

三行遺書

一昨日　「深イイ話」で遺書を取り上げてた
3行ラブレター　ならぬ　3行遺書

まだ母が元気で頑張ってるからそう簡単には死ぬわけにいかんけれども
世間的に見れば　そういう状態に陥ってもあながち特異な現象でもない
考えておかなきゃいかんのだろうか・・・

せっかく独身になったのにちょっと寂しい

ラブレターの時は自分も考えてみた
このブログでも書いてみたっけ　白い字だっけ（笑）
でも遺書の方はいやに現実的に見えて言葉が出てこなかった
ほんの少しだけれど財産の端くれみたいなものもある
でもそれはどこに行くんだろうか　見当がつかない
だからそれは抜いておく


やっぱりお礼を言いたい


ありがとう　僕の息子と娘として生まれてきてくれて
　かあさんは行ってしまったけれど
ここにいてくれて　ありがとう



ありがとう　あなたのおかげで寂しいはずの僕の人生
　いつもいつも楽しく生きられた
ずっとずっと元気でいてください　ありがとう

これはブログ友達へだな。。
ほんとにありがとう　感謝してるよ


母親ポタには書きたくないけど一応書いておこう


ありがとう　大事に育ててくれて　あなたの息子で生まれてきてよかった、本当に
　一足先に親父のところへ行ってるけど
ゆっくり来て下さい・・・ごめんな先に来ちゃって、泣かせちゃったかな。。


なあんかいつ死んでもいいみたいな気になっちまったぜ　グスン

初めての

初めてこのPCで記事を書き始めた

初めてっていうのはいろんな初めてがある
例えば　草野球得意少年が初めて野球部の試合でほかの学校と闘う
その初めての打席は今も覚えてる
5年生の春　9番バッターとして初めてバッターボックスに立った
すんごく緊張してて足がぶるぶる震えた
相手のキャッチャーに見破られて
「おい足が震えとんぞ」と馬鹿にされた
「うっせぃ　バ～ロ～」　と叫んだ僕の言葉は多分キャッチャーには聞こえなかっただろう
声が・・・
でも一試合ずつ打順を上げていったかっつん少年は5年の最後の試合で上級生の中で4番バッターを務めた（自慢）この話は前に書いたっけな　わすれた（笑）　
最初の一歩は美しく輝く


昨日朝、遅く起きた僕が一番に気付いたのはテーブルの上にノートパソコンがないことだった
勝手に動かしやがって　と思ってまず覗きに行ったのがロフトに移動した息子の部屋
ホームセンターで一番安いソファと思われるその椅子の上に置いてあった
やれやれと思いながら梯子式の階段を上がるときと同じ姿勢で降りる
テーブルに着くと電源コードがない
もう一度舌打ちをしてロフトに上がり直す
今度は思惑とは違いどこを探してもそれはなかった

じつは僕のPCのそれはもう半年以上も前に接触不良で使い物にならなくなっていて
息子の同じダイナブックのコードを使っていた
そういえばどこかで公演だといってたからパソコン諸共持って行ってるかもしれん
そう思って電話してみた
正解だった
まずい今日はネットに入れないかも
見ると一応フル充電状態　これだと一時間くらいはもつ
でもなんか時限爆弾抱えているような心持でキーボードを打つ気になれないでいた

しょうがない　こういうときこそ本でも読むか
ということで　久しぶりの東野圭吾
２時間くらいはそれで過ごした

ふと昨日の広告に目が行った
何気なしにパソコンの所を見る
89800円で15％以上のポイント
行ってみるか　と思った　部屋で使ってるのは3年前のもの　この頃めっちゃ遅いことがある
まず近所のケーズヘ現金で安くなればここでもいい
94500円の表示　ポイント制に負けませんとある
チラシを切って行って見せた　いくら？　というと責任者に聞いてきて　88500円という
ポイント制に負けませんってうそかぁ～（笑）
というと店長に聞きに行った　「85000円が精いっぱいです」
というわけで　ヤマダ名古屋本店へ　車（軽トラ）で25分
売り場へ直行　黒いのが置いてあった
「現品です」
現品というのは発売されてから何か月間か　そこに展示してあったものでできれば避けたい
諦めた
携帯に栄店の電話番号があったんでかけてみたら「現品以外一台だけレッドの在庫があります」
で言い値で買ってきました
インテル2.26GHz　2コア
４G　500GB
ドライブはDVDスーパーマルチだけど
このスペックでこの値段ならいい
ポイント15％のつもりだったけどポイントカードから携帯ポイントにすることも含めて21％もくれたんで
５％は5年保証
あとの16％と持ち合わせポイントでこれ
32Gを買ってしまいました（予約）　また「初」を体験できる　といってもちょっと心配　使いこ熟せ切れないと思う

