想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

不安は突然襲ってくる。

2021-10-31 16:32:00 | 日記
特に何があったと言う訳でなく

得体の知れない不安が襲う

いや 多分

じいのことが常にあるのかも

知れないのだが

心の底からゾッとして

無気力になってしまうんだ

ベッドから起き上がるのも

しんどいくらい

まだ 鬱が抜けきらないんだなと

改めて思う

気持ちの持ちようで

コントロールできるものじゃない

理屈じゃない

気のせいじゃない

もの凄く重い 冷たい 辛い

叫び出したくなるほど 怖い

そういう想いが 常に ある

昔みたいに

薬を大量に飲んだり

自分を切りつけたり

お酒に溺れたりはしなくなったけど

その代わりに

ただ 呆然としてしまうよ

呆然としたまま

いちにちが終わる

このままじゃ 生きてる意味がない

生きるの 辞めようかな

ふと 考えている

でもな

じいが 頑張って生きている

私が弱音を吐く訳にはいかない

それに 実際死は怖い

時々 筋肉の奥が疼く時とか

じいと同じ病になるのかなと

恐ろしくなる

今両手がうまく握れない

浮腫んでいるせいなのか

関節がおかしいせいなのかわからないけど

時々 怖くなるよ

家族性AL Sだったら

どうしようとか

娘に遺伝しないといいなとか

毎晩

祈ってしまう。
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