想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

また落ち込む。

2021-10-17 16:14:00 | 日記
今日は 寒い

朝は雨だった

洗濯した昼間からどんより

秋口のパジャマが寒くて

冬場のマシュマロ生地のパジャマに

着替えようかな と思った

それくらい 一気に寒くなった



年末年始

娘が有給とって長目の帰省するかな

と考え中

それに伴い

埼玉のおかーさんが来るかも知れない

埼玉にいると 近所に住む

次男一家が正月に来て 忙しく

嫌だと言う

食事から洗濯までさせられるので

嫌だと言う

次男一家 5人だからな…

普段一人で暮らしている人間は

面倒になるよね…

嫁さん 何もしないらしい…

だから 孫の顔見たいし

信州でゆっくりしたいと

で そうなると

自然な成り行きで 元旦那も来る

庭でバーベキューだ!

とか言い出した

真冬だよ?

正月にバーベキューかよ!

焼肉行けばいいじゃん!

ちなみに私は大晦日も元旦も

多分 仕事 関係ない…

家に人が集まってくれるのは嬉しい

けど 皆が去った後は

また寂しさが戻ってしまうんだよね

まだ決定はしてないけど

今から不安だわ。





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チャコの思い出。

2021-10-11 19:35:00 | 日記
白猫ちゃん動画に 何故

こんなにも惹かれるのか考えた

昔 保育園時代に飼っていた

チャコという白猫のせいかも知れん

もの凄く鮮明な記憶がある

初めて会った時は

子猫で テレビの下で

シャーシャー威嚇していた

物怖じしない私は力任せに

引っ張り出し 無理に抱きしめた

でも直ぐに懐いてくれて

とてもかわいいメス猫だった

チャコがお腹を壊して

私の絵本の上に粗相をした時

私は思いきり叩いたのに

ニャー…って 弱く鳴いた事

まるで 何するのよう と言う様に

母に チャコはわざとしたんじゃないんだから

叩いちゃダメでしょ と叱られ

子供心に 悪い事をしたと思った

40年以上昔の事なのに

忘れられないくらいに

胸が苦しくなる

チャコは近所の猫と友達になったが

保育園から帰った私が

探しに行くと

友達猫が逃げて行っても

それを追う事はなかった

私の方に来てくれて 一緒に家に帰った

チャコは1年も生きてくれなかった

殺鼠剤を食べたネズミを食べ

何日も毒に苦しみながら 死んだ

アパートの裏の原っぱで冷たくなっているのを

祖母が見つけた

死んでしまったチャコは庭の無花果の下に埋めたのだが

その時の記憶だけが 曖昧なのだ

細かい事は記憶しているのに

チャコの遺体を見た記憶とか

埋葬した記憶

哀しみの記憶はない

ただ 無花果の下にチャコがいる

夜になると怖くて 庭が見れない

そして 50歳も過ぎてあの白猫を

思い出すと 胸が痛くて 涙が出る

汚された絵本

何するのよう…と泣いたチャコ

ごめんね 叩いて ごめんね

今も涙が出る

きっとあの日

チャコが死んだ日

私は 哀しんだのだろうと思う

忘れてしまうほど

哀しかったのだろうと 思う。


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恐怖からの解放。

2021-10-10 05:21:00 | 日記
クスサンが発生してから

4週目

ついに その数も激減してきた

飛来数が減り 秋の深まりを感じる

夜風は冷たい

これであと1年は 安泰だ

また来年の事を思うと 恐怖だけど

今考えても せんなき事

一旦気持ちをリセットしよう

まぁなんせ田舎だしね…

田舎あるあるだよね…

山を背に立つ店だから仕方ない

その山も幻想的で

霧がかかると まるで

蟲師の世界なのよ

そんなところはすごく好き

妖怪も出そうだし笑

これから 長い冬に突入する

楽しみだな^^

温泉 鍋 炬燵 霜柱…凍結



私の小説置き場を久しぶりに見た

長編小説が途中までアップされ

放置状態だったので

最終章までアップした

命の話 

産まれた理由の物語

私が産まれた理由は

とうに知っている

長い時間の中で

産まれるに値する時間が

例え僅かだとしても

一瞬の出来事の為 産まれたにしても

意味を見いだすのは 自分次第

だから 辛くても投げ出してはならない

○にたい なんて

言っちゃいけない

いつも そう思う

ギリギリのラインで

そう思う

別の言葉に置き換えてしまうけど

まぁ それもダメかな

まだまだだな


じいがいて 休みの日にも出かけられず

今の楽しみは 専らYouTubeなんだけど

最近また 新しいチャンネルに夢中

旅系

父島に行った

帰りの船で 見送りのシーン

感動したよね

桟橋で手を振って貰えるだけで

嬉しいのに

たくさんの漁船が

いつまでも 追って来てくれる

海にダイブする人もいる

いってらっしゃい!

と 叫ぶ

いってきます!

と 叫ぶ

もう 泣いちゃうよ?

カメラの仕事してた時

観光バスを見送りする側だった

手を振って身送った

楽しかったな

また 戻りたいな

コロ助の影響で 壊滅的な

ダメージを受け 廃業となり

未だ客足は戻らないと言う

無念でならない

毎日が輝いていたのに…


裏の葡萄畑の葡萄が実り

色々ご迷惑をかけたと

葡萄を頂いた

農薬が飛んでくるので 迷惑なのだが 仕方ない

多分 裏の外壁は

農薬で べったりだろう

仕方ないね…。
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恐怖の最中にある。

2021-10-03 17:07:00 | 日記
去年の記憶が曖昧で

毎年発生する巨大蛾 クスサン

今年は発生しないのかも!

と期待していたら

ご安心ください

ちゃんと発生しました

3週目に入ります

特に先週末の飛来は酷く

恐怖そのものでした

奴らは巨大な上に

予測不可能な動きで襲ってくるので

接客中でも悲鳴を上げてしまう

突如手元にボタっと落ちてきた日には

喧嘩売ってるのかしら?

とも思うが 心臓に悪い

店内に入ると厄介なので

入り口でバタバタやってるのは

出来るだけ 排除する

スズメの子供くらいの大きさの

生き物の命を奪うという所業は

疲弊困憊する…

私と交代で夕勤に入っている人も

鳥肌が立つ位苦手らしく

私のように立ち向かうことも

出来ず 怯えていた

私は 敵を知るべく

ネットで情報を集め

奴らがきみは悪いが鱗粉は無害な事

顔は案外かわいいこと

飛び方が下手なことを知り

指でつまんで捨てることは出来る

ようになった

ただ 奇襲攻撃には弱い

鳥肌が立つ程怖がっている人を

気の毒に思う

クスサンの飛来時期は

9月から10月にかけて

あと少しの辛抱かな

今週は少ないといいな

雨が降らないかな

と 憂鬱になる…


先週は月に一度の

心療内科と循環器内科

一番辛いパターン

来月はなんと

心電図と肺のレントゲンを撮る事に

もう1か月前から不安定になる

今日は 庭で管理することになった

車の給油

オジキに頼んで連れて行ってもらう

バッテリーは週に一度は

30分位エンジンかけないと

ダメになるというので

思い切ってバッテリーの

マイナスを抜いた

田舎では 耕運機とか

そうやって保管しているらしい

また乗る時がきたらやってやるよ

と言ってくれて助かった

まぁ 里山の温泉行く夢は

儚くも散ってしまったけどね
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