浦島太郎

久しぶりに「ブログを書こう」と思った。
カウンセラーとか講師という役割がなくなってしまったら、
書きたいという感じが出てこなくなってしまった。
「書く」というのは、何か手応えのあることを
やっているときに、フツフツと生まれてくるものなのか。
あるいは、ツイッタ−などでリリースしてしまうと、
内側に溜まるものが無くて、長めの文章を書く必要が
無くなってしまっているのか…。

「書く」ということは、
朝、起きたときにぐちゃぐちゃになっている
髪の毛を梳くような、そんな感じがする。
書きながら、絡まってるところが解けてくるような。
「え〜ん、どうなっちゃってるの〜」というのが
ほどけてくるような…。

今日は「浦島太郎」の話は実は
「モーレツサラリーマン定年後の姿」説を
書こうと思っていたのだけれど、
その話は今、仕事をしているハワイ報知の
編集者コーナー「カパラマ雑記」に
書いてしまったので、また今度。

お正月になっても、全く新年という感じが
なかったのですが、
ここ数日、「なんか違う」感じになってきて、
「もしかして、気分は旧正月で動いているのか？」と
思いなおしているところ。