はやくも2月中旬。
専門職大学院も、卒業間近、最後の追い込みです。
木曜日の僕のゼミは、院生7人出席。
午後1:30~7:45、6時間ぶっ続けのゼミ。
先週土曜日のゼミは、院生9名出席。
やはり午後1:30~7:30、6時間ぶっ通しのゼミ。
さすがに、疲れます。
でも、やりとりは、みんな真剣、眉に根を寄せて、質疑討論。
植村さんのゼミも、土曜日、1:00~7:00、やってましたし。
矢部さんのゼミも、水曜日、夜10:30まで、やってたとか?
もう、今年度のゼミはありません。
あとは、ひたすら、個別指導…。
卒業が、かかっています。
1年間、もしくは2年間、頑張ってきても、卒業できなきゃ困ります。
23日(水)には、学修総括発表会があります。
26日(土)には、長期履修生の発表会があります。
そして、3月3日が、総括報告書提出締め切り。
いわば、卒論の提出です。
一般の研究大学院の修論に比べれば、かなりゆるいです。
でも、あくまでも学位がかかっているので、審査は厳正に行います。
実践をもとにした報告でないと、専門職の報告書にはなりません。
これまでの体験を、文字化する作業に、みんな苦しんでいます。
修士(専門職)として、送り出せなければ、アウトです。
留年も、やむを得ません。
教員とは、因果な商売です。
人を評価して、落とすこともあります。
みんな、頑張ってくれいっ!
あと数日、必死でまとめるんだぁ~!
ゼミ担当教員の僕も、先週から、睡眠時間は毎日3時間だ!
もう、10日たつけど、死なないから大丈夫っ!
僕に、留年決定を、させないでくれぃっ!
みんな、笑顔で揃って、学位授与式、迎えてくれ~!
S大は、研究科より専門職の方が下だと
アピールしたいだけです。
年齢も、社会人入学も、どちらも似たりよったり。
実習のことをメインに書かなきゃいけない分、
また、論文指導がゼミで一切ない、
先行文献,
引用文献、参考文献使えない分、外の博士過程を
受けがたい、専門職大学院生が、損なだけです。
けして、ゆるくはありませんよ。
研究科の研究生をやって、3つのゼミを比較し、
はじめて分かる幻想と現実です。
私頭から火が出そうなくらいフル回転させてるけど、シンドイっす。
取り合えず、プレゼンですね。
先生は私のプレゼン見れ無いっすね。
残念!