あ～～散在散在（←散財散財のマチガイ）
でもちょっと幸せ

レタス 高値更新

昨日仕事帰りにスーパーへ寄ってきたんだけど
すごい！　レタス398円
僕が主婦みたいになってから最高値
そういえば、子供のころはレタスなんて見たことなかったような気がする
で、初めて登場したときはこんな高値以上の高値を記録してるんだろうか
昨日のスーパーはやや高級品をそろえてるかな　というそれで
今日も土曜日は卵が安いスーパー・・庶民スーパーに行ったら198円で出てた
思わず買おうとしたところでふと気付いた
198円以上のレタスは買わん　という法則
だからやめときました
値段って想像を絶する数値を示すことがあるね
その象徴は株価
昔は好きだったなぁ・・・
今は軍資金なし


今日は久しぶりに詩みたいの書いて一度アップしたけど
読み直したらもしかして嫁を振り返ってるんじゃないかと誤解されるかも
と思って隠しときました
また今度書こうっと♪

でも貼り付けた歌はよかったんで
ここにも貼り付けとこ


最後の雨　YOON SANG HYEON

第一印象

「ゲゲゲ」の後って見てる？
いつもこの時間は時計代わりにテレビつけて連続テレビ小説を見てるような見てないような
そんな朝のひと時を過ごしてるんですが・・
「ゲゲゲ」の後って見てる？

最初から度肝を抜かれた
突堤にばあちゃん（藤純子じゃない富司純子）（ちょっと年上の人が完全にばあちゃん役になったなぁ）
そういえばゲゲゲのばあちゃん　竹下景子はタメだし・・・
話し逸れた
突堤にばあちゃんが一人で立っててトランペットを海に投げる
それを見ていた女子高生のヒロインが突然走りだして海に飛び込んで潜ってそれを拾い上げた
もうここでこれから半年詰まらんものを見せられるんじゃないかなぁ　と覚悟した
だってさ　離れた所から今ばあちゃんのしぐさを見てた高校生がたとえ投げられたものがトランペットだとわかったとしても
海に飛び込むはずがね～じゃん
しかも後からこのばあちゃんが自分のばあちゃんと判明する
んも～～～　あり得ん


第一印象ってかくも長くその後の関係に影響する
今朝それがひっくり返って結婚したという話を偶然お友達ブログで発見はしたのだが
普通はそれが悪いとまず次からのいい関係に発展はしにくい
さぁ普通ならここから具体例を出してブログを進めるんだが残念ながらそんな豊富な経験は持ち合わせていないわけだ
ただ、希薄な経験から言うと第一印象のあまり良くなかった人を彼女にしたことはなかった
ていうか第一印象のいい人ばっかだったかもね
でもこれが実にいい加減だったということ　最近身に沁みてわかったのだが・・

さてさて印象挽回して面白いストーリーが展開されるんでしょうか
まあ無理だと思うけど

第一印象逆転物語
経験があって暇があったらまた教えてチョ

妹

妹という存在
僕には一つ下の妹がいる
年子だが学年は二つ違う
よく男の子は妹がほしいというが実際にいるとそれは何でもない
もっともいろんなパターンがあるから一概には言えないのは分かってる
でも僕の場合は何でもなかった
妹は中学まですんごく大人しかった
小学生の時は分団で集まってから一斉登校をするのだが
いつも集合場所の神社公園の片隅でボケ～～とひとりいた
しかも下を向いてるんで暗い
どっちかっていうと僕も大人し気味の小学生だったけど
運動ができたんで周りが放っておかなかった
登校時間までドッジボールやったり野球やったり・・
上級生に交じっても結構やってた僕だったが
笑顔でふっと妹を見るとジ～～っと下を向いてる
でもそこで妹に声をかけてやれるほど人間ができていなかったわけだ
と言って完全無視していたわけでもない
心の奥では心配していた兄であった

それでも月日がたつにつれ友達と呼べる子が一人二人出来たようだ
目立たないながら別に登校拒否をすることもなく
小学校中学校を終えた
中一の時妹の担任に彼女が風邪で休むという報告をした時
「なんだ　お前の妹だったのか」
生徒会の世話役だった先生が妹と僕を比較した
「お前は生徒会でも発言できるのに妹何にもしゃべらん　なんとかせい」
といわれたけど何ともできなかった


僕には妹のほかに弟がいた
前にも書いたように6歳下の弟は12歳の時に白血病で急逝した
弟とはしっかり繋がっていた感のあった僕だったんでその死に大きなショックを覚えたのだが
それに比べると妹との繋がりははたしてどれほどのものだったのだろう
亡くなってしまったから繋がりが絶たれてそれを大きく思ってしまってるんじゃないかと
少し勘ぐってはみるのだけれどどう考えてみてもやはり妹との関係は希薄だと思えてしまう
同じ兄弟姉妹でも色々な関係がある



妹　かぐや姫




ひどい歌だな　と思ったことがある


　　妹よ
　　お前は器量が悪いのだから
　　どんなことがあっても我慢しなさい
　　

いやいやこれは違う段の言葉を並べただけだ
ひどいのはオレだ（笑）

妹は高校生になると俄然元気になった
積極的に振る舞い
それまでとは180°の転換を果たす

「お兄ちゃんはいつもかわいがられて、わたしは・・・」
妹の口癖だったようだ
でも次の世代になると大逆転
妹の子たちは立派に大学を出て立派に就職し社会人としてどこも恥じることなく歩いている
それに引き換えうちの息子は・・・・


　　　言いたくない。。

飲み会ラプソディー

僕にとっちゃ珍しいことだが、14日飲み会がある
例によって敬ちゃんと石やんと3人が基本でそれに都合がつけばＩ君とＹさんが来る
昨日夜　敬ちゃんから電話があった
Ｉ君は敬ちゃんの幼なじみ　僕も中学は同じだったのだが　当時は話したこともなかった
大人になってから付き合い始めた　と言ってもこのメンバーでの飲み会のみ
そのＩ君のことを話す
「Ｉの野郎電話かけてきて何言うかと思ったら
　『今度の飲み会さぁ　行けないかもしれない
　　14日って給料前の一番お金のない時、そのたびごとに3000円も4000円もかかっては行きづらい』
　なぁええ大人が何いっとるんだ
　そんなくらいなんとかなるだろうに
　わざわざ電話かけてきてそんなこと言うか？
　行きたくないなら　都合が悪いって　一言言えばいいじゃんなぁ」

Ｉ君は若いころから、一人で鉄工所を経営してて
それはそれはいい身入りだったようで、しかもずっと独身
車をどんどん乗り替えたりしてたようだ
ある一流会社の下請けでその会社は今でも優良会社と言えるだろう
そこでの仕事、何かをきっかけにとん挫したらしい
そして今は同系の鉄工所で使ってもらってるようだ
自宅は工場併用になってるかなり大きなところらしいが・・
お金持ちから一般市民へ・・
そうなるとお金に対する愚痴も多いようだ

一方敬ちゃんはずっと郵便局員
昔は貧乏だったが口癖だが今は何をかいわんや（笑）
恵まれている

そして僕は・・
庶民から下級庶民への滑り台くらいかな？（笑）
ジェットコースターのＩ君の今よりすこしだけ気が楽の位置にいるのか

Ｉ君の気持ちはわからんでもない
3000円でも出したくない
友達と楽しい時間を過ごすにも高いと感じるんだろうね

まあまあまあ　と敬ちゃんを窘める

Ｉ君は自分ではこの飲み会に必要不可欠な人間だと思ってる
だから正当な理由を挙げなければ欠席などできない　そう感じてるんだろう
でも実際のところはぶっちゃけ、僕ら3人はどっちでもいいんです
やすむよぅ　って言ってくれればそれだけで・・・（笑）

ちょっと　かわいそう？