想い事 家族の記録

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鬱病
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つたをかる。

2014-05-01 19:54:45 | 日記

仕事仲間と食事会だというのに

体調が悪くて行けませんでした…

そらの朝ごはんは用意できたものの

もう ダルイ

希死念慮が強い

何故だろう もう なにもできないと想った

で 夕方3時くらいまで 胸が痛くて 起きれない

頭の中 やらなくてはならないことを 繰り返している

じいの衣替え

洗濯

アイビーの処理

…死にたい

ホント 外に出ることすら 無理 って感じで

でも 4時を過ぎて 起き上がり

せめて 衣替えだけでも と



じいの夏服を引っ張り出してみると

物凄い数 こんなに夏服持ってるの?

こんなに服が必要か? ってくらいある

下着や靴下に至るまで 物凄い 数

そこで 少しよれた靴下 黄ばみはじめた下着を一掃する

じいは意外におしゃれな男なのだった

服も趣味がいい かっこいいシャツがいっぱいだ

でも 多すぎる…

そして ウール素材のセーターなどの 洗濯

それを終えたら 気が重かったアイビーの処理に 外に出た

そんなに大変な作業だと思わなかったが

大変な作業になった

ものすごーく力強く 中庭の中心めがけて はびこる つた

バラの根元に巻き付いたものは根も太く 

引きはがすのに 体力を消耗した

じいの大切な山野草 雑草と区別がつかない

私は自分で植えた宿根草のことくらいしか わからない

でも 野草は ひっそりと 美しいので

次第に判ってくる



このように ひそやかに かわいらしい…

昨日の雨で 色んなものが 芽吹いていた



小さなポピーとか



…アスパラまで


夕方から稼働したものの 無駄な一日にならなくて よかった

だが 明日の朝が 怖い

また 勇気を失うのだろうか


娘が指摘するには

私の呼吸がおかしなことになっているらしい

心配になるほど 苦しそうに息を吸っているといわれた

その上 時折 息を止めている

食事のときの呼吸はさらにおかしく

空気を一緒に食べている感じだと云われた

だが このような指摘を受けたのは 初めてじゃない

母もよく 私のお茶の飲み方が 苦しそうだと云った

元旦那には 鼻息が荒い と云われ

姪っ子にも 食事の音がうるさいと…

刺し子など静かな作業の時も とにかくせわしく息をしているらしい

苦しいという意識はないのだが

信州に越してきて治った喘息もあったが 気道が細いのかな

食後の妊婦腹といい

呼吸器 消化器 婦人科…

回ってみなければ心配なことが山積みだ

もう やだ

でも 回ってみてわかることも 多いんだろうな

友人も心配してくれてるんで

頑張って回ってみようかな







コメント
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