悩み多き世代なのでしょうか？

ポテ母です。
今日、長野に住んでいた時に仲良くなったお友達Fさんと電話で話しました。
何年ぶりの会話でしょうか。

実は、ポテが亡くなる少し前、もう一人のお友達Sさんから「Fさんと一緒に家に遊びにおいで」とお誘いを受けていました。
しかし、ポテの具合が悪くなったので、キャンセルさせていただいていました。

秋になったら伺うつもりでFさんにその事を伝え、お互いに近況報告。
あの優しい優雅な声はそのまま。（Fさん、元アナウンサーなんです。綺麗だし私なんかとは雲泥の差。幼稚園の役員を通じて親しくさせていただいてます。）

同じ世代ですから、悩み（深刻ではないのですが・・・）も同じ。
子供の事、自分の体の事、等々。
話しは尽きません。

そして、お互いダックスを愛する事にかけては誰にも負けない・・・と思っていますので、ポテの事を話すと自分の事のように心配してくれて・・・。
子供はいつか自分の手元から離れていくものと思っていますが、ワンコはいつまでも自分の側に・・・と、ついつい思ってしまいます。
いずれ別れが来るのは分かっているのですが、それでもまだまだ大丈夫・・・なんて思ってしまうんですよね。

私の年代（更年期と呼ばれる世代）でペットが亡くなると、ペットロスに陥ってなかなか抜け出せずに苦しむ方も多いようです。
私も周りの方々からはそうなるのでは・・・と心配されていました。
でも、お友達にも恵まれ、一緒にいてくれた事で、吹っ切る事が出来たと思っています。
そして、ポテが最後まで頑張ってくれた事が私にとって一番の”薬”だったと思っています。

そうそう、長野時代の他のお友達の近況も聞きました。
みんな頑張ってます。
私も負けずに頑張らなくっちゃ！