想い事 家族の記録

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鬱病
ふたり暮らし

愛があればいいのに。

2012-12-17 16:45:12 | 日記

もう死にたいとか思うほどに、落ちこんだ…




子供の事で、昨夜は妹とけんか。
朝までピリピリしていた。
昼になって、今度はミズタンのクリスマスプレゼントの代金請求のメールがきた。
こういうのだけは早いのナ。
確かにそちらで選んで代金請求してくれとは云ったが、
少しは遠慮したら!?ってくらいの代金だった。
ミオには何を買ってくれたのかと聞くと、
判らないから買っていない、と。
一日ショッピングして決まらないで帰って、
また別の日に買い物かとうんざりした。
私も買い物に連れていってもらえないと買えないよ、選べないよと主張するも、
「ネットで買ったら」と云われる。
結局、ゲームソフトとか高いから買えないし、
判らないし、
来年からはもうやめようと云う。
個人の勝手でプレゼントするのはいいが、
そのお返しを親がやるというのはもうやめようと。
つまり、私がミズタンに何か買うのは自由だが、
妹はミオに買ってやる気はないということだ。
おまけに、「お年玉もやるのは自由だけど、私はしないから」

…へええ。そうなんだ。

ミオの存在って、その程度のものなんだ、と心に北風が吹いた。
一緒に暮らしていて、じーさんの面倒もみてくれて、
それで私たち、仕事できたり、時には遊びに行ったりする訳だよね。
夜の移動も、私は子供たち二人が力を貸してくれるから、
今まで続いて来た訳だし、彼女も何の心配もなく働いているのに。

感謝というのは大袈裟なのかも知れないけど、
手伝ってもらって「ありがとう」の言葉が自然に出るような、
そういう気持ちはないのかな。
いてもいなくても同じ?
視界に入っていない?
だから、夢の国に行ってもお土産も買ってこないの?
あの日は私も仕事で、ミオがひとりでじーさん看ていてくれたんだよ…
私はミズタンひとりに押しつけて出かけるようなことになれば、
小さなものでもお土産は用意したし、
出先からメールは入れるし、

それって、気持ちの問題じゃないかな。

お金ないから、お年玉もないよ、じゃなくて!!

ワンコインでも立派なお年玉だろーよ!
「少ないよ」と云いつつ渡すのが大人じゃないのか!?
自分の髪整えたり、歯をホワイトニングしたりする金はあっても、
お年玉のひとつも、用意する気がないということだな。


そうなんだ~…。

哀しいくらいに、理解できねーよ。
もういいよ。
子供の心に傷つけるなら、家から出ていけ。
さっさと出ていって欲しい。

でも、このピリピリを子供にさとられるのが嫌で、
表面上では「来年からなにもなしって事で」と和解した。





昼間は、虚しくて、哀しくて、涙が出たが、
仕方ないのかも知れない。
ダンナサマのことで、無理に越してきてもらったという事情もあるしね。


ダンナサマがいなくなれば、
やれやれと、いなくなるひとなんだろう。




コメント
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