大学生とは4

起こされるのがよほど嫌なのか
息子はしっかり自分で起きるようになった
でもどこか心配なので様子を見に家に帰ると
間に合うのかな？って時間でもシャワー浴びた後の濡れた髪で
のんびりジャンプを読んでいた
まだいいのかと一応声をかけて様子をみた
そのうちばたばたと慌てだし家を出て行った
気楽だね～

大学生とは3

土曜日は講義がないというので起こさなかった
が
早起きして掃除したようだ
彼女が来るらしい
だったらもう少し学生の本分でがんばらないと振られるぞ
と大声で言いたい

大学生とは2

会社をぬけて家へ帰り、大学生の息子を起こして一週間
昨日は部屋に入るとすでに起きていて、仁王立ちに立っていたので驚いた
不機嫌そうな顔からするに起こされるのがそろそろうっとしくなってきたのだろう
そして今朝は私が会社に行くよりも早く起きてきて
起こしに帰るなとアピールしているようだった
講義を午後しか取っていないから中途半端な時間の起床になるので
いっそのこと今日のように早くに起きるのがいいかもしれない

大学生とは

息子が大学をさぼるので
毎日起こすようになった
嫌で行かないわけでなく
遅刻するのが面倒で、その場合さぼるわけだ
一週間もするとさすがに自分で起きるようになったが
気をぬけないのでもう少し続けようと思う

スタバの講習

スターバックスコーヒーの講習会
フードペアリング編 に参加しました
コーヒーの味わいかたにはじまり
店にあるフードとの相性を
実際に３パターンの場合で飲み比べるという内容でした
お店の一角でしたので肩肘張らず
たまたまこの日は参加者が私と娘のみというぜいたくなもので
黒エプロンの店員さんとおしゃべりしながらの講習会はとても楽しく
あっという間の二時間でした
講習費は一人３０００円とちょっとお高めですが
コーヒーはばんばん出てくるし
フードもクッキーとスコーンとサンドイッチをいただき
おみやげにコーヒー豆とオリジナルのお皿まであって
決して高くはないと思います
お皿は店員さんでももらえない参加者だけの特典だそうですので
ファンにはうれしいのでは？
ファンというほどではない私でも
黒と白のお皿はかっこよくてうれしいおみやげですよ
ただ、娘も私もコーヒーはそんなに飲めないので
ほとんど残して申し訳なかったです


飲み比べ　ケニヤ　スマトラ　コロンビア
コーヒーの記録帳には飲んだコーヒーのパッケージと同じ柄のシールを貼るようになっていて
なんかわくわくしました


ブルーベリースコーンとケニヤ


おまけでハンドドリップのおいしい入れかたを教わりました

やせる間もなし

ジョーカー　枚方市

かわいい箱と紙袋に入れてくれるケーキ屋さんです
おいしいのでよく買っています
今回はありませんが
ふわとろチーズケーキが一番のおすすめです
お皿はポーランド食器です
かわいいけど高いので、気に入った柄があってもなかなか手が出ません

美術の世界

美術作品を描いている方が来られてキャンバスを貼る枠材のご相談を受けました
画材商店で買うとむちゃくちゃ高いので自作するそうですが
うまくいかずいつもがたがたがただそうです
1820×1130なんて大きさですから
工具なしではしんどかったと思います
描くのが専門なのに木工までしなくてはならないなんて
知らない世界を教えてもらいました

ウリンの端材

ウッドデッキを施工した端材を軽くみがいてみました
ウリンという硬い木で重みもずっしりあります



外でペーパーをあてていると皆に何しているのと奇異な目で見られました
が、こんな使いかたはいかがでしょうか？



写し方が悪いのでピンと来ませんが
雑貨屋さんのディスプレイにいいと思いますし
お部屋のアクセントに彼氏からもらったプレゼントを置いてみると存在感が倍増間違いなし
販売サイト　ミンネ　に出品しますのでよろしくお願いします

国立民族博物館での疑問

大阪万博公園横の国立民俗博物館へ行った
世界第二位の保管量をほこるすごく見えないのにすごいところ
建替え前の古くて怖いイメージしか覚えていなかったが
新しくなって見やすくなっていた
とにかく広くて無料の図書室や映像コーナーもあって、一日たっぷり過ごせる所だ
だんなは仕事で保管庫に入ったそうで
あまりの物の多さで混沌とした空間に絶句したようだが
バックヤードに入れたなんてうらやましく思う
さて、その展示物のひとつに気になるものがあった



もののけ姫に出てきたシシ神様に似てる？
メキシコから持ち帰られたもので
いつ作られたかはわからないが所有した日が2011年とあるところから見て新しく思えた
映画の影響あるのかな？

民俗学博物館 大阪吹田市

大阪万博横にある民俗学博物館へ行きました
特別展は　デザインの力　というのをやっていて
東京でも展示され３万人だったかな？来場があったそうです。
大阪の展示では東京に輸送できなかった　命の樹　という燭台を見ることができます
一個お徳です
入館してすぐ世界のお面とご対面します
小さい子は泣くかも　夜眠れないかも　一生忘れないかも・・・・
展示というのはこちらが見る側のはずなのに
逆に見られる立場になるのを意図されているそうで
下の段の仮面は目線が合うようになっている懲りようです
展示はデザインというタイトルがついていますが
考えて作った形というより
風土から自然と湧き出た形に思えました
力（パワー)はものすごい感じます
見終わると自分にくっついている陰なものが吹き飛ばされさっぱりした気分になりました
この展示は珍しく個人で使う分には撮影ＯＫだそうですが
圧倒されすぎて撮影を忘れました
どんな感じの展示かは検索して下さい