中国から出てきたAI「ディープシーク」が
衝撃的なデビューをしてから
いろいろな情報がでてきて
少しづつ全体の姿が見えてきている
エヌビディアの高性能・高価格な
GPU(行列計算半導体)を使わないと
実現できなかったのが、何故できたのか
キーワードは『量子化』と『蒸留』みたいだ
『量子化』はAIの計算の桁数を落として
低価格なGPUで処理しているようだ
『蒸留』はChatGPTのデータを使って
ディープシークが学習したみたいです
データを何らかな方法で入手したのかなど
どのような形で学習したのかは不明ではあるが
言えることは、これからどんどん低価格で
AIが使えるようになるのだろうと感じる
自分にとってはその実現方法はどうでもよくて
いろいろなAIを使って
自分の仕事や趣味などを効率化するやり方を
身に付けるのが大事かなと思う
今年は1か月が過ぎたが
AIを使いこなせるようになる年にしたい
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