noteの記事は突然再開し、続行中。
挿入用の写真やイラストを見て、気になった1枚を選び、
その写真やイラストで思いついたことごとを文章にしてみる
という方法なのだが、案外、いろんなことが出てくる。
その楽しみとは別にジョアンナ・メイシー祭りが始まった。
発端は読書会だった。
そこで翻訳者の齊藤由香さんの解説を聞くうちに、
これは是非とも、もう一歩突っ込んで学ぶべきだという思いが強くなった。
それでほぼ、躊躇なく「ファシリテーター養成講座」に申し込んだ。
受け入れられるかどうか、選考があったので4月末までわからなかったのだが、
「受講できます」と連絡があった。5月末から8月にかけて、全部で11回のセッションがあり、
そのうち5回は時差の関係で夜中の1時から3時
という受講時間になる。それでも受講したかった。
それに申し込んだ頃、読書会の有志が集まって続編をすることになった。
ジョアンナの本、そして由香さんの解説には本当に力があって、
実習部分を体験してみたい、ということになったのだ。6月から毎月1回づつで、
8月までのスケジュールが決まっている。
さらに、「ジョアンナ・メイシーが面白い!」と騒いでいたら、
読書会で使っていた本「カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰
つながりを取り戻すワークの手引き」を出版したサンガに関わりの深い方から
「何かやりましょう」ということで、由香さんと、中野民夫さんとにもお願いして、
3回にわたる読書会的企画を立ててくださった。
これが7月から8月にかけて3回の企画。こちらは日程だけは決まっていて
7月11日に由香さんをお迎えして第1回目、
7月25日に中野さんをお迎えして第2回目、
8月29日に第3回目という予定。
内容はこれから詰める予定ですが、きっと、多くの方たちがジョアンナの智慧の
必要性を感じているということだと思う。
そしてまだ、申し込んではいないのだけれど、
Human Potential Lab主催の
ジョアンナ・メイシーに関するセミナーが企画されていて、
これも6月から7月にかけて。
そんなわけで、8月までの2ヶ月、どっぷり
ジョアンナ・メイシーに浸らせていただこうと思っている。