めずらしく年末に心に余裕がある。
全ての雑事をホッパラかして、
日本脱出をしてしまったからだろう。
とは言っても、原稿はどこででも書けるので、
原稿を書く仕事は連れてきている。
雑事はきっと家のなかをどうするか、に関することなんだな。
しかも家にいると、積んである本やマンガが
「寄っといで~ ちょっとだけ寄っといで~」と
手招きし、ふと気づくと親子で立ち読みになってたりする。
そんな状態から抜け出しているからなのか、
子どもたちが放っておいても全く問題がない状態
になったからなのか。
ここ数年で初めてぐらい余裕がある。
そんなわけで、ツイッターに明け暮れた今年を
振り返ってみる。
そうだな~、今年は動き回る年、だったな。
カウンセリング関係以外でも、旅がとっても多かった。
知り合う人の数もぐうう~んと増えた。
これも動き回ったからだな。
お邪魔した学校も去年以上かもしれない。
子どもたちに直接、何かを伝えるという機会が
とっても増えた。これはかなり緊張する。
ただ、日大は辞めちゃったから、学生さんに
あんまり会わなくなったかな。
週一回でも、約100人の若者の前で話をするのは
それなりの緊張と準備が必要で、もしかすると、
いい刺激だったのかもしれないけど、
だいたい、話す内容が同じになってきたからね。
そろそろ潮時だったかな。
のむら先生のところでのお話も今年がラストの
つもりで臨んだから、感慨深いですね。
「かたちとこころ」もとても面白かった。
ランディさんの対話の会でお目にかかった、
デザイナーさんと「言葉もデザインだ」という話で
意気投合したこともあって、印象深かったな。
ランディさんには本当にお世話になった。
本の内容からいろいろ刺激を受けてきた去年までとちょっと違う。
「気功の会」や「対話の会」で
「自分に自分でかかわりながら、まわりとかかわっていく」
とでもいうような、考えたりかかわってるのは自分のこと
なんだけど、それをやることが周りの人とも関連していく
という、なかなかに面白い状況を体験できていること。
これは今後も続きそうで、
今後、どうかかわれるのかわからないながらも、
できるかぎり続けたいな…。
さてさて、来年。
ぐぐぐっと変化が訪れる。
どんなふうに自分がなるやら、
こころの足腰を鍛えておかないと、とは言っても、
特別な何かをするわけではないのだけれど、
大波が来てぱったり倒れても、
引いた後には元どおりになるみたいな…。
やっぱり、レジリエンシーについて考える年なのかな。
全ての雑事をホッパラかして、
日本脱出をしてしまったからだろう。
とは言っても、原稿はどこででも書けるので、
原稿を書く仕事は連れてきている。
雑事はきっと家のなかをどうするか、に関することなんだな。
しかも家にいると、積んである本やマンガが
「寄っといで~ ちょっとだけ寄っといで~」と
手招きし、ふと気づくと親子で立ち読みになってたりする。
そんな状態から抜け出しているからなのか、
子どもたちが放っておいても全く問題がない状態
になったからなのか。
ここ数年で初めてぐらい余裕がある。
そんなわけで、ツイッターに明け暮れた今年を
振り返ってみる。
そうだな~、今年は動き回る年、だったな。
カウンセリング関係以外でも、旅がとっても多かった。
知り合う人の数もぐうう~んと増えた。
これも動き回ったからだな。
お邪魔した学校も去年以上かもしれない。
子どもたちに直接、何かを伝えるという機会が
とっても増えた。これはかなり緊張する。
ただ、日大は辞めちゃったから、学生さんに
あんまり会わなくなったかな。
週一回でも、約100人の若者の前で話をするのは
それなりの緊張と準備が必要で、もしかすると、
いい刺激だったのかもしれないけど、
だいたい、話す内容が同じになってきたからね。
そろそろ潮時だったかな。
のむら先生のところでのお話も今年がラストの
つもりで臨んだから、感慨深いですね。
「かたちとこころ」もとても面白かった。
ランディさんの対話の会でお目にかかった、
デザイナーさんと「言葉もデザインだ」という話で
意気投合したこともあって、印象深かったな。
ランディさんには本当にお世話になった。
本の内容からいろいろ刺激を受けてきた去年までとちょっと違う。
「気功の会」や「対話の会」で
「自分に自分でかかわりながら、まわりとかかわっていく」
とでもいうような、考えたりかかわってるのは自分のこと
なんだけど、それをやることが周りの人とも関連していく
という、なかなかに面白い状況を体験できていること。
これは今後も続きそうで、
今後、どうかかわれるのかわからないながらも、
できるかぎり続けたいな…。
さてさて、来年。
ぐぐぐっと変化が訪れる。
どんなふうに自分がなるやら、
こころの足腰を鍛えておかないと、とは言っても、
特別な何かをするわけではないのだけれど、
大波が来てぱったり倒れても、
引いた後には元どおりになるみたいな…。
やっぱり、レジリエンシーについて考える年なのかな。