今日は、カメラワーク。
もの凄く忙しかった。
こう集中するのではなく、
分散してくれると助かるんだけどな。
今のところ、
九月の出勤予定はまだ3日ばかり。
増えるといいな。
娘と、夕飯はタコライスを作った。
初めてのタコライス。
もっとエキゾチックな味がするのかと…
案外、お子様向けの味。
まあ、あるもの料理なんで、こんなものかな。
娘が手伝ってくれるものは、
いつも優しい味がする。
おいしかった。
残暑。
少し緩んできた感じ。
秋の花が咲き出した。
風が心地よい。
空がきれい。
バラがとうとう黒班病になった。
でも、今の私の気持ちがバラから離れてしまっていて、
どうしよう…と思いながらも、
目をそらしてしまう。
仕事から帰って、
すぐにアイスノンで眠ってしまった。
夢のなかで、
ホロホロホロホロと、泪を流していた。
私は父と同じ病気を発症して、
まわりを巻き込まないために、死を選んだのだが、
何をしても失敗する。
簡単に死ぬことができず、
その度に、家族を哀しませた。
生きたい、死にたい、生きたい、死にたい…
頭のなか、その繰り返し。
でも、娘の時間を私が奪ってはいけないような気がして、
どうしても、
死ななくてはならなかった。
それで、苦しくて、
哀しくて、泣いた。
きっと、父も複雑な想いで生きているんだろうな…。
実際の私は、いびきをかいて寝ていたようである。
なんか、疲れてしまってるみたい。