このところ、はたはたとはためき
ゆらゆらとゆれている
はためき第一弾はヨットの帆
斎藤実さんのお見送りで知り合った景虎艇の出航を
お見送りに行って、その帆がはたはたとはためいていた
風の力で、あのどこまで行っても海という世界を渡っていく

ゆらゆらとゆれるのはボート
出航のときに艇を舫ってあるロープが次々と外され、
艇がゆらりゆらりとゆれて
自由を取り戻してくような光景が印象深かった
ロープの結び目、手の動き、
用事を終えたロープが手際よく片付けられるさま

はためき第2弾はTシャツアート展
kakaakoの公園にはためく800枚のTシャツ
高知の黒潮町からはるばるやってきたTシャツたち
黒潮の風にはためき、雨にぬれてやってきた
ハワイの地で、びゅーびゅー吹きつける貿易風に
はたはたとはためいていた
ランディさん訳の般若心経の詩を思い出した
お母さんたちが洗濯してるシーンが出てくる
そこでなぜか涙が出てくるのだ

「アレクセイと泉」の本橋成一監督作のTシャツもあった
このアート展の審査員をなさったらしい
「どこへ行けというのだ 人間が汚した土地だろう」
っていう言葉にドキリ

岩手三陸がテーマのTシャツ



好きだなって思ったTシャツ

ゆらめき第2弾はハワイ灯籠流し。
戦没者追悼の日であるメモリアルデーに
アラモアナで行われているlantern floating
灯籠に思い思いにメッセージを書いて、組み立て
夕日の沈む7:00ごろに海に浮かべる
この灯籠がビーチいっぱいにゆらゆらと浮かんで幻想的。

灯籠に書くことが見つからずにいたのだけれど、
そうだ、ランディさんにご紹介いただいた
ワイメア東本願寺の藤森氏からいただいていた
宇梶静江さんの詩はどうだろう?と取り出して
日本語と英語とで書いてみた。ぴったり。
油性ペンが無くて、グリーンの水性ペンで書いた
けど、海の水に溶け込んで流れていくっていうのも
けがの功名

うっかりGパンをはいて行ったので、
岸辺までしか水に入れず、
ランタンが此岸近くで漂ってしまったのですが、
だれかが、ふうわりと沖に向けて押して行ってくれた
ああ、彷徨ってしまっても大丈夫なんだな、と
不思議に感動してしまった
ゆらりゆらりと水に浮かぶランタン
魂って言葉がどうしたって浮かんでくる

これはnorth shore からの帰り道で見た風力発電の風車。

A lot of thanks for
Nagao-san, Astushi-san, Ogata-san, Mr.&Mrs.Takita, Mr.&Mrs Harada (Kagetora)
Mie-san (T-shirts Art Exhibition)
Noriko-san (the 13th Annual Lantern floating Hawii)
ゆらゆらとゆれている
はためき第一弾はヨットの帆
斎藤実さんのお見送りで知り合った景虎艇の出航を
お見送りに行って、その帆がはたはたとはためいていた
風の力で、あのどこまで行っても海という世界を渡っていく

ゆらゆらとゆれるのはボート
出航のときに艇を舫ってあるロープが次々と外され、
艇がゆらりゆらりとゆれて
自由を取り戻してくような光景が印象深かった
ロープの結び目、手の動き、
用事を終えたロープが手際よく片付けられるさま

はためき第2弾はTシャツアート展
kakaakoの公園にはためく800枚のTシャツ
高知の黒潮町からはるばるやってきたTシャツたち
黒潮の風にはためき、雨にぬれてやってきた
ハワイの地で、びゅーびゅー吹きつける貿易風に
はたはたとはためいていた
ランディさん訳の般若心経の詩を思い出した
お母さんたちが洗濯してるシーンが出てくる
そこでなぜか涙が出てくるのだ

「アレクセイと泉」の本橋成一監督作のTシャツもあった
このアート展の審査員をなさったらしい
「どこへ行けというのだ 人間が汚した土地だろう」
っていう言葉にドキリ

岩手三陸がテーマのTシャツ



好きだなって思ったTシャツ

ゆらめき第2弾はハワイ灯籠流し。
戦没者追悼の日であるメモリアルデーに
アラモアナで行われているlantern floating
灯籠に思い思いにメッセージを書いて、組み立て
夕日の沈む7:00ごろに海に浮かべる
この灯籠がビーチいっぱいにゆらゆらと浮かんで幻想的。

灯籠に書くことが見つからずにいたのだけれど、
そうだ、ランディさんにご紹介いただいた
ワイメア東本願寺の藤森氏からいただいていた
宇梶静江さんの詩はどうだろう?と取り出して
日本語と英語とで書いてみた。ぴったり。
油性ペンが無くて、グリーンの水性ペンで書いた
けど、海の水に溶け込んで流れていくっていうのも
けがの功名

うっかりGパンをはいて行ったので、
岸辺までしか水に入れず、
ランタンが此岸近くで漂ってしまったのですが、
だれかが、ふうわりと沖に向けて押して行ってくれた
ああ、彷徨ってしまっても大丈夫なんだな、と
不思議に感動してしまった

ゆらりゆらりと水に浮かぶランタン
魂って言葉がどうしたって浮かんでくる

これはnorth shore からの帰り道で見た風力発電の風車。

A lot of thanks for
Nagao-san, Astushi-san, Ogata-san, Mr.&Mrs.Takita, Mr.&Mrs Harada (Kagetora)
Mie-san (T-shirts Art Exhibition)
Noriko-san (the 13th Annual Lantern floating Hawii)