あと数日で 娘も中学卒業
卒業式も 高校の入学式も行きません
仕事だもん
着てゆく服が ないもん
パーリー的な所は 頭に雑音が反響するんで 辛いし
写真撮られるの 嫌だもん
娘に対しては もう 高校から 厳しく
大人として接しようと思います
今まで 何でもやってきてあげたから
生活力もないし
公共の乗り物も 乗れんしね
まずは 卵焼きからだな
その次は おにぎり
風呂は洗ってもらっています
中学の卒業式後に行われる 謝恩会もパス
娘も嫌がって行きませんよ
なんか 静かにフェードアウトしてゆく私たち
もう中学の卒業なんて 通過儀礼だから どうでもいいよ
一番感動的だったのは 保育園の卒園式だよ
あれは 泣いたなあ …
まだ 精神が酷く不安定だったしね
保育園は３か所も変わったから この里にたどり着けた安ど感もあった
未だに あの時娘がくれた花が庭の隅で咲くと
目頭が熱くなるよん
今日は部活のお別れ会で 色んなプレゼントもらってきた
モノより 寄せ書きが一番良かった
「そら先輩は 優しかった」
「先輩のトランペットの音は 綺麗だった」
「面白い先輩」
「好きでした 好きです」
「副部長 お疲れさまです」
頑張ったんだね そら
部活だけは 楽しそうだったものね
後輩が かわいいと云っていたものね
お疲れ様でした
あと 数日
頑張れ。
