最近見ない日もある虎ノ門ニュースだが今日は百田尚樹さんの日だったんで聴いていた。ゲストは北村晴男弁護士。
後半の特集で離婚した夫婦の子供の親権についての考察があった。
今までは夫婦どちらか一方が親権を持って子供の将来についてのイニシアティブを取る形だったのだが果たしてそれが子供にとって良いことなのか?
いや親権というものは離婚したとしても夫婦が共有すべきではないか という北村さんの意見について考えさせられた。
今まで自分は親権についてどちらか一方が持っていてしかし持ってない方の親も協力してゆくものだと思っていた。
2020年の統計では父親が親権を持つ割合は11.8%とか。
しかし裁判あるいは調停で親権を決める場合は93%は母親に落ち着くようです。今朝の虎ノ門で8割とか9割が母親というのを聞いたので検索してみた結果です。片方になるとどうしてもその片方に真剣味が薄れるようです。
その結果払うべき養育費をしっかり払っている人は25%くらいしかないと。
これも驚きでした。
僕の場合はもともと僕が親権者でした。そうしてくれと頼んだわけでもなく、別れた嫁が離婚を含め全て勝手に決めてゆきました。
でも娘と一緒に生活するのは嫁自身と決めていてそれも含めて僕はオールOKでした。この娘を産むために流産しやすい嫁がどんだけ苦労したかを知っているので引き離す気持ちは皆無でした。そして僕が娘のことを大好きなのを知っていたので週末は僕のところで過ごさせてくれたわけです。でも娘にはかわいそうなことをしてしまった気持ちは消えることはありません。
小学3年?から中3まで母娘二人の生活でした。何にも決めてなかったけどお金はしっかり毎月払ってました。確か11万円。それは娘が高校入学で僕のところから通うことを決めた時まで払っていましたが少しずつ減っていった記憶です。9万円7万円と。これは僕が決めたことではなく元嫁の意向でした。
最初はアパート代も含んでるつもりでしたが自分のことは自分でする嫁の性格だったのでしょう。そういう意味じゃお金のことはしっかり白い性格の人でしたね。今の住まいの共同名義の持分も離婚してしばらくしてから返上してくれました。
離婚する前一年半完全に家庭内無視をされて苦しかった僕ですが離婚絡みのお金に関してはなんも苦労せずにきました。
但し彼女の実家では僕は極悪人だったようです。娘からも少し聞いてた気もしますが義弟から聞かされました。本当は姉が口にするような酷い人じゃないことがわかりましたというありがたい言葉と共に。
本題に戻ると離婚に関して世間では子供の親権ですったもんだしているということ。離婚したけど僕は全く無縁でしたが、一部に例外はあるようですが両親が共に親権を持つという法律にすべきだという北村弁護士の話。響きましたが・・例外も多そうだなぁとも思いました。
リン外相決まったようですね。
何考えとんのだろ?日本を潰す気かなぁ。
今日コーヒーさんの記事で見たけどこの外相スマホを胸ポケットでレンズ部分だけ出して撮影してるのか?って
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異常じゃないですか?