住宅リフォームな生活

お仕事は町のリフォーム屋さん。普段の生活はこんな感じです

炭火でほっこり

2011-01-10 | 生活
この正月休みはもらいものの炭鉢で念願の炭火デビューを果たしました
鉢の八文目まで会社の木っ端を燃やして作った灰を入れて
その上にバーベーキューの残りの炭をいこしてから乗せます。
いこすのが少々やっかいで、コンロに乗せて点火、燃えるまで強火で
あぶります。(ガス会社に怒られるかも)このとき
灰が落ちるので掃除が大変ですが、
赤くなったのを鉢に入れると周りがじんわりと温かく
ほっこり気分で満たされるのでそこは我慢。
五徳が売っていなかったので、だんながバーベキュー用の丸網にナットで
太い鉄の棒を固定して作ってくれました。部品のひとつひとつを
見るとここは工事現場かとおもいますが、全体で見ると
それらしく納まっているので不思議です。
正月はおもちを焼いてお雑煮を食べました。レンジでチンした
おもちは中央ばかりふくれて端が固かったりしますが、
炭火では外カリ中ふわとろーんでおいしく好評でした。
目を離すときは灰に埋めておいて、
戻ったら掘り出して手を温め、炭が小さくなる前に
次の炭をたして火が移るようにしたりと手がかかり、
ストーブやエアコンのように急に消せませんので
一日いる日しか使えませんが、休みの日の癒しグッズになっています。