興味深いニュースです。

ポテ母です。
お昼過ぎの地震にはビックリしましたが、何事もなくホッとしています。
このところ大きな地震もなく油断していたので、ちょっと気を引き締めないと・・・。

さて、今日、興味深いニュースが発表されましたね。

「犬と一緒に育つ赤ちゃんは病気に強い」、研究

というものです。
かいつまんでお話しすると・・・・
犬や猫が飼われている家庭の赤ちゃんは、せき、喘鳴（ぜんめい）、鼻炎などの感染性呼吸器疾患にかかる確率が約30％低く、また耳の感染症にかかる確率も約半分だった。
と言う、研究結果が発表されました。

赤ちゃんが生まれるから犬を部屋から出した・・・とか、赤ちゃんと離すために実家に預けた・・・とか聞きますが、この結果を見るとそこまでしなくても良いのかな～と思いますね。
犬も家族なのに・・・と、思っていた私は、このニュースが嬉しいです。

まぁ、ワンコもいろいろ赤ちゃんもそれぞれですから一概には言えませんが、赤ちゃんがいるから犬は飼えない・・・と言う事はないのだと分かりホッとしています。

また、この研究チームは「動物との接触が免疫系の発達を助けることで、より整った免疫反応をもたらし、感染期間を短縮させるのではないか」と推論しているようです。
実際、犬のいる家庭の赤ちゃんは感染症の発症が減少し、抗生物質の投与も少ないという、結果も出しています。

私は小さい頃から生き物を大事にすることは大切な事だと思っていましたから、一緒に暮らせる機会が増えると言う事は嬉しいですね。
そうそう、我が家のポテ兄も喘息がありましたが、ポテとはこんな感じでず～っと一緒でした。
私も全然気にせずに一緒に育ててきました。
そのせいか、ポテの事をホントに可愛がった優しいアニキです。