木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お金事件

2022-08-20 00:26:25 | 生活

今日は大事件があったんだけどちょいと書き難い。お金が絡んどるもんで。

でも後になって自分で読んだらああそういうこともあったなぁって思えるだろうからぶっちゃけます。相続税対策の一つなのですが保険に入ると1000万までは無税でしかもあんまり書きたくないけど本人が亡くなった時に誰の判子も必要なしでその分だけ受取人に迅速に無条件で渡すことができるものです。そういう契約をしておくとね。実は70%までその準備はしてあったのですがもう30%の余裕がありました。この掛け金実は91歳まで掛けることができます。母の場合はあと3ヶ月足らずの余裕がありました。銀行さんとお話をしてる時にこの枠使ったほうがいいんじゃないですか?と若いお姉さん行員に言われてその気になったわけです。実はエレベーターリニューアルの支払いがあってついでに全面塗装もしようかと思っていたので融資をお願いしてるところでした。

来週契約に来るということだったのでその支払い分300用意して今朝銀行の窓口に行ってきました。ちょっと生臭い話で申し訳ないけど現金でそれだけ用意したわけです。帯のついた100が二つ後はバラで100枚でした。

前日用意して10枚組を10セット揃えてバラ100枚完成です。そうやって窓口に持っていったわけです。封筒三つに100ずつです。

で、預金伝票を書いて300枚提出した、つもりでした。

しばらくすると呼び出されました。290しかありません。と。

バラの100は確認して入れたので間違いはないはず。一応10くらいは持っていたので追加で出しました。が、仕事場に来て仕事しててもどうにも納得できませんでした。確かにバラの100は確認しましたが帯付きの現金は数えてませんでした。

そういえば僕の眼の前で数えるのではなく受け取った店員さんは黙って奥の現金数え機にセットしたようです。

う〜〜ん納得できない。

その銀行のhpに載っていた銀行協会?に何か疑問があったらご相談くださいとあったので03で始まる番号にかけてみました。

一応お客さんの目の前で確認するのが建前ですが多くの紙幣になるとそうもいかないのでお客さんに了承をもらって奥で数えるのが原則になっています。実はその店員さん僕の了承をもらわずに受け取ってすぐに奥へ行ってしまったんですよね。銀行に対して不信感を持ったことはなかったのですが今回はどうしても自分が納得できなかったのでそんなところへ初めて電話してしまいました。曰く納得するために警察に届けてみてはいかがですか?という言葉をもらってびっくりでした。

今日僕の担当の若いお姉さん行員さんはお盆代休でお休み。その上司の方もお休み。それでは店長代理くらいの人に聞いてみようかと銀行へ電話してみました。自分の納得がいくようになるのは難しいとは思うのですが正直に気持ちをぶつけてみました。勿論凄んだりはしません。もしかしたら家に10残ってる可能性もないではないと思ったので丁寧に優しく電話です。

その場での即答はなかったのですがしばらくして電話が来ました。

お客様が現金を出されて行員が受け取りそのまま機械の方に持っていった映像が残っております。もしかしたら帯の方の100が欠損している可能性もあります。日銀から来た100は間違いないということで確認することはないですが私共、あるいは他行さんの帯に関しては間違ってる可能性があるので要確認となります。 と帯付きの100の方の不備を指摘されました。まさか。

 

家に帰って見たけどやはり10のセットは見当たりません。

帯の方で10枚も足らんってこと有る?どうも信用できないんですよね。

僕の勘違いかもしれませんがこころがざわつきます。

火曜日に担当の行員さんが2人でみえる予定です。

今はその映像僕にも見せてくれんだろうかと思っています。個人的にダメなら協会の人が言うように警察官に立ち会ってもらうのも手かも。

10はやはり大きいんっすよね。

コメント (2)
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