書きたいこと

今日もNHK党の動画を見て憤っていた。あれだけの給与(平均1800万円？)をもらってその上で未払いの人たちからどれだけむしり取ろうとしているのか。法律で視聴料を払わなくてはならないと決まっているなら職員の給与は国家公務員並みに法律で決めるべきです。今日動画で知ったのは途中で障害者手帳を手にした人が知らず知らずのうちに引き落とされてた視聴料を返還してほしいと訴えても返さない。打ち切りを自分でしない人には返還しないというNHKの横暴でした。

僕は今視聴料を払っているけど、払ってない人はずるいとは思ってない。払えん人は払えんのだ。NHK党の話を聞いてると僕もこれから不払いをすべきなんじゃないかと思えるようになってしまった。NHKはもっと困るべきだ。スクランブル放送にして見たくない人は見なくても良くする。それが自然だと思うんだよね。僕自身は今の放送は仕方ないかもしれんと思っている。この金額を払ってもいいんじゃないかとも思ってるけど。

僕は恵まれてるんだ。国民年金しかない。国民年金って僕の場合2ヶ月に一回10万なんぼしかない。月にすると54000円くらい。普通はこれだけで生活していけるわけがない。大昔は歳取ったら子供たち家族と一緒に生活して水道ガス家賃税金など若い働き手が負担して老人はわずかなお小遣いを年金として受け取りながら生活してゆく。　そんなだった。でもそんなパターンはとっくの昔に崩壊した。息子や娘には彼らの大事な生活があってしかも自分達の時とは違って長いデフレが続いてそれは豊かなものと言える若者はごく少数に過ぎなくなった。親の面倒なんてみる余裕は無い。その中で月5万ナンボでどうやって暮らしていけるか。普通は無理だ。でも恵まれている僕はなんとかなってる。仕事も大家稼業もあちこち身体をぶつけながら何とかやりくりしてここまで来てるし、多分普通に行けば自分の一生くらい何とかなりそうなところまで来てる。

ここでのお友達もなんか幸せそうな記事が踊ってる人も複数おられる。

それでもそうで無い人もいる。最近ブログは流行らない。抜けていった人は僕の知る限り残っている人よりも多い。(まぁ世間が狭いからだとは思うけど)ここで生活の厳しさをぶつける人は少なくなったよね。

 

僕は申し訳ないが今の生活で汲々してるわけではない。でもそういう人が多いってことはいかんことだと思う。しかもお上のやり方が不味くて被害者が出てることに納得がいかんのだ。

財務省やNHKの身勝手な振る舞いがどんだけ庶民を苦しめてるか感じるから許せんのです。偉そうに言って申し訳ないけど批判記事を書く。

付き合わせてすみません